2018年アジア競技大会(ASIAN GAMES 2018)/インドネシア・ジャカルタ
競泳で全8種目(8月19日~24日)に出場した池江璃花子選手は、まず19日に400m自由形リレーで金、20日に50mバタフライで金と100m自由形で金、21日に100mバタフライで金と800mリレーで銀、22日に男女混合400mリレーで銀、23日に400mメドレーリレーで金、24日に50m自由形で金と、6日間で8種目の決勝へ進み、個人4種目全て優勝、団体4種目で2種目に優勝し2種目を準優勝、大会を通じて日本人史上最多となる6冠を獲得した。※動画の中で「大会第〇日目」「DAY〇」と表記されるのは池江選手の出場種目の「決勝レースの第〇日目」という意味です。
また、大会最終日の9月2日、今大会の全競技を通じた最優秀選手MVPにも選ばれ賞金を獲得した。
2020年の東京オリンピックまであと2年。
100mバタフライの世界記録保持者サラ・ショーストレムの記録まであと0.6秒まで近づいている池江選手。
オリンピック前に彼女が記録を塗り替える可能性があるが、同世代に強力なライバルも存在する。
しかし、最終的に彼女が世界最速の女子スイマーとなるのは間違いないだろう。

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