静岡県牧之原市で40代の母親が13歳の娘に刺され死亡した事件で、娘が母親を刺したことを認めていることが分かりました。
16日深夜、牧之原市の住宅で40代の女性が首など複数箇所を刺され死亡しました。
自宅からは凶器とみられる血の付いた包丁が見つかっていて、警察はこの家にいた中学1年の13歳の娘が事件に関与したとみて保護しています。
捜査関係者によりますと、娘は「事件の前にスマホを巡るトラブルがあった」という内容の話をし、母親を刺した行為を認めているということです。
母親は発見された時、布団の上に倒れていたといい、寝ている間に襲われた可能性もあるとみられています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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