自らがプロデュースするアイドルグループに所属する少女に、立場を悪用しわいせつな行為をしたとして、運営会社の実質的経営者の男が逮捕されました。
アイドルグループ運営会社の実質的経営者・星野友志容疑者(37)は、2020年10月と去年5月に自身がプロデュースするアイドルグループの少女に、立場を悪用してわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、星野容疑者は自身名義のマンションに少女を住まわせていたほか、グループのセンターの立場を与えていました。
少女に、要求に応じなければ住居やグループ内の立場を失うと思い込ませ、およそ200回にわたりわいせつな行為に及んだとみられています。
取り調べに対し「弁護士に相談してから話したい」と認否を留保しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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