丸山穂高氏 議員辞職を重ねて否定

北方領土を戦争で取り返すなどと言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員は、野党が提出した議員辞職勧告決議案について、「言論の府がみずからの首を絞めかねない行為だ」と反論し、あらためて議員辞職しない考えを示しました。そのうえで丸山氏は、「自分が辞めることで前例を作ることになりかねない」と述べ、決議案が可決されても議員辞職しない考えを強調しました。

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