新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が39県で解除されてから初めての土曜日だった16日の人出は、解除前の土曜日と比べて横ばいか10ポイント程度の増加にとどまりました。

 NTTドコモによりますと、午後3時時点の都心の人出は先週からほぼ横ばいで、1月後半から2月前半に比べ、新宿駅で74.5%、銀座で64.9%の減少でした。また、16日から休業要請を一部緩和した大阪では梅田で81.1%、難波で66.7%の減少となりました。一方、緊急事態宣言が解除された地域では、宮城の仙台駅で40.5%の減少など先週より10ポイント程度増加したものの、人出が少ない状態が維持されています。16日は各地で雨だったことも影響しているとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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