ゴッホの「ひまわり」に続き、今度はモネの作品に別の環境団体がマッシュポテトを掛けました。
AP通信によりますと、ドイツのポツダムにあるバルベリーニ美術館で23日、環境活動家の2人がフランスの画家、クロード・モネの作品にマッシュポテトを掛け、環境保護を訴えました。
2人はドイツ政府に対し、化石燃料の使用の停止や気候変動対策の抜本的な政策を行うよう要求しました。
美術館によりますと、絵画はガラスで囲まれていたため損傷はなかったということです。
14日には、ロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの「ひまわり」に環境活動家がトマトスープを掛ける騒ぎがありました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize