出典:EPGの番組情報
超ホンマでっか!?TV 柴咲コウのガチ相談&ウチの夫が謎すぎるSP[字]
悩める女の2時間SP▽夫の謎行動に止まらない妻達の不満▽皿洗いに3時間?全裸癖▽爆問太田&新婚井戸田りんたろーの妻が参戦▽柴咲コウがガチ相談はっきり言いすぎる…
詳細情報
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番組内容
2時間SPとなる今回は、豪華2本立てでお送りする。
◆ウチの夫が謎すぎる…集団人生相談
夫のさまざまな謎の行動に、ついついイラッとしてしまうという妻たちが大集合。太田光代は、夫・太田光(爆笑問題)の「プレゼントのセンスがなさすぎる!」と、かつて渡されたという100万円の首飾りにまつわるエピソードを披露。さらに、その首飾りを持ってきていて、スタジオメンバーに見せる。りんたろー。(EXIT)と
番組内容2
新婚ほやほやの本郷杏奈は、彼が「自分のプレゼントを全然身につけてくれない!」と不満を漏らす。あまりに使ってくれないために、最終的にはフリマアプリで売ることになってしまったというが…!?◆「Dr.コトー診療所」集団人生相談
映画『Dr.コトー診療所』から、柴咲コウ、泉谷しげる、大塚寧々がゲスト出演!柴咲が「物言いがストレートになりすぎてしまうから、もう少し優しく言うにはどうすればいい…?」
番組内容3
というお悩みを、評論家陣に真剣相談。映画の撮影時にも、監督に対してついついストレートに注文を言ってしまったというエピソードを明かす。さらに『サプライズは「されたい派」「されたくない派」?』という、柴咲が日頃感じている「どっちが正解か」を、スタジオメンバーも交えて議論する!
出演者
【MC】
明石家さんま
【進行】
井上清華(フジテレビアナウンサー)【ウチの夫が謎すぎる…集団人生相談】
〈ゲスト〉
太田光代
川谷修士(2丁拳銃)
野々村友紀子
蜂谷晏海
北斗晶
本郷杏奈
矢沢心
〈パネラー〉
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)
磯野貴理子
ブラックマヨネーズ(吉田敬、小杉竜一)
〈評論家〉
池田清彦(生物学)
牛窪恵(マーケティング)
出演者2
澤口俊之(脳科学)
堀井亜生(法律)【Dr.コトー診療所 集団人生相談】
〈ゲスト〉
泉谷しげる
大塚寧々
柴咲コウ
〈パネラー〉
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)
島崎和歌子
ブラックマヨネーズ(吉田敬、小杉竜一)
〈評論家〉
池田清彦(生物学)
牛窪恵(マーケティング)
澤口俊之(脳科学)
杉山崇(臨床心理)
※それぞれ五十音順
スタッフ
【チーフプロデューサー】
武田誠司
【プロデューサー】
五十嵐元
【総合演出】
出口敬生
【演出】
西田賢
【制作】
フジテレビ バラエティ制作センタージャンル :
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 小杉
- 北斗
- 泉谷
- 柴咲
- 澤口
- 太田
- 吉田
- 島崎
- 矢沢
- 池田
- 牛窪
- 蜂谷
- 旦那
- ホンマ
- 自分
- 大塚
- お前
- 兼近
- 相手
- ストレート
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[爆笑問題
太田 光の妻 光代が…]
(太田)同じところから…。
(さんま)線香 100…。
怖っ!
[スピードワゴン 井戸田の
新婚ホヤホヤ 妻も…]
[さらに こちらも新婚!
りんたろー。の妻 本郷 杏奈も…]
(一同)え~!
はぁっ!?
[北斗 晶 矢沢 心 そして
野々村 友紀子は 夫婦で参戦し
日ごろの不満 ぶちまけまくり!]
一番 単純やで。 あんたが謎や
言うてたで 向こうは。
だって 夜中の 3時~4時に
ベロベロに酔うて
寝てる旦那 起こして…。
(磯野)え~!
(兼近)謎だな。
(太田)あの 怒っていることが
よくあるんですよ 私 彼に。
[まず最初の不満が こちら]
これは 言うてあげるなって
何が?
わが家に…。
「首飾り事件」!?
アンティークだって言って
買ってきた…。
が あるんですけど。 私…。
まあ ホントの100万円だったら…。
高価なもんは 荒れないねんね。
はい。 なんですけど…。
(磯野)え~!?
高いもんってな 安っぽく
見えるときあるわ 逆に。
(太田)いやいや… それは ないな。
ていうか うちの夫が まず…。
そんな… そんなに
見捨てたもんじゃないで。
(太田)ありますから。
(井上)実物が。
(磯野)見たい!
(太田)ご覧なりたいっしょ?
ちゃんと 箱に入ってますね。
(太田)大事に持ってますよ 私。
(太田)箱が ちょっと 立派だから
だまされがちなんですけど…。
(太田)これですもの。
(吉田)何か…。
ホンマや!
軽い。
(北斗)何か…。
どう? 女性陣。
(蜂谷)さすがに 見えないです。
見えないでしょ?
(矢沢)何か…。
(野々村)こういうの…。
君は 貴金属のテレホンショッピングとか
やってるよね?
(野々村)やってます。
(小杉)太田さんは…。
ホントに 払うたんよな?
(太田)そう。 あのね 私は 最初
これは やっぱり うちの夫だし
だまされたんだなと思って。
まあ それこそ もらったし
でも せいぜい
夜店で 300円ぐらいで
売ってるやつだけど
どんなに だまされても
5万円か 10万円かなって思って
で まあ してたんですよ 1回。
した。 優しい。
(一同)え~!
最近も ちょっと…。
(太田)みたいで。 で…。
線香 100…。
(りんたろー。)ヤバッ!
(太田)100万円なんです。
怖っ!
(磯野)嘘だ!
(蜂谷)1つだけなんですか?
(一同)え~!
(野々村)これ 1本 100万!?
(矢沢)
香りは どうでした? 香りは。
(りんたろー。)ホント!?
いや いい香り。 でも 香りはいい。
うわっ! 100万円の香り!?
いや マジで。
私 これ 調べたんです。
そしたら…。
何が?
はぁ~! もともとは?
もともとも
ちょっと お高いんですけど。
はい 池田先生。
(池田)特殊な香り 付いてるとか
そういうのは あるの?
例えば 海の中でさ…。
そういうのが入ってんだったら
相当 高いけどね。
こういうやつなんですよ。 別に
そういうのは 書いてないけど。
書いてないね。 何にもね。
確かに。 わりに
いい香りすることは 確かだね。
せえへんわ! アホ。 せえへんわ!
(吉田)100万のやから パワーが…。
(吉田)パワーが すごいやろ。
(北斗)光代さんの後に
言うのも 何ですけど
うちの健介も すごいですよ。
どうやら…。
と思ってるみたいなんですよ。
男はな。
(北斗)それが あるとき
誕生日プレゼントにくれたのが…。
私に くれたんですよ。
(北斗)そんな… そういう格好
してもらいたいのか。
似合うと思って 旦那は
買ってくれてはるんですよ。
(北斗)それも こういう スタイルいい
人たちだったら 分かりますけど
私に…。
(北斗)一応 何とか…。
こんなん なっちゃって。
(北斗)こんな 何か
ワンピースとか あとは…。
買ってくれた。 そしたら
ももの ここまで 切り込み
入ってるんですよ。
♬「ウララ ウララ ウラウラら」!?
だから しょうがない。 でも…。
させに?
だって 着れないですし。
せっかく 一生懸命 探して
買ってくれたもんだからって
ないんですか? 女性には!
ないですよ。 着らんないですもん。
もう しょうがない。 ズボンの方は
旅行に行った先で くれたので
しょうがないから…。
(矢沢)その場でですか!?
アレンジが すごい。
アレンジは すごいけど…。
50超えて ここまで
スリット 入ってて どうすんですか!
世間を びっくりさそう
思ったんやな。 これは でもね…。
井戸田んとこはな。
そうですね。 でも 私も
潤さんから 頂く…。
女性は ピンク 渡しときゃええ…
男あるなぁ!
(吉田)そうですね。
男あるあるやわ。
潤さんが…。
乗ってるんですけど。
(野々村)あ~ あれね。 これね。
(蜂谷)やっぱ このカラーリングが
好きみたいで。
あっ カワイイ!
センス いいですよね?
おいら 男 間違いがちなやつやわ。
これさえ 渡しときゃ
というやつやな。
めちゃくちゃ カワイイんですけど。
カワイイけど その服やねんな!
だから あんまり…。
私服で持つ 頻度が少ないんで。
かばんから 合わせたりする
靴とかからな。
そうすると…。
て言われるんで。 だったら
頂いといてなんですけど…。
高いバッグを 無理して買っても
これに合う 服がないとか言うて
嫁たちは 文句 言うわ。
(兼近)ホント びっくりしたんですが
ここで ぱって見たときに
こっち 見たら 野々村さんと
りんたろー。夫妻と…。
ホンマや。
(兼近)俺 今 びっくりしちゃった。
ほいで お前が 端っこに
座ってるやないか ほいで。
(兼近)配置も まったく一緒で。
(りんたろー。)お前もじゃねえか!
カワイイんですよ。 物は。
カワイイけど その後の…。
そうですね。
(野々村)あれ…。
(蜂谷)サンダルです。
(野々村)こんなん…。
(野々村)ビッシャビシャになんで。
それが あかんねん。
晴れの日に履くがな。
はい 何? 澤口先生。
(澤口)赤いドレスを着ると…。
もう少し 抑えてるので
ちょうど…。
人類は…。
男性が好きなんですか?
(澤口)そうです。
(磯野)着た方がいいよ!
そうなんですか!
私 何で 黄色 着てるのかしら?
着てくればよかった! ピンク。
見た目年齢も?
だから 与えられてたんですか!?
本能的に?
だから カワイイとは
思ったんやろうけど…。
そうそう。 おいら 単純に ピンクさえ
あげときゃええかと思うてるもん。
ですよね。 たぶん
そんな感じだと思います。
そんなことは ないです。
そうそう。
(吉田)黒で外す場合も
あるじゃないですか。
(小杉)俺…。
出た! 一緒だ! 北斗さんと一緒。
(北斗)そうだよ。 返品 返品!
返品だけは
ホンマに やめてあげてください!
男は。
ボーイフレンドとか 旦那さんは。
持ってるから!
好きな色のかばんとかは。
(蜂谷)好きな色が欲しい。
(野々村)ストレートで いいんですよ。
違う物をあげたいやんか
持ってるもんより。
うちも そこら辺 ずれてて
うち ほんで…。
何か 渡し方って
あるじゃないですか?
中身と 渡し方が
伴ってたらいいんですけど。
昔ね 付き合ってるとき…。
連れてってくれて
めちゃめちゃ 奇麗なロマンチックなね
夜景の見える公園で…。
ちょっと すごい わくわくして
花が敷き詰めてるんかなって
パカッて 開けたら…。
ゲーム。 ゲームの。
(りんたろー。)何で セガサターン?
ええやんか なあ 好きやからな。
(川谷)そうなんですよ!
(川谷)さんまさん そう…。
セガサターンな。 その当時や。
(野々村)置いてて。
いや 分かってないわ!
俺は お前の気持ち 分かるわ!
ロマンチックでしょ!? ドライブして トランク
開けて 一番 欲しい物がある!
バラとかよりも。
それ…。
これ 何? 何? っていう…。
(川谷)そうなんですよ! パカーン
開けたら セガサターンですよ。
(野々村)ほんで…。
はやったからね プレステ。
(野々村)本体ばっかり くれる。
好きやねんやろ? 好きやろ!?
(野々村)行った車も 別に
奇麗なオープンカーとか
外車とかじゃなくて…。
ええがな それは…。
そんなん もうちょいあるやろと。
あと さんまさん…。
うちの旦那だけ 暇なんですか?
りんたろー。君は
レギュラーやから あれやけど…。
これは 男の気持ちが
なかなか 伝わらないのよなぁ!
(本郷)私は 逆に…。
逆に!?
(本郷)何か 結構
高級ブランドの
りんたろー。さんが好きな方と
コラボした ピアスがあったんですけど。
何でや? りんたろー。。
(りんたろー。)いや 何か…。
え~! もう…。
(蜂谷)何で そんなこと言うの!?
何で そんなこと言うのよ!
(りんたろー。)それは
ピアスだったんすけど 基本は
いらないよって言ってるんです。
(本郷)でも あげたくて…。
いやいや 奥さんの気持ちも
分かる。 りんたろー。…。
(本郷)しかも それを…。
て言われて。
嘘やん!?
(一同)え~!
はぁっ!?
最悪!
かわいそうだろうよ。
これが りんたろー。っぽいの?
りんたろー。過ぎますね!
俺… さんま超え!?
りんたろー。… へっ!?
お前 ちょっと それは 俺も
人として どうかと思うわ。
(りんたろー。)でも 僕は…。
いやいやいや~…
いや 駄目でしょ。
井上も あかんの?
そんなことされたら 考えます。
せっかく 一生懸命 プレゼント
考えて 送ったやつやもんな!?
友達と いろんなお店 回って
それが 手に入らなかったので
で 探して 見つけて。 めっちゃ
喜んでくれると思ったけど
何か 「あっ…」
みたいな感じだったので。
(矢沢)そのときの…。
そういう感じだったんですか?
あきませんね それは。
女の人 すぐ見破るよね ほいで。
男の 開けた瞬間の喜びが少ないと
ショックやねんやろ?
何か…。
してくれるんですけど 僕 その…。
(りんたろー。)だから…。
て言ってたんですよ。
そしたら 彼女が
そのコンプレックスを
解消してあげようと思ったのか
分かんないけど…。
て言って。 それなら 入ると思って
買ってきてくれたんですよ。
FENDI泣かせ。
「でも そしたら 私の彼が…」
とか言って 泣いて。
そうやわ! 嫁としては そうやな。
この世に入らない人は いないと
言われてるのを
「すいません。 入らなかったです」
って言うのも 女としてはな。
嫌ですね。
(りんたろー。)そんときに
小顔矯正とか行って…。
はい 堀井先生。
(堀井)今 矢沢さんだけ
ふーんって感じで 聞いてたけど
旦那さん どうですか?
うちはですね もう…。
(一同)へぇ~!
(小杉)さすが 魔裟斗さん。
さすがや!
(矢沢)聞いてましたけど。
「また 来てんすか?」とかって。
ご挨拶させていただきました。
キャバクラでね。
(矢沢)でも やっぱり そういうね
経験を経てなんで やっぱり 上手。
経験値がね
物語ってるなっていうぐらい。
魔裟斗 そんな うまいんだ!
上手です。
ただですね…。
なぜなら
いつも 相手のことを観察して
どういうものが好きかを よく
知った上で…。 今 欲しい物って
変わるじゃないですか。 それを
理解した上で 持ってない物を
見つけて 買うっていうのは
センスがいることなんですよ。
(堀井)結構…。
が うまいの?
(堀井)プレゼントが うまいんですよ。
(堀井)なので 浮気しがちな
旦那さんっていうのは
もちろん 奥さんに対しても
すごく ケアができる人なので。
魔裟斗さんも
どうせ モテるんですけど…。
「やっぱり そうだな」!?
どういうことですか?
(堀井)モテそうだなっていう。
現実も モテそうだなっていう。
で 家でも それが できるんだ
っていうことと…。
何が? 浮気できないって
言うてはんねんからな。
(蜂谷)そんなこと 全然 ない…。
(蜂谷)
私 交際8年あったんですけど
その間に…。
えっ!? そうなの!?
(りんたろー。)すごいフォロー!
すごい角度からの
フォローですね。
これしかないねん もう。
(矢沢)プレゼントは
うち 完璧なんですけど
ちょっと 違うミスがあって。
主人に ちょっと…。
(矢沢)そうすると…。
プレゼント上手が… うん。
(矢沢)ミスがあるんで…。
て言っても…。
とか あとは 買ってきても…。
それは…。
メーカーやったら ええやんか。
(矢沢)でも 私は…。
(矢沢)するじゃないですか。
その違いって だいぶ 大きくて。
(矢沢)
だから 写真も添付してるのに…。
違う 違う! って。
ちょっと 値段 高い方…。
(北斗)あれ 何でですかね? うち
一緒に スーパー 行くんですよ。
スーパー 行って
私は すごい せっかちなんで
私は…。
健介に言うんです。 帰ってくると
茶色い卵を持ってくるんですよ。
(北斗)だから 別に 白い方が
安いんで… 白でいいんですよ。
(北斗)なのに 茶色いのは
うまいと思ってる。
(北斗)牛乳 買ってきてとか
スーパーの中で派遣させるわけですよ。
醤油 買ってこいって言うと
特選醤油。
牛乳 買ってくると 特濃。
(北斗)何ですか? あれ。
俺も そう! 小杉も そう?
僕も やってしまいます。
これは 男と女の…。
ホンマに 特が好きやね 男って。
ええと思うてんねん。
卵とか 100円ぐらいやんか 差が。
100円ぐらいやったら ええかと
思って 茶色 買うてしまうんです。
栄養あると思って…
でも 同じぐらいですよ。
いや! でも…。
(小杉)黄身が パンパンなんすよ。
(りんたろー。)分かる! 分かる!
(北斗)何だろな!?
達成感。
(野々村)うちも 余計なもんばっか
買ってきますよ。 最近…。
家にいる時間が
修士君の方が 長いですから
お料理を よく やってくれるんは
いいんですけど…。
フライパン… フライ返しとかね。
あれを 何か…。
私は フライパン…。
とか
そういうので 揃えてんのに…。
(北斗)うわ~! 最悪!
(野々村)菜箸もよ? 菜箸も 銀!
それで ガチャガチャ ガチャガチャ やって
うるさいし。
それで怒られて…。
俺らは よかれと思って
買うてきてんねん。 なあ?
見た目だけ カッコ良くても…。
(川谷)いや… いや…。
方が おいしさが…。
あるじゃないですか!
出んねんな。
大したもん 作ってへん。
焼きそばとかやん そんなん。
牛窪先生。
(牛窪)実際 皆さんとおんなじで
20代から50代の
既婚女性に聞くと
旦那さんに頼んで
失敗したこと というのが…。
皆さん ブランド違いを買ってくる
っていうのと 値段が高い物を
買うっていうのと
あと 余計な物 買ってくる。
(牛窪)男性にとって 買い物って
非日常なんですよ。
そこに ロマンを見てるので
こんな いい道具があったら
夢のようなお料理が できるとか。
(牛窪)男性は 自分のためじゃなく
これを買ったら 奥さんが
喜ぶかなとか 子供が みんな
笑顔になるかなってことを…。
(牛窪)非日常だから
そう思って 買ってるんですけど
奥さまたちの買い物は 日常なので
何で そんな高い物
必要ないのに 買ってくんの?
別に 大したこと やるわけじゃ
ないやんとか そっちに いくし…。
大したこと やるわけないやんって
言われたら やってられへんな。
僕 あの… 何や?
もう 押したら 自動で…。
(りんたろー。)しかも…。
いらん いらん!
(野々村)
暗闇で 料理することないから
何なん? ライトって。
やめてや!
(川谷)カッコエエやんなぁ?
こっちはね…。
ここに ごちゃごちゃね…。
らしいな。
自分のデザインがええねやろ
調味料って。
先生。
(澤口)ともあれ 自分が…。
女子に対して。
(澤口)結婚するときだって
お金あるとか
こんなにも 将来性があるとか
そっち系を アピールして
結婚すんですよ。 その後は
どれだけ 価値がある物を買えるか
ってこと 誇示したがるんですよ。
(澤口)自分が 偉いっていうふうに
無意識に。
何か…。
とかっていうの おいしそうだから
って 買うんですよ。
(北斗)分かります?
他の卵よりもや!
他の卵よりも 産みたてやねん。
(北斗)いや 産みたてから…。
分かってるよ!
俺ら 分かってるよ それ!
なのに 何で…。
産んだら すぐ ぺーって…。
やらないって 分かってる!
分かってるけど… 確かに。
ほんで 向こうは 向こうで 商売…
それを狙うよね。
(牛窪)だから…。
対価交換なので 自分が
こんだけ 稼げるようになった。
これだけの物 買えるだろって
見せたいんだけど
奥さまからすると 私の
普段の頑張りは 何なの? って。
(牛窪)ちゃんと 安いの 選んで
買ってて…。
いや ちゃうで。
(野々村)傷んでないです まだ。
ほんで ホンマ そういう…。
何か たまに…。
(野々村)いらんねん いらんねん!
それは 分かるよな。 それ 分かる。
計算して これをやってる間に
これ してって
効率良く やってて。 例えば…。
焦がしてたとして…。
もーう!
ハンバーグ やろうと思うから…。
堀井先生。
(堀井)皆さん 旦那さんが…。
(堀井)を する男っていうのがいて
それが…。
ていう特徴があって。
よく聞くのが…。
男が?
(堀井)今どきなんですけれども…。
結構 いるんですよ。
で 何をしているのかというと…。
そんな逆バージョンも 多いの?
今。
(堀井)でも これは これ。
ここは ここっていうのを…。
なので ちょっと いい物を…
牛窪先生も言ってましたけど
いい物を食べさせたいとか より
家庭を楽しくしたいっていう
発想で やってきてるので
まったく…。
そうか?
いい旦那さんやねん。
(北斗)いい旦那さんですかね?
別に 私…。
先に言っときますけど。
モラハラ モラハラ!
(北斗)やめてくださいよ!
みんなに言われるじゃないですか。
井上なんかの年代は おいらの
今の 男と女の話 聞いてて
どう思うの?
いや でも 同じだと思います。
て 私は 結婚してないですけど
想像します。
友達でも 親でも。
井上…。
(北斗)カワイイ!
何も かわいくない!
何が 「カワイイ」やねん。
できないんだ?
だから 分かれへんねん。
(野々村)謙遜やんね。
1人暮らしだから…。
えっ?
作ってないからや。
(北斗)でも 料理っていえば
うち キッチン 広くないんですよ。
何にもできないのに
料理 始めると
そばで 何か… いるんですよ。
あれ 何なんだろ?
(野々村)あれ 何してんの?
私たちは
お湯をね お鍋に沸かしてる間に
野菜 洗うてとか 段取り 組んで
やってるのに 急に…。
野菜 洗おう 思うたら
お湯 出るし。
何か 知らんけど おるんですよ。
あれ 何なん?
健介も おんねやろ?
健介がいるんですよ うちは。
ちっちぇえからって…。
俺らは 台所に立たない
っていう時代の人間… 男は。
お前 何で 立つの?
と思ってるから
その横に おるんですよ。
井戸田も?
はい。 私が やってると…。
やっぱ 計算して これを
やってる間に これ してって
効率良く やってて。 例えば…。
焦がしてたとして…。
もーう!
ハンバーグ やろうと思うから…。
(小杉)ハンバーグ 焼いてから
来るんちゃう? あいつ。
焦がしてる間に 洗い物しようと
思って やってるのに
ふらーって やって来て…。
これは…
料理できるからかな? 旦那が。
ちょこちょこ…。
あれは たまに…。
その玉ねぎを…。
(小杉)大事! 大事な役!
それがあってこその台所!
(野々村)やる やる!
お前も…。
(北斗)そうそうそう!
そこで 座ってると 腹立つのよ。
どういうこと?
男 何したらええの?
(北斗)「何か やろうか?」とか
聞けばいいのに そーっと来て
何か 余計なこと するんですよ。
水 出してみたり 冷蔵庫 開けて
こうやって ずーっと
見てるんです。 上から下まで。
て言いますやん そっちは。
(北斗)皿 出すとか 箸 出すとか
あるだろうよ 色々。
違うことを やってほしいんだ?
今 やってる 旦那の行動よりも。
(太田)うちの夫は 基本的には…。
もう 頼むとか ないんですけど…。
頼もうと思って…。
皿洗いに …ぐらい かかる。
♬~ (上戸)健康には免疫力
歯にはフッ素で抵抗力を
そこで コレッ!
≪高濃度 高密着フッ素処方≫
≪歯の抵抗力を高めて むし歯を予防≫
♬~クリニカ
アドバンテージ
♬~ (男性)イタタ…
(大泉)胃痛にはスクラート いいですか?
二つだけ覚えてください
①胃痛には痛みのもとがある
②そこを直接修復できる
<直接貼り付いて効くんですから>
胃痛に効きそうでしょ?
♬~直接効くのはスクラート
覚えた?
(賀来)いよいよ厳しい冬本番。
もう勘弁してくれってなります。
で… 飲みます。
(仲間)いよいよ厳しい冬本番。
もう私 どうにかなってしまいそう。
では 失礼して。
(太田)うちの夫は 基本的には…。
もう 頼むとか ないんですけど…。
皿洗いに…。
え~!?
(北斗)え~!?
だから もう 細かい所とか 裏とか
やりよんのやろな。
綿棒まで 持ち出したり。
そうしか 3時間 かかれへんもん。
私が まあ やってもらってるんで
いいかなと思っていますけど…。
なるまで やるんだ。
でも 1カ所ぐらい ちょっと…。
洗い直す… あ~。 分かる。
あいつ…。
乾燥肌やから。
だから 慣れとんねん これ。
これ 一緒!? 一緒ですか?
摩擦系に 慣れとんねん。
今 食洗機とか…。
(北斗)そうなんですよ。
うちの健介も…。
私は 多少 汚くても 大丈夫だと
思ってるタイプなんですけど…。
反対に。 私が 雑だから。
洗うんですけど…。
奇麗に流してから 1回…。
はぁっ!?
(北斗)だから お前…。
(北斗)食洗機だけだったら。
ある程度の油を 落として
入れればいいけど 共働きなので
食洗機を入れたのに
1回 奇麗に洗ってから
入れるっていう。
(野々村)洗ってくれるのは
いいですけど うちは もう…。
ホンマに 何か…。
ていうぐらい ビッシャビシャに
なってるんです。 あれを 奇麗に
拭いといてくれたら いいですけど
何か 男の人 多くないですか?
あれ 修士君。
これ 男と女と ちゃう。 個人やわ。
(川谷)個人ですか?
俺…。
(川谷)いや でも それを…。
また 絞ったらええやないか。
ほんで 私たちは それ…。
何か きちょうめんやから…。
ちっちゃ ちっちゃして 置いてる。
そんなん 一生 乾けへんよって。
こいつ アホや。
お前 乾かさな あかんやないかい。
水道の あれの上に…。
(りんたろー。)やってるんすか?
そうや。
さんまさん あれ やってる。 カワイイ。
水道の ここに掛けてるんですか。
俺 今…。
(一同)え~!?
(りんたろー。)手芸してる。
そうそう。 いいタオル生地ほど
あかんねん。 吸い込むから
臭い 残んねん。
そうですよね。 なるほど。
だから…。
はい 池田先生。
(池田)なかなか 旦那さんが
自分の思ったように 動かないって
どこでも そうだと思うんだけど。
だけど…。
旦那さんのこと 尊敬してるような
ふりするということが 第一ね。
(池田)それからね 旦那さんって
やっぱ 他の男と違うんだって
プライドがあるから 変なこと
やったときに 褒めてやることが
大事だよね。 そうすると あなたは
違う人だっていうことが分かる。
失敗したときこそ。
(池田)それで その後 自分が…。
嫌なときは 褒めない。
褒めるっていうのは すごく
報酬系になるから これやったら
女房 喜ぶって… そういうのだけ
選択的に やるようになるから
最終的に 奥さんが思ったとおりに
動かすことができるようになる。
(北斗)なるほど。
いちいち 褒めるの。
牛窪さん はい。
旦那さまの家事に 言えない不満…
皆さんね 結構 ずけずけ
おっしゃってますけども 言えない
不満があるっていう 奥さまが…。
そのトップ3。
ていうことなんですけど 何で
頼まれたことしか できないか。
(牛窪)これは 旦那さんを
ちょっと 擁護する意味で言うと
実は マーケティング的に…。
ていうのがあって。 これ 人間は
期待するときに… ギャンブルとかも
よく いわれるんですけど
これだけ 得するかなというのと
損するのかなっていうのが
あったら 損する方で
痛みを覚えるんじゃないかな
っていうのが…。
(牛窪)
つまり 皆さんの場合 おそらく
余計なことを やっちゃって
あとで 怒られるんだろうなとか
それを 想像して びくびくして
じゃあ もう
言われたことだけ やろうって
なっちゃってる可能性が
かなり あるんですね。 だとすると
池田先生 おっしゃったように
やれたときに すごいね
っていうふうに 褒める…。
特に ここやな。
(野々村)ここですか?
どういうふうに 褒めてもろてる?
僕ですか?
あの~…。
そう? 嘘やん!?
話しっぷりからいうと 褒め言葉
一言も ないよな。
たまに こうやって やってます。
(小杉)それ 褒めてるジャンル?
(小杉)ただの手拍子やん それ。
(野々村)褒めとるよ。
(吉田)だって 高いとことか 1回
拭いてって お願いされたときに
拭いて…。
「それ 届かへんかったわ」って
言われた後は やっぱ
おい…。
言うようになりましたから。
(小杉)何や? その
「高いとこ 大丈夫か?」って。
だから 男って 電球 替えただけで
「すごい!」って言われると
こんなもん 誰でも
できるやろって言いながら…。
ぐんぐん 染みてますよね。
(牛窪)しかも しかも 今の…。
やっぱり
「さすが 何々君は 違う」とか
「高文君 さすが!」とか
そういうふうに…。
(牛窪)て言われると 男性は…。
女も それでええの?
「こんなもん できへんのか
お前は」って言いながら やって
なーって… 「すごーい」でええの?
ていう褒め方が 一番いいんです。
(吉田)野々村さんみたいに
こういう感じやったら…。
確かにな。 そりゃそうやわ。
[続いては…]
[爆笑問題 太田 光は…]
(りんたろー。)熱湯コマーシャル?
(市川)
TOTOは 肩楽湯と腰楽湯が
同時にドバーッと出ますねん
(田中)あ~
(松尾)ええ声 出さはるわ~
♬~あ~
ええ声 出さはるわ~
<TOTO いたれりつくせりバスルーム>
(市川)
このキッチンの明るさ 見ておくんなはれ
光のキッチン 言いますねん
(田中)ほぉ~
キッチンが明るなると・・・
(松尾)ほう
はははははは
♬~
<TOTO 光のキッチン ザ・クラッソ>
[爆笑問題 太田 光は…]
(りんたろー。)熱湯コマーシャル?
(太田)あるとき 私の… うちの…。
そのままにしてたので その…。
当たり前や。
ねっ。
(太田)で 最初のタイミングでは
47~48℃なんですよ。
1回 それで 上がって…。
これでも 高いからな。
うちの夫は 何か その…。
階段を…。
その後に 今度…。
こっから?
(太田)こっから。
(磯野)熱いんじゃん!
(太田)だから 私 それを
いつまで 続けるのかな
と思ったら…。
これ 何かに… また 変なことに
挑戦してんなと思って。
うちの夫に
ちょっと あんな温度 入ったら
若くもないんだから
もう 死ぬよ? って言ったら…。
はぁ~! 試してるんだ。
いやいや 家で ずっと いるし
本も読んだし 何々も やったし
やること なくなって
これしてるんだ 太田は たぶん。
これ 分からんではない。
暇なときほど…。
(太田)死にますよ でも ホントに。
(矢沢)うちの主人も
そういうことを考えてると
変なところがあって。
やっぱり 飲むと
ちょっと 夜 寝るのが早くて…。
そうすると…。
夜中の2時に起きてから
「ねえ ねえ…」
「ちゃんと 言ってくれた?
ねえ ねえ…」
ずーっと
私に 質問 投げ掛けてきて。
なぜなら…。
あ~! 起きてほしいのか。
(矢沢)そう。 だから
眠くなるときも だいたい
8時ぐらいに 眠くなると…。
みんなに 言いに来るんですよ。
「もう…」
(矢沢)子供たちも…。
(矢沢)
言うんですけど そうすると…。
て 私が言うと…。
次女が行ってきて。
(矢沢)20分ぐらい たって
次女が 私の所 来て…。
パパは グーグー 寝てっていうのが
ルーティンに 今ね なってる。
早く寝るように
なってしまったんだ。
だから…。
どこが 反逆のカリスマなん!?
(吉田)だって…。
(吉田)なかなか ないパワハラ。
(蜂谷)潤さんも…。
娘ちゃんがいるんですけど…。
会ったり 食事したり。
(蜂谷)するんですけど…。
(北斗)うちは 今…。
それで やっぱり 18歳まで
家族みんな 4人で住んでて。
で 私たちは 寝室があって
隣が 長男の部屋。 その隣が
次男の部屋だったんです。 それで
夜中に トイレ 行きたくなって。
そしたら
すすり泣く声がするんです。
シクシク シクシク。 で ちょっと
こわごわ のぞいたんですよ。
そしたら 健介が
立ちながら 長男の部屋の中で
泣いてるんですよ。
私は それを…。
暗闇の中でですよ?
びっくりして。
て言ったんですけど 寂しくて。
うわっ!
かわいらしい。
(北斗)そういうやつなんですよ。
今は もう 慣れて 大丈夫?
今は ちょっと コロナがあって
1回 帰ってきて。 来年 就職で
バンクーバーに行っちゃいますけども
また それが始まると思います。
でも 18 超えてるんでしょ。
なのに 泣くんだ。
(北斗)そうなんですよ。
はぁ~! かわいらしい。
カワイイ。
(蜂谷)潤さんも…。
ホント 涙もろくて。
娘ちゃんがいるんですけど
高校1年生なので 潤さんとも
携帯で 連絡 取り合って…。
会ったり 食事したり。
(蜂谷)会うときは…。
まあ デートをするんですけど…。
一緒に行くんだ!? 嘘… 偉いな。
俺 連れてったことない。
何で?
IMALUに見せたくなかったしやな。
何言われるや 分からへんしやな。
(蜂谷)すごい いい子で
私とも 仲良くしてくれてて。
で ご飯 行くと
私も お酒 好きだし
潤さんも お酒 好きなんで お酒
飲んで。 娘ちゃんは もちろん
ソフトドリンク お茶 飲んでて。
どのタイミングか 分かんないけど
ぱって振り向いたら…。
(蜂谷)この状況が
うれしいのか 感動的なのか…。
いや 感動やろ。
で 娘ちゃんも 1年に1回とか
2年に1回ぐらいだったら
自分を思って 泣いてくれてる
いいお父さんって
思えるかもしれないけど
毎回 泣くんで。
何か またか みたいな感じで。
奥さんは 今 それ…。
全然 全然。 もう
すごい かわいくて いい子で。
それが 素晴らしい。 普通 女性
焼きもち 焼いたりするけどね。
(蜂谷)
私も 娘ちゃんに寄り添って…。
(磯野)え~!
(蜂谷)私も 泣いちゃうんです。
言わないでください。
邪魔くさい いちいち 泣いて。
娘ちゃんも…。
そうやんな! ホンマ!
娘は すごい心境やて。
お父さんと お母さん 離婚して
そのうち 娘で 妻が現れたら。
だから ホント…。
じっと 泣き終わるのを
待ってくれる。
俺は 聞いた話やねんけど。
男同士。 何か…。
ほんで…。
(蜂谷)そう! そうなんですよ。
毎日 それ 俺 聞いてた。
特に やっぱ…。
ていうか 番組が終わったりとか
ことしが終わったり
っていうことになると…。
はっ!
今の時期に!?
そろそろ 鳴き始めました
みたいな。
まあ 感動屋さん 若いときから。
(野々村)うちは
涙もろくはないんですけど…。
芸人のくせにというか…。
(野々村)まあ いいんですけど…。
そしたら まず 何か…。
丁寧過ぎて。
まず こう 電話して…。
(野々村)めっちゃ 丁寧で。 それは
百歩譲って 見てるんですけど。
(野々村)
ほんなら 向こうも お店やから…。
(野々村)
何やねん! そんだけ 時間かけて。
向こうも…。
もっと 早く…。
(野々村)数えたんですよ。
「今から 4人 いけますか?」で
いいのに
何で そんな わざわざ 丁寧に…。
何やねん。 お笑いやから
振り 普通 短いやないかい。
ガチャってなるのが 電話で。
何? その 「ガチャ」って。
みたいなやつが…。
嫌なの?
(野々村)
保険のセールスの電話とか
たまに かかってきたりとか
するじゃないですか。
何か 分かるじゃないですか。
だいたい これ セールスやな
って思ったら…。
て言ったらいいのに…。
(野々村)何々です 何々ですって
答えて ほんで…。
(野々村)そんだけ 聞くんやったら
入ったれよと思うけど
入ってるから 断るし。
性格です それは。
はい 池田先生。
あんまり いい性格じゃない!?
(池田)それはね やっぱりね…。
(池田)
ものすごく 人がいいと思う。
気を付けた方がいいよ。
かなり… まだね 大丈夫だけど
もう少し…。
そうか そうか。
そうするとね…。
気を付けた方がいい。
付き合っちゃうんだよ 電話で。
なるほど!
お年寄りとか そうですよね。
(池田)ほんで 何か 自分
いい人に思われたいと思うから
それじゃあ ちょっとぐらい
入ろうかなとかな 保険なんか。
(池田)すぐ 思っちゃったりして。
今は 理性がしっかりしてっから
大丈夫だけど。 だから
気を付けた方がいい その性格は。
僕…。
「1 何々」みたいな。
「2 何々」みたいなやつを。
「途中で 押せますよ」って
言われても 何か たまに…。
みたいなとき
あるじゃないですか。
お前 ホンマ 買うてまうわ
石とか。 訳の分からん石とか
持ってきはんねん。
千葉から来たんで。 すいません。
千葉から来たの?
かわいそうになって 買うねん。
いや まだ 大丈夫ですよ。
今はな! 年 取ってからですよね。
(池田)ヤバいかもしんないね。
(池田)今は 大丈夫。
ていうのは だいたいの場合…。
(澤口)そういう研究があって…。
自信があるんで 逆に 若い人…。
だまされないと思ってるから。
と思っちゃうわけですよ。
なので 今の 聞いた方がいいです。
だまされやすい性格の方なんで。
(川谷)なるほど。 じゃあ…。
そういうこと!
だまされやすいと思ってる人は
疑ってかかるので そもそも。
私は だまされやすいってことは
この人の言ってること
信じるのかなっていうふうに
いつも 気付いてるわけですよ。
でも 大丈夫だっていう人は
オープンに話すので
相手の言ってること どんなに
変なことでも そうだなって
受け入れちゃうんですよね。
だから さっきの話を聞いてると
やっぱり ちょっと 心配で。
もうちょっと 年齢が重なると
結構 色々 買っちゃうんじゃ
ないかなと思うんで
旦那さんのクレジットカード
制限しといた方がいいと思います。
(川谷)買った人 おんねん。
買った人がおんのよ。
すいません。
俺は だまされやすいって
言い聞かしたらいいんですか?
(堀井)気を付けるのは あるけど
性格と おっしゃっていたので…。
それは 間に合わんな。
あかんわ! 間に合わへんわ。
「あかんわ」って!
(澤口)一応 研究的に あるので。
ある!? どうしたらええの?
走ってればいいって…。
(澤口)実際 そういう 注意力は…。
(川谷)ダッシュする!?
(澤口)ダッシュして 電話 取る。
一時的に。
(磯野)走ると。
すいません。 電話 あるとこまで
ダッシュで 走るって…。
(澤口)研究的には…。
(澤口)研究的には…。
(小杉)真剣に取り組もうとしてる。
家の中じゃない?
(澤口)健康器具の あれが…。
(兼近)2人で
どんどん 詰めてってますよ!
15mらしいです。 最低。
ないですよ! うち。
(野々村)ルームランナー!?
もも上げでもいいんですね!?
研究的には こうやって 走るって。
もも上げでええねん。
もも上げを 15m分…。
でも だまされないねん。
(澤口)確かに 若い人の研究で。
まあ だから 年相応に。
息が上がれば。
その間。 ほんで…。
大成功や!
杏奈さんは りんたろー。さんの
謎行動 どうですか?
私は…。
やめてって言えばいいじゃない。
言うんですけど 寒くても…。
何なの!? りんたろー。
お前 見せたいの?
みたいな感じで。
奥さん 女の人やんか。
(りんたろー。)家だから…。
何が!?
嘘やん!?
ほら ほら!
そんとき 服 脱ぐじゃないですか。
で お風呂から 上がりました。
(磯野)ご飯 食べるときも!?
(北斗)ご飯は!?
ちょっと 羽織ったりしますかね。
それぐらい!?
間違って つままないの!?
あっ! 違う 違う! とか。
そんなご飯 出してません。
「そんなご飯」って どんなご飯や!?
あなたも 嫌じゃないの?
着てほしいです。
着てって 言えばええやんか。
その室温で。 それで 裸!?
(蜂谷)潤さんは 裸なんで…。
そりゃそうじゃん! って。
11月じゃんって思うんですけど。
で 大爆笑!?
真っ裸の男が 寒くなーい? とか
そりゃそうや!
(矢沢)うちは 全裸ではないけど
全裸の気持ちは 分からないけど。
でも 37℃になると…。
体温が!?
でも あれだけ…。
あんなに 大ごとで…。
て言うぐらいの 大げさなんです。
それが ちょっと 謎で。
(矢沢)そうなんですか!?
俺…。
(矢沢)やっぱり!?
37.3℃で!?
(蜂谷)えっ!?
その瞬間 出ると。
すっごい怖い。 熱 経験ないから。
苦しいんですか?
もう 死ぬと思う。
死ぬ!?
普段 熱 出ないから。
魔裟斗君も 普段 熱 出ないやろ。
そういう人は そう。
(池田)35度2分とか 35度3分
なんていうのが
自分のノーマルな体温って人
いるから。 そうすると その人…。
普通の人が 39度5分ぐらいに
なったような感じになるわけな。
(池田)それは しんどい。
それは その人の個性だからね。
太田は 逆に…。
だけど…。
(太田)熱 出てくると。
何を!?
何かに こう…。
いつも やんないのに
肘つけて 何か…。
(太田)震えてるのを 我慢してて。
私は…。
(北斗)震えを 抑えてんの!?
て言ったら 「いや 別に」
風呂 入るんですよ。 それで また
すっごい 厚着してきて。
汗 出すために。
(一同)え~!?
だけど…。
(太田)でも それは
迷惑 掛けちゃいけないから…。
さっきの あれも… 四十何℃も
風邪気味や
と思うてんのちゃうかなぁ!?
(北斗)そうかもしれない!
(太田)あれは 毎日だったんです。
毎日 毎日
ちょっとずつ 温度を上げてった。
ホンマでっか!?人生相談!
今日は 映画 『Dr.コトー診療所』から
柴咲コウさん
大塚 寧々さん 泉谷しげるさんに
お越しいただきました!
よろしくお願いいたします。
忙しいのに 申し訳ない。 まあ…。
そうですよね!
そういうの ないんですか!?
[まずは…]
(柴咲)特に 仕事モードのときに
物言いが ストレートになり過ぎる
傾向があって。
もうちょっと 優しく言えたら
いいなと思ってるんですが
何か アドバイスがあればと思います。
どういうこと!?
はっきり
物を 言い過ぎるんですよね。
現場で 監督とか 演者に対しても。
そうです! 特に 監督さんとか。
今回の 『Dr.コトー』なんかも
ドラマでも やってましたけど…。
あの監督は 特にね。
(柴咲)いろんな所 見てるから
仕方ないんだけど 素晴らしい映画
できるから 納得なんだけど
でも やってる方としては…。
あかんで! それ!
(島崎)「早く 終わってくれ」!
共演者としては 「黙んなさいよ。
うるさいわね」とか…。
(大塚)いや コウちゃんは 確かに
すごく ストレートなんですけれども。
(大塚)でも…。
的を射たらあかんときも
あるやんか。
ねっ! 泉谷さん そうですよね!
(大塚)でも…。
うれしい!
(大塚)全然 ないです。
現場の空気とかも あるし。
「カット数 減らしてくれ」って
何 抜かしてんねん!? アホンダラとか
泉谷さん それは ないんですか?
(泉谷)何が?
こっちの わがまま…。
演者は!?
ものすごい 気持ちいいよ。
ずばっと 言ってくれんのが。
もちろん そうだし…。
(島崎)一番の暴れん坊!
(泉谷)もう ひどいから。
柴咲なんかに 言わせないぞ!
みたいな。 俺が 言う! みたいな。
「俺が 言ってやる」! さすが!
この バカ監督! って言うからね。
ちなみに 柴咲さんは ストレートな
表現で 失敗したってことは…。
例えば 何か 食べるときにね…。
て言っちゃって…。
(島崎)気になるもんね。
(柴咲)そしたら…。
(島崎)えっ!
(柴咲)すごく仲のいい人だった…。
それを 出ていかしたんやろ!?
でも 帰ってきました。
おかえり。 いや 違うがな!
言うてる場合ちゃうねん。
結構 失敗したことって
あるでしょ。
(池田)相手が 傷ついたみたいな
感じでね。 例えば…。
悪気がないっていうやつ。
(池田)悪気ない。 もっと言えば…。
コウちゃんは!?
単純な人は ストレートに言うと。
ええ意味で アホなの?
アホかも。
(池田)それから もう1つは
この人…。
(池田)ストレートに言って 大丈夫な人
っていうの 見るわけだよね。
(泉谷)池田…。
コラッ!
何がや? 先生や! 先生や!
先生… 座って!
バカか! お前は!
(小杉)こんなシーン 初めて見た!
『ホンマでっか!?』で こんなシーン!
(泉谷)単純とは 何だ!?
『から騒ぎ』で 女を 椅子で
殴ろうとしよったからやな!
(島崎)最高!
澤口先生。
日本の場合でも おかしくて。
ストレートに 自分が 苦しいとか
嫌だとか 今 落ち込んでる
とか言わないと
日本人の人って
何にも してくれないっすよ。
アメリカ人ってのは 逆に 分かって
言わなくても やってくれる。
そういう研究が ちゃんと あって。
言った方が…。
そうすると そのまま 病気に
なって 亡くなる方も いるので
大問題になってるんですよ。
寧々さん どう? 現場で 言う方?
でも…。
言う方 言う方 言う方!?
(小杉)どんな現場!?
それで 相手が 中江監督!?
彼 激しい戦いやなぁ!
(泉谷)つるし上げたりする。
酔っぱらった その場で。
お前 いいかげんにしろと。
でも 仕事やから。 お互い 監督業。
(泉谷)だけど あいつさ…。
(泉谷)夜中でさ…。
粘る監督で 有名なんで。
上がりはええけども
っていうやつやねんな。
柴咲は 男前だから ぱーんって
言ってくれて 気持ちいいわけよ。
なるほど なるほど。
(大塚)そう! 目の前で言う。
偉い!
それは 嫌なんだよね。
(大塚)それは ないですね。
柴咲さん お仕事の場では わりと
はっきり言うってことですけど
プライベートでは どうですか?
親しい人には 例えば…。
(澤口)
いい。 いいじゃないですか!
(柴咲)そうですか!
ありがとうございます。
ファンやねやんか!
すごい 知ってるやん。
(澤口)昨日…。
(小杉)俺らの名前も
全然 覚えへんのに 何それ!?
曲が 長いの!?
(柴咲)でも…。
(島崎)そこは 素直!
「失礼しました」で ええねん!
福山に 文句 言うたらええねん!
そんなの 何を あんた
福山の名前に 負けてんの!?
福山 雅治でもやな
あんたは 言えんねん!
あれは 長いぞって。
すいませーん…。
牛窪先生。
ホントに 最近…。
(牛窪)女性だと
2割ぐらいしか いないし。
聞いてみたかったんですけども。
(柴咲)実は…。
言えないです。
そういう対象には 強く言えない?
(柴咲)何でだろう。
(柴咲)あと 変な話 ちょっと もう
難しいかなってなったときに…。
会ってしまう? もし 別れようと
思ってたけど 電話 かかってきて。
会おうか…。
ずばっと言えなくて。
もう 別れたいって言えないんだ。
「私じゃないと思う」
それ 言ってるよ。
えっ!?
「私じゃないと思う」やろ。
きつい言葉やで。 意外とな。
付き合ってて 「私じゃないと思う」
もう 終わりですもんね。
それ 言われた瞬間に
終わりではあるんで。
でも
主語を 向こうにしてるというか
自分の責任じゃない感じに
してる感はあります。
(牛窪)でも…。
曖昧な状態にしとくと…。
ある 悩み系の解決サイトが 男性に
片思いで 勘違いした瞬間を
聞いたんですけども 1位が
思わせぶりな態度をとられた。
とられたよ! よく。
(りんたろー。)さんまさんの話!?
俺の話や。 ほんで 2つ目が?
(牛窪)3位が 関心を
向けられたような気がした。
した した した!
(牛窪)5位が
相手の優しい言動が あった。
あった あった あった!
勘違いじゃないじゃないの!?
全部 片思い。 全部 片思いです。
(牛窪)2位も デートに
応じてくれたことがある。
そう そう!
(泉谷)そう そう! ある ある。
これね 長いこと 生きてる 俺と
泉谷さんやったら 分かるけど
時代が変わって
女性 ご飯だけ 行くとか。
時代があるんですよ。
それのずれで
そういう感じになってきてる。
(牛窪)まさに さんまさん
おっしゃってる 概念が違うので。
(牛窪)でも 今だと 暇だし…。
別に…。
(島崎)ひどい!
(りんたろー。)「耐えれる」って。
(りんたろー。)「我慢できるか!」
気持ち悪くない程度!? いやいや!
(りんたろー。)最高ですけどね。
だから 口説いたら でも…。
「いや そんなんじゃない」
っていう子 増えてる。
これは でも
2人っきりで デートする女性…。
腹減ってるから。 おいしいもん
食べさせてくれるから
だけの理由で 何で 来れんの!?
1対1で。
(柴咲)だって 別に…。
だから こっちは 気持ちがある
って 分かってんねんで。
気持ちがある!?
何とかしたい。 付き合いたいとか。
丸出し…。
(兼近)下心 丸出し!
(りんたろー。)顔に書いてある。
それは 女性 分かるよね!?
気があるんじゃないかとかは。
それは 分からないようにすんの?
脳で。
(柴咲)でも 別に…。
ていう場合は あります。
(吉田)さすがに
食事は 分かりますけど…。
えっ!?
(島崎)何? どうしたの!?
ホンマに!
吉田の言うこと 間違ってない。
「もう1軒 行こう! お酒
飲むとこ。 2人で 飲もう」やろ。
(兼近)そうなの!?
(小杉)変な調査してんなぁ お前。
ほんで その後…。
とか言われたら OKやよな!?
もう…。
(兼近)酔ったら 大変なんか
言う人 いるの!?
(兼近)そんなこと言う人 いる!?
俺の周り 多いよ。
(島崎)いる いる!
(小杉)違うでしょ。
(小杉)パターンでしょ。
「知らないよ」じゃないでしょ。
なので…。
いや! そんなことはない!
(泉谷)えっ!?
(島崎)心配されてる。
泉谷さんから 心配されたら
終わりやで あなた。
そんなことは ない!
一目ぼれするのが?
(澤口)相手が 自分のこと 好きか。
友人として 思ってるのか。
相手がどうか 分かってんのに
何で 勘違いが起こるんですか?
(澤口)だから おかしい
って言ってるんですよ。
ほれてないねん。
(牛窪)澤口先生も 結構 よく…。
(りんたろー。)えっ!
そんなこと してんすか!?
(小杉)初めて見る こんなシーン。
(泉谷)澤口!
(小杉)初めて見る。
何してんだよ!? お前…。
ホンマやって! あなたね
早過ぎるね! ほれたりすんの。
好きだと思っちゃうんですよ。
思っちゃうね!
俺とか 3人の… 池田先生も
そうやろうけど 時代的に…。
違うんですね。
勘違いやな。
「はい」 言うてるやん。
「はーい」 言うてる。 勘違いで。
泉谷さんは ストレートに言っちゃう
っていう
柴咲さんのことは どう思います?
大好きですよ。
こんな男前な女 いないし。
ちょっと待った!
男前なところが あったんですね?
(泉谷)男前ですよね 常に。 あのね
一番 印象に残ってんのは…。
バカみたいに…。
島に行くのに
便が 2便しかなくて。
(泉谷)行かなきゃいけなかった。
そんときに…。
嘘!? 『ホーム・アローン』やんか!
先生 私みたいなの タイプじゃない。
(澤口)いいえ!
バカみたいに…。
島に行くのに
便が 2便しかなくて。
(泉谷)行かなきゃいけなかった。
そんときに
みんな こんななって 行ってる。
もう ヤダな~ と思ってさ。
柴咲も 来たんだけど…
何か 疲れてたのか? 俺の…。
飛行機 乗る前に…。
(大塚)あった あった!
(泉谷)あったよな? ほんで
行きましょう! ってことに
なったら 全然 気付かなくて。
嘘!? 『ホーム・アローン』やんか!
(大塚)飛行機も 乗り継いで…。
乗り継ぎましたよね あのときね。
乗り換えて 着いてから
えっ! コウちゃんは!?
みたいな感じでしたよね!
ずっと 寝てたん!?
(小杉)えっ! ラウンジでもなく
普通のロビーで 寝てたんすか!?
ゲートが 目の前ですよ。
(泉谷)ショウジ しょうがねえんだよ!
俺は 言うけどね…。
悪い 悪い!
ショウジ 悪くない。 ほんで…。
(泉谷)だって 気付かないの。
みんな…。
早朝で! ほんで どうしたん!?
石垣から 与那国に行くまでの便は
もう ないから…。
遅れて。 かなり スタッフ
ならびに 出演者 待たしたんだ。
(大塚)待ったって感じは…。
いや 待ったでしょ!
(泉谷)いやいや! そんときは
みんな 柴咲が来ないんだったら
リハ やめようって やめたじゃない。
で みんなで 万歳したんだよ。
わーい!
(泉谷)あいつは 救いの神だ!
女神だ! って。
(泉谷)だから 着いてからさ
リハーサル…。
(泉谷)でさ みんな
柴咲 来ないんだったら…。
何となしに みんなで 抗議してな。
やめよう やめよう。
柴咲 大事な役だから
とか言ってさ。
(泉谷)なしになったの。
ほんで 柴咲 ありがとうですよ。
そういう 要するに
人柄で 愛されてるということだ。
(泉谷)もちろん。 もう 大好き。
とんでもない女優が そういうこと
したら 「あのアホ」とか
「何待ちや!?」とか。
全然 ないです。 全然 ない。
はい 杉山先生。
(杉山)ストレートに言うことで
結構 人から 喜ばれた
っていう経験は ないでしょうか?
こういうふうに言ってくださる方
周りに 多いので
大丈夫なんだなって思ってました。
周りが ちょっと 甘やかしてるわ。
イエスマンが 多過ぎる!
(泉谷)だって…。
(泉谷)万歳なんだよ。 よかった。
(大塚)よかったんですよ 全然。
ええことない!
ええことないって。
リハ 必要な俳優さんも いっぱい
いらっしゃるから。 技術さんも。
(大塚)でも…。
2人は。
こうして 喜んでくれてますって。
そうじゃないかなって思って。
心理学的に メリットの法則
っていうものがありまして。
何かをしたときに
いい結果が 伴うと
それを
繰り返すようになるんです。
柴咲さんの場合は
ストレートな物言いが 柴咲さんの
キャラクターにも 合っていて。
(杉山)
これまで 周りが 喜んできたと。
もし 周りが 嫌がっていたなら
きっと 気付くと思うんですよ。
そして 変えたと思うんですね。
変えなかったっていうことは…。
なるほど なるほど!
ええ方向に 行ってしまったんだ。
これで とんでもない 嫌われたり
するかもわかれへんもんね。
おっ!
あ~… でも 確かに
ずばって言うときって
真剣になってるから
真顔になりがちかもしれない。
澤口先生。
(兼近)勘違いさせてる!
(小杉)また 始まった! もーう…。
違います。 アイコンタクトすると 相手は
正直に 物を言います。 1点目。
2点目。 アイコンタクトをすればするほど
信頼性が増すんですよ。
アイコンタクトしながら いろんなこと
言ってると 信頼性 増して いい。
私は でも…。
やった!
あかんよ! もーう!
(島崎)気ぃ使わなくていいよ!
(柴咲)でも…。
(島崎)メロメロじゃん!
(小杉)もう 告白してるやん!
何なの? 今の 「いいえ」は!?
私のこと 好きじゃないと思う…
「いいえ!」
ドラマの共演者気分で やってる。
(島崎)メロメロじゃん。
(澤口)
これ 類似群っていいまして…。
似てないよ!
似てます~!
何が 似た者同士やねん!?
何にも 似てないよ。
オブラートに包みませんし
だって ずばりしか言わない。
時間の無駄なんで。 ああだこうだ
言って ひっくり返されたら
今までの時間 無駄ですよね。
まどろっこしい言い方をして
相手の時間も 奪って
自分の時間も 奪われると思うと
要約して 言った方がいいのかな。
(りんたろー。)通じ合ってるぞ!
ホンマに…。
柴咲は そんな気 ないんで。
分かってますから。
(池田)僕が思うに
歴史上の人だったら…。
やっぱり ちょっと もともと
愛嬌がある顔じゃないからさ。
普通に笑わないと 普通の
男の人が見たら 怖い顔だよな。
ただし…。
そこのところの
落差みたいなことを使って
あんまり ストレートに言っても
相手に 嫌われないようなことは
きっと できるって思う。 そしたら
もっと すごい人になると思うよ。
はい!
(吉田)何か…。
(島崎)池田先生までね!
(小杉)何や!? この三角関係!
(島崎)何!?
これ 何時のドラマなん!? これ!
[ここからは
ゲストの皆さんが…]
[まずは 柴咲コウから!]
みたいな感じになっちゃって。
嫌っていう人間は
はっきり言って…。
[こちら!]
皆さんは どっち派か 一斉に
札を挙げてください。 どうぞ!
ほとんど Bやろうと思うたら
りんたろー。と 小杉が A。
されたいの!?
リアクションに。
(島崎)怖い 怖い!
怖くないですよ それは。
ちゃんと
宅配です! って言いましたから。
バレるでしょ。
そういう何かね。 だけど…。
あっ! 来るな これって。
そうすると やっぱり…。
(柴咲)そうすると
仕事が お芝居する仕事なので…。
みたいな感じになっちゃって。
(島崎)そっか!
演じなきゃねっていう。
(吉田)あるとき 誕生日
近かったとき したいゲームがあった。
でも 後輩に…。
めんどくさっ! 思いながら
行ったら お店 貸し切って
後輩が 山のように いて
だるっ! 思うて。
(りんたろー。)嘘でしょ!?
(小杉)舌 巻くな!
(小杉)舌 巻くな。 だるっ! って。
(吉田)全員と しゃべらなあかん。
だるっ! 言うな!
(吉田)ゲームしたいねん。
舌 巻くな! うれしいやろ!?
(吉田)うれしないよ!
(りんたろー。)俺…。
俺は だから…。
(兼近)りんたろー。さん
好きなの 知ってるから 企画で
後輩とか 先輩とか
声掛けて 集めて
りんたろー。さん 泣いたら 即終了
誕生会っていうの やったんです。
(兼近)りんたろー。さん 待ってて
入ってきた瞬間に 泣き始めて
はい 終了! って 片付けて。
終わりでーす!
それを…。
(吉田)だるいよ! 後輩が こんな
手で トンネルみたいの つくって…。
だるい! だるい!
(小杉)笑え! 笑いながら くぐれ。
(小杉)笑いながら くぐれ。
眉間に しわ 寄せんな!
ゲームしたいねん!
(吉田)でも 小杉は Aなの!?
(小杉)されたくないまでは
言わない。 絶対 嫌までは…。
したい
って言ってくれる人がいたら…。
それ 感謝できるんだ。
(小杉)店 予約したり CD…。
(小杉)俺の好きな曲 考えて
かけてくれたり 嫌とは思わない。
そうか! お前…。
誰が サプライズに飢えてる男やねん!
今の話しっぷりは そうやった。
(小杉)されたことはあって
バレたことも… 何となく
あるんかなと思ったとしても
動いてくれた時間が
ありがたいから。
それで 嫌っていう人間は
みんな はっきり言って…。
(小杉)B 挙げてる人間は 全員
終わってんなと思います。 ホンマに。
[この2択に対する
評論家の見解は…]
澤口先生。
(澤口)最近 研究が進んで 昔は
確かに 驚きっていうことで
ストレスがたまるとか…
やっぱり 急に くるんで。
(澤口)最近は…
面白いんですよ その研究が。
何と 何と!
(澤口)痛いとか。 落ち込む
っていうのは 駄目なんですけど。
その場で ぐって 上がるのと…。
ノルアドレナリン系っていうのは…。
その瞬間はね。
その瞬間のみならず
同じような状況で また 上がる。
来た!
(小杉)うわ~!
(島崎)ハンサム 来た!
サプライズされたくないっていうのが
一般的だと思いますよ。
(池田)生物っていうのは
もともと すごい 保守的なんだよ。
変なことするって リスクがあるから。
今までどおり 同じようなことを
コンスタントに やってる方が
生存で リスク 負わなくて済むから
いつも おんなじような生活してる
っていうのが 生物 基本なんだよ。
(澤口)池田先生の横ですが
あえて 言うと…。
だから たまに…。
なので…。
高齢者ほど 驚いてほしい!?
ドーパミン 上げなあかんから。
そうすると 好奇心が出てきて。
好奇心ってやつが その後の人生が
うまくいく 1つ 鍵なんですよ。
(澤口)好奇心が出るためにも
驚かせるってのが 最近の研究で。
(小杉)ケンカしだした!
(池田)俺なんかは 結構…。
そうすると やっぱり…。
ホントかよ!? とか思うことがあって。
一番 最近 面白かったのが…。
(池田)自己免疫病 あるじゃない。
自己免疫病っていうのは…。
私 でもね…。
マジで!? こんな話 好きなの!?
好き!
(小杉)柴咲さん! 柴咲さん
あかん 言うたやろ! さっき!
柴咲さんも やめてください!
悪い女やな!
何が お前
「こんな話 好きなんです」って…。
いきなり 「論文はね!」って。
(島崎)いい人ね~。
[続いては
大塚 寧々からの質問]
では 皆さん 一斉に
札を挙げてください。 どうぞ!
あっ! 分かれた。 意外!
(泉谷)そう そう。 そういうこと。
そういうことなのよ。
その日に 決めんの?
朝 起きたら 今日 何しよう?
行かないかも みたいな感じ。
(大塚)いきなり 行こうみたいに
なったら 慌てて 荷造りして…。
(泉谷)そういうもんだよな。
(泉谷)相手? そういう相手を
選んだっていうことで…。
(柴咲)でも 結構…。
海外でも…。
嘘やん!?
(一同)え~!?
(小杉)遠いなぁ!
(柴咲)それが 旅じゃないですか。
たどりつけるかな みたいな。
うわ~! それが 楽しいのか!
楽しくないよ! 怖いよ。
ちゃんと 旅行だけは
計画して 行きたいよね!?
(島崎)じゃないと…。
ちゃんと 何か やってかないと…。
(島崎)やっぱり 何時集合
電車は 何時って 決めた方が…。
クロアチアだったら
クロアチアを…。
そうやろなぁ! ほんで
そこ行こう あっこへ行こう…。
一緒に行く人に 誰か…。
(りんたろー。)何か もう…。
僕ら もう 柴咲さんと行けない…。
(柴咲)違う 違う!
そういうふうに 立ててくれる…。
柴咲 それを クロアチア 行って
今日は あっこ 行って
レストラン 行って… 行くぞ!
起きろ! っていうのは…。
うーん…。
(島崎)ほらっ! 半分でしょ。
半分か。 絶対 ケンカするわ。 旅先で。
吉田も お前 意外と
Aやと思うたら…。
どこどこ県の…。
待ってくれ!
山下 清の 作品展 あるぞ!
(吉田)何や!? この町!
[16年ぶりの続編となる
『Dr.コトー診療所』は 島唯一の医師
コトー先生と 人々の関わりを
通して 命の尊さを描いた
医療ヒューマンドラマです。
ぜひ 劇場で ご覧ください]
吉田も 意外と Aやと思うたら…。
どこどこ県の…。
家族で行くときも 何も…。
旅館に その町のパンフレットとか
あるじゃないですか。
(吉田)それ 見て 待ってくれ!
(小杉)どこのパンフレット 見たんや!?
(吉田)突然の 山下清展
めっちゃ 味するんですよ!
(小杉)ここに行きたい
ここのホテル 泊まるってなったら
絶対に 外したくないから
僕が行きたい日
一番最初に 予約できる日を
携帯のリマインダーに入れて 12時過ぎて
分かるように 忘れへんように。
(小杉)1番目に 電話して
部屋 押さえて
フロントの人と 仲良くなっといて
よろしくお願いします…。
全部 用意してもらって。
何日目に バーベキューのテーブル
海岸際に
1席 お願いします。 全部 取って。
心配やし。
(泉谷)君が やってくれるから…。
(小杉)僕が やるんですけど
「ええんちゃう?」みたいな。
で うまいこといくんだ。
[旅行の計画は 立てる派?
立てない派?]
[この2択に対する
評論家の見解は…]
いいかなと考えられます。
良くも 悪くも…。
イメージ つくり過ぎると 良くない?
(杉山)感動が 半減しちゃうから
記憶に 残らないんですよ。
せっかくの旅行が。
≪来た!
(澤口)もう 2年ぐらい前から…。
ていう研究が。
脳科学は!
(りんたろー。)キレ過ぎです。
(澤口)計画 立ててること自体が
脳的には いろんな所 使って
こう行ったら…。
これは 心理学と 脳科学の違いだ。
(澤口)実際に そうなのかって
ちゃんと 調べた研究があって。
旅行に行く 15日前から 計画
立てただけで 幸福感が上がる。
(澤口)15日前に 2週間… ぐらい
前から 上がって
旅行 行って ずれとか 起こるので
そういうことを含めて
全体的に いいっていう研究が…。
(泉谷)約束しても 例えば…。
気候の… とか 色々。
もう めんどくさーい。
何だ!? お前!
こんな光景 教室で 見たよな!?
どう? ああいうおじさんを
メロメロにさした気分は。
あるじゃないですか。
知性に 憧れたりとか
いいな すてきだなって思うので。
知性 持ってる人に 憧れるんだ!
(りんたろー。)おっ? 急に
激照れしてるじゃないですか。
(りんたろー。)
ガッ! って こいよ! ここで!
(小杉)おのおののテーマソングが!
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