WizArt(ウィザート)プロデュース 朗読劇「混血脈 – MIXSEED 覚醒 -」2022年4月16日・17日・武蔵野芸能劇場プロモーション映像

#混血脈 #舞台 #SF

●作品概要
企画・製作/WizArt(ウィザート)
タイトル/混血脈 – MIXSEED 覚醒 –
ジャンル/SF・朗読劇
公演日時/2022年4月16日(土)/2022年4月17日(日)
劇場/武蔵野芸能劇場(154席→122席※コロナ対策等)JR三鷹駅北口から徒歩1分。※駐車場はございません。
脚本・演出/長谷川直輝
企画プロデューサー/ローズリオンMIYUKI
音楽・効果音/薩摩のショパソ
WEB・各種デザイン/クリエイターズ・プレス
広報/小林宏史

●あらすじ
血脈シリーズ-覚醒-
2500年代。第4次世界大戦において、地表の多くはセシウム電磁嵐により植物や家畜は育たず、人類は大幅に減少していた。

フェルミのパラドックス---異星の文明、高度な文明の存在が明らかならばなぜ地球人にはその証拠が掴めなかったのか、彼ら(地球人)はこの時代になり、身を以て知るコトとなる。

銀河系にある1000億もの恒星のうち存在する36の文明のうち多くは元より、地球を資源として活用する為、ある時は地球文明の発達に手を貸し、最盛期を迎えた文明が一定数を下回り銀河系全体における水資源が枯渇する2500年代を待っていたのである。

地球へは多くの異星人が移住を始めていた。異星人にとって居住空間として適切なのは地底のみ。しかしそこは上で暮らす者にとって夢のような空間であった。
地表で働くのは地球の血を引く者に限られる。それも大気汚染で命を削られながら。

01 混血脈-MIXSEED- とは
ミクシードとは混血脈。異星人(レイダース)との混血である。
信仰の対象であるレイダースとの混血は禁忌とされており、また遺伝子が交わる事により力の覚醒が起こるケースがあるため規制され、本来生まれることはない。
特権階級で不本意な事態が起こらないかぎり。

02 宗教と信仰
アーシャ率いるレイダース(侵入者)は地球に降り立つと、世界を作り替えると共にレイダ教を普及させた。
レイダ教において地中の世界には神々が住うとされ、地球人の信仰の対象となっている。

03 アンドロイドは夢を見た。
それはこの先アルム達が大人になった未来でも草花を愛で、趣味の香辛料を栽培し、自分が育てた子供達と過ごす日々。
しかしそのような未来が来ないこともまた、理解していた。
宗教(レイダ教)で思想が支配された現世界において、混血-MIXSEED-は根絶やしにしなくてはならない。
生まれてくること自体が罪である。17という年齢に達したアルムは混血の証が出るタイミングに来ていた。
もしも彼が覚醒するのであれば、僕らは、彼を殺さなくてはならない。

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朗読劇「混血脈 – MIXSEED 覚醒 -」
WEB/https://mixseed.wizart.jp/

企画・製作/WizArt(ウィザート)
WEB/https://wizart.jp/
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