障害年金の最新2023(令和5)年度の金額と障害年金の基本的なしくみについて解説しています。
以下は、動画の補足(動画アップロード時に追記)です。
障害者年金生活者支援給付金は、障害基礎年金の受給者であることが、支給要件となっているため、障害厚生年金3級の受給者には支給されませんが、障害厚生年金の1級と2級の場合は障害基礎年金も同時に受け取れますので、障害基礎年金のみの受給者の方でも、加えて障害厚生年金を受給される方でも2級以上である場合、所得要件をみたせば、障害者年金生活者支援給付金の支給対象となります。
令和5年6月4日13時30分(下3行)追記
さらに、障害手当金については、支給される要件として、障害の基準が示されています。厚生労働省の発表している「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」によると障害手当金の基準をご参照ください。
国民年金・厚生年金保険 障害認定基準(令和4年4月1日改正) 日本年金機構HP
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/ninteikijun/20140604.html
最新の障害基礎年金の金額のみをご視聴したい方は、以下のチャプター(5:25)からご覧ください。
0:00 障害年金とはどんなしくみ
0:38 障害年金は、生まれつきの障害だけですか
0:57 子供の頃からの病気やケガで障害を負っている場合はいつから支給
1:18 会社員が請求する場合は障害厚生年金か
1:57 障害年金をもらっている人も、年金保険料を払うのか
2:30 障害年金をもらえる人とは
3:38 障害年金の等級と障害者手帳の等級は同じか
5:25 障害基礎年金 年金額(令和5年4月分から / 6月振込分から)
6:24 所得が一定以下の場合、年金事務所に申請して上乗せされる仕組み
7:16 初診日が厚生年金加入期間の場合
8:33 障害等級3級よりも軽い障害の場合に支給されるものはあるか
関連動画
年金受給者に6月に届く年金通知書
https://youtu.be/KyUQI8o3LcQ
年金一括受給の場合の増額改正 繰り下げ申出制度に朗報
https://youtu.be/Cjy-DDSoFTY
公的年金に税金がかかる場合の節税方法も解説
https://youtu.be/tNe4CQFKutM
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判断を誤った場合の子どもが抱える重大なリスク & 親の節税方法
https://youtu.be/m0rYVSzE2Rg
以下の公的機関HPより、一部情報を引用させていただきました。
公的機関HP
障害基礎年金を受けられるとき 日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/shougai/seikyu/20140519-01.html
障害年金に関するお知らせ 厚生労働省・日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2021/202111/shougainintei.files/2021.pdf
障害年金生活者支援給付金の概要 日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/sonota-kyufu/shienkyufukin/syougai.html
BGM:musmus「日常」 DBD file No.05
#障害年金#年金機構#障害年金受給#金額
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