【8/13(金)公開】『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』ティザー予告

世界中の誰もが知る「バットマン」や「ジョーカー」といったキャラクターを生み出したDC コミックス。そんな作品を創り出す彼らが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督を迎えて贈る最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』。

 世界で一斉に解禁されたティザー予告編では、放送禁止用語もお構いなしのクレイジーさと、アクション、ジョーク、ノリ、音楽、さらにエチケットまでてんこ盛り。ジェームズ・ガン監督らしいコミカルな会話劇が繰り広げられ、それぞれキャラクターの個性が伺えるほか、監督の真骨頂であるメロディアスな楽曲にのせた激しいアクションシーンも垣間見ることができる。

 ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)・ブラッドスポート(イドリス・エルバ)・キング・シャーク(スティーブ・エイジー)・ポルカドットマン(テヴィッド・ダストマルチャン)・サヴァント(マイケル・ルーカー)・シンカー(ピーター・キャパルディ)・ブラックガード(ピート・デヴィッドソン)など、10人以上の主人公たちは、何をしでかすかわからないクセの強すぎる“極”悪党の“スーサイド・スクワッド”。首の後ろには爆弾が埋め込まれ、裏切ったり間違ったりすれば容赦なく吹っ飛ばされてしまうという状況の中、とあるデス・ミッションのために集められたのだった…。

 予告編からはイドリス・エルバ演じるブラッドスポートがリーダー的なポジションを務め、“スーサイド・スクワッド”が武装勢力と戦う姿が見
て取れるほか、お馴染みの“悪カワ“ハーレイ・クイン”は相変わらずのマイペースさで、銃を乱射して暴れまわる。また、随所で絶大な存在感を放つ強烈なキャラクター、半分人間で半分サメのキング・シャークをはじめ個性豊かな悪党たちも勢ぞろい!ヘリコプターが墜落し、ビルが崩れ落ちる様子からは超大作らしい爽快でド派手なアクションを見せてくれるのではないかと期待高まる予告編になっている。

 果たして、ノリで行動する“極”悪党の彼らにしか解決することができない自殺級のミッションとはどんなものなのか!? 彼らを待ち受ける運命とは!?

 関連作の予習復習などに囚われることなく、誰もが楽しめるストーリー・アクション・ジョークがスクリーンを埋め尽くす前代未聞の超大作であることは間違いない。

監督:ジェームズ・ガン
出演:マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』)、イドリス・エルバ(『マイティ・ソー』)、ジョン・シナ(『バンブルビー』)、ジョエル・キナマン(『ロボコップ』)、ピーター・カパルディ(『ドクター・フー』)、シルベスター・スタローン(『ロッキー』)、ヴィオラ・デイヴィス(『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』)
原題:THE SUICIDE SQUAD(ザ・スーサイド・スクワッド)
配給:ワーナー・ブラザース映画

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