【事故】バーベキューで学生1人死亡 理事長が先にアルコール使用 福岡

福岡県柳川市の美容専門学校で、バーベキューの火が燃え移り男子学生1人が死亡した事故で、学校の理事長が火おこしのために消毒用のアルコールを使い始めたことが分かりました。

この事故は先月24日、柳川市の「ハリウッドワールド美容専門学校」で、バーベキューの火が男子学生4人に燃え移り、このうち、18歳の男子学生が死亡したものです。

学校によりますと、60代の男性理事長が火おこしのために自ら消毒用のアルコールを使用した後、職員室に戻すよう指示したものの、放置されていました。

その後、教員が火が消えかかったドラム缶に消毒用のアルコールを追加したところ、爆発的に炎上し、近くにいた学生たちに燃え移ったということです。

学校は、事故原因の検証と再発防止のため、今月中旬をめどに第三者委員会を設置する方針です。
(2023年6月9日放送)

📌チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ?sub_confirmation=1

◇日本テレビ報道局のSNS
Twitter https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp

#福岡県 #柳川市 #美容専門学校 #バーベキュー #事故 #日テレ #ニュース

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事