有料プランを発表するなど混乱が続くツイッターについて、松野官房長官は政府の情報発信にとって「有効なSNSの1つだ」という認識を改めて示しました。
松野官房長官:「国民の皆様に向け、分かりやすい情報発信を目指すうえでツイッターは有効なSNSの1つであると認識しており、今後の動向を注視していきたいと考えています」
総理官邸や各府省庁では、国民への情報発信にツイッターを活用していますが、ツイッター社が5日に発表した認証バッジの有料プランは「なりすまし」などにつながる恐れも指摘されています。
これについて、松野長官は「一企業の運営方針の変更について、政府として答えることは差し控えたい」としたうえで、今後の対応については「動向を注視していきたい」と述べるにとどめました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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