出典:EPGの番組情報
仰天ニュース…入信した女子高生!自由恋愛は罪にショック…霊能者を演じ高額品売る[字]
なぜ信者は破産覚悟で献金する?そこに衝撃の教えがあった…家族、恋人とも別れひたすら資金集め…マイクロバスで全国転々と珍味20万売り歩く日々!霊感商法の(秘)カラクリ
出演者
【MC】笑福亭鶴瓶、中居正広
【ゲスト】梅沢富美男、鈴木福、山本舞香、秋元真夏、お見送り芸人しんいち
【アシスタント】杉原凜(日本テレビアナウンサー)
番組内容
しっかり者でクラスの学級委員、年上の恋人もいて青春を謳歌していた少女。しかし、ある宗教との出会いが彼女の人生を大きく変える!その教えを学んでいくうちに、いつしか別人のようになった彼女は、高校を卒業すると財産を全て捧げ、家族や恋人との連絡を絶ち、宗教の活動に専念。しかし家族や恋人との連絡を一切絶って6年がたった頃…家族にあってはならない悲劇がおこり…またも彼女の運命が変わる!!ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 彼女
- 女性
- 統一教会
- 元信者
- 息子
- 多田
- バイク
- 家族
- 道明
- 文鮮明教祖
- ホント
- 山本
- 男性
- 事故
- 信者
- 相手
- 突然
- イカ
- お母さん
- ハハハ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<入った…>
(中居) こちらの皆さ~ん!
(拍手)
(お見送り芸人しんいち) よいしょ~い!
<今夜は 2時間SPです>
<今年…>
<…が発生した>
<安倍元総理が
凶弾に倒れたのだ>
<その場で
身柄を確保された容疑者は
犯行動機を…>
<「…あった」>
<…などと供述したという>
<この事件以降
いわゆる統一教会を巡る
さまざまな事実が
明らかになっているが
多くの謎もある>
<果たして 統一教会は
どんな方法で信者を集め
そして どうやって…>
<…をさせたのか?>
<元信者たちが
統一教会を相手に
日本で裁判を起こし
その手口が
明らかになった事例がある>
<都内の大学に通う…>
<彼は…>
<そこで…>
あっ そういえばさ 今度さ…。
うん。
(同級生) え~っと…。
<友人に誘われた…>
<実は これこそ…>
<…する大会だったのだ>
<そんなことなど…>
<…多田に>
(多田) はじめまして。
はじめまして。
君…。
<その後…>
<そこで…>
そういえばさ…。
いや~ 正直…。
(同級生) 分かる 分かる。
<…と その場で断ったのだが>
(男性) 通って行くうちにね
夢に向かって頑張ろうとかさ
思えるようになるのよ。
(ベル)
もしもし。
<その後…>
(男性)
就活にも役立つと思うしさ。
<断り切れなくなり…>
じゃあ まぁ 1回だけなら。
<これが彼の…>
(所長) おう。
はじめまして。
<所長だという男性が
近づいて来た>
<多田さんは…>
(多田さんの声)
…と言われたわけですよ。
ちょうど…。
(多田さんの声)
…っていう部分ありますよね。
<3000円の入会費を払って
始めることにしたという>
<ただ その時 彼は…>
<所長に
こんなことを聞いてみた>
<所長に そのことを尋ねたが…>
<彼はビデオ学習を続けた>
<その後…>
(多田さんの声)
あ~ なるほどねと。
<そして ここが統一教会の
施設であることを知ったのは
教務を拒む気がなくなった
4か月後のことだった>
<その後…>
<このように 実は…>
<そして…>
<家族が悲劇に見舞われ
今も苦しみ続けている
元信者の女性>
<彼女は…>
<やがて…>
<しかし…>
(泣き声)
(鶴瓶) 1つ上ですね。
(梅沢) 1つ上。
ハハハ…!
いや もう このおじさんね…。
(梅沢) めちゃくちゃキレイ。
考えられないんですよ。
(梅沢) 俺…。
それでは 皆さんのめちゃくちゃ
ハマっているものを
お伺いしましょう さぁ 山本さん。
ゴルフは最近 また始めました。
「また」って やってたんだ。
やってたんですけど やめて…。
また やってます。
ゴルフ… えっ? 今 20代ですか?
25歳になります。
珍しいね。
って そんなに周り…。
最近 周り。
あっ ホント?
やらはります?
この間 こいつが…。
「…から行きましょうよ」
言うから
「行くわ」って待ってたんやけど…。
俺が集めたよ
はなから言えいうねん。
(山本) エヘヘヘ…。
4人で?
何で嫌がるの?
4人ええやんけ これ ちょうど。
じいさん じいさん
おっちゃんと…。
楽しい 楽しい。
(笑い)
いやいや…!
えっ? えっ?
(山本) えっ?
1台やんか。
後ろ べーさんと富美男さん
乗せて? 間で?
(笑い)
<家族が悲劇に見舞われ
今も苦しみ続けている
統一教会の元信者の女性がいる>
<高校時代の彼女は…>
は~い 静かにしてくださ~い!
<…も務める しっかり者>
<実家から遠かったので…>
<彼女には…>
<…がいた>
<普段は…>
えっ…。
<2人は…>
<しかし 突然…>
<ちょうど この頃
彼女は たまたま…>
<といっても…>
<…通う程度>
<元々 彼女は…>
<そして それらの…>
<…から という軽い憧れで
教会に通い始めたのだ>
<そんな ある日…>
はい。
<…を決めた彼女>
<確かに…>
<…されると合宿が始まった>
<そして この…>
<朝は早かった>
<その…>
<…を振りかけたもの>
<それだけだった>
<そして…>
<聖歌の指導を受け…>
<座学が始まった>
<ここで…>
<…のだが この合宿は>
<講義が終わると
班長 各班の監督者的な役割の
先輩信者が…>
(班長) そうですか。
ちなみに…。
あ~…。
<…してくれた>
<実は統一教会には その…>
<…あったが
これは彼女が参加した
スリーデイズより 1日長い…>
<講義の間にある
「レクリエーション」とは
バレーボールなどで
団結力を高めるためのもの
…といわれている>
<早朝からの過密スケジュール>
<そして その…>
(講師) じゃ 今からね…。
<彼女は…>
<それは 自分を含めて…>
<…と言われたこと>
<その…>
<…というものだった>
<さらに…>
えっ?
♬~
<そして…>
<「私が…」>
<そして 彼女は…>
<そこで…>
もしも あなたが…。
<少女の思考は…>
<なりつつあった>
<「救われるには…」>
<と思い始めた頃…>
<それは…>
<…というものだった>
<彼女は…>
<…文鮮明
当時 文鮮明と呼ばれていた
人物であることを
この時 初めて知った>
<文鮮明>
<現在 文鮮明と報じられている
教祖は
一体 どんな人物なのか?>
<現在の北朝鮮に位置する…>
<熱心なクリスチャンとして
育ったという>
<34歳だった…>
<すなわち 統一教会を設立>
<文鮮明教祖を…>
<統一教会で
講師もやっていた多田さんは
文鮮明教祖に関して
このように教えていたという>
いろんな所に入ってね。
でも この…。
多分…。
(多田さん) もう まさに…。
…みたいな話になるわけですよね。
<彼女も
お父様 つまり…>
<…という>
<こうして わずか…>
<恐怖に支配され
教祖である…>
<それにしても
彼女は教えを信じ込み…>
<そこには 彼女が置かれた環境が
関係しているのでは?と…>
<…さんは言う>
<…で教義を教え込まれると
通常より>
<さらに…>
<この…>
<実は…>
<この状況で この…>
<さらに あなたの恐怖を
解決する方法があると…>
<そんな手段で どっぷり…>
<…彼女>
<出なかった>
<そして…>
<なんと…>
<…を決意>
<そして…>
<…すると 彼女は>
<…通い詰めるようになった>
<彼女によると その時の…>
<そして…>
<先生に…>
<…と>
えっ?
<確かに 彼女には…>
<…いた>
<先生と呼ばれる その女性は…>
<…と言って
「あなたの体を守るには…」>
<もはや 疑うことなどできない
彼女は 印鑑を…>
<これが その時 買った
実際の印鑑>
<これには…>
<…あった>
<彼女は 以前…>
<…だけ>
<だが…>
<彼女は…>
<なんと…>
<…がたった頃>
<こう言われた>
<献身とは 仕事をやめ
ホームと呼ばれる場所で
共同生活し
統一教会の活動に専念すること>
基本的に 私の時は…。
何かね…。
<彼女も いずれは…>
<しかし…>
ハァ…。
<彼に手紙を書き…>
<こうした>
<彼女の部屋にあった…>
(ドアが閉まる音)
<そして…>
<両親には…>
<実は この時は
元アイドル歌手や
元オリンピック選手の
合同結婚式で
日本中が統一教会を
知ることになる少し前だった>
<つまり…>
<実は 家から通えない高校を
選んだ彼女を後押しし…>
ねぇ…。
ねぇ お父さん!
分かった。
あなた!
<ついに 彼女は…>
<そして…>
確認します。
<彼女は…>
<さらに…>
<献品した>
<そして…>
う~ん…。
まぁ いろんな…。
ものに よるねやろうけども。
そんな単純な言い方して
あれなんだけど。
ちゃんと ホントに…。
うん…。
だから もう どうしても
彼のためにも 別れたほうがいい
という思いを持つっていうんか。
恋人と
あんな ええ状況になって
結婚もしてくれって
言うてる子が…。
なんのかって。
あんな…。
でもね…。
例えば…。
家族で 友達とかで。
あれも 一応…。
…も するんですよ。
だから まぁ…。
なくは ないし…。
…んですけど それを。
お金も そうだし。
ねぇ~。
ただ びっくりしたのが
高校生から
自分で 一人暮らししてる子が
ハマっちゃうんだなっていうのに。
大学生とかで
友達に誘われてっていう話は
聞いたことあったんですけど。
僕と ほぼ同世代の子たちが…。
そうねぇ。
(秋元) そうですね。
もしかしたら 何か 学校で…。
のかなっていうのは 難しいライン…。
それは僕らでも あるじゃん。
何か 弱ってるなと悩む時に
「どうしたの?」って言われたら…。
って聞いてもらうだけで
すっきりするみたいなこと
…っていうのは。
(秋元) そうですね。
全財産を渡した女性。
過酷な共同生活が始まります。
<…した彼女は>
<そして…>
(信者) おはようございます。
おはようございます。
<食事係の信者が作った
質素な朝食を
急いで済ませると…>
<祈とう室で 教祖夫妻の写真に
祈りをささげる>
(元信者の女性)
《ご報告いたします》
<すると…>
本日の売り上げ目標は
40万円です。
皆さん 頑張りましょう。
(一同) はい。
<これは…>
<…だった>
<…をしなければならず>
<そして 彼女は…>
<という生活を始めた女性は…>
<…を始めた>
<実は 教会には…>
<…という考え方がある>
<元々 この世の財は
全て神のものであるはずだった>
<それが今は
サタンに奪われているので
全ての財をメシアである
文鮮明教祖の元に戻すこと>
<それが 万物復帰であるという>
<金や物という形で
それらを神に戻せば戻すほど
人々は…>
<…ことができるという
考え方>
<統一教会は…>
<長年 問題に取り組んで来た
紀藤正樹弁護士は
「こうして…」>
<…と指摘している>
<その理由は 一説に…>
<…によると>
(多田さん)
文鮮明教祖に対して…。
あとは エバ国家って
よく分かんないと思うんですけど。
いわゆる…。
(多田さん) 経済の国なんだよって
よく言われましたね。
…って言われましたね。
<そして 集めた大金は
どこに行ったのだろうか?>
<…が 2012年に
文鮮明教祖が亡くなった後
いわゆる 統一教会…>
<…が引き継いでいる>
<教団は…>
<…収めていたという>
<そして…>
<…収めているという>
<その結果 文鮮明教祖は
ニューヨークに
広大な敷地を有する豪邸を持ち
韓国にも
巨大な邸宅を持つまでに>
<こうして…>
<…を構えるようになった>
<それらの一部に…>
<そんな…>
<その1つに マイクロ隊がある
物品を売り歩く部隊だ>
<…任命された>
<売るものは
昆布 ホタテ イカなど…>
<…と呼ばれる
管理責任者の男性が1人>
<この…>
<それは 過酷を極めた>
<…とは?>
<統一教会で任命されたのは…>
<売るものは
昆布 ホタテ イカなど…>
<それは 過酷を極めた>
<寝泊まりは 車内
ギュウギュウの雑魚寝>
(目覚まし時計のアラーム)
<そして…>
<公園などで顔を洗うと
すぐに…>
(一同) はい。
こんにちは。
はい。
今…。
珍味って…。
(元信者の女性) こちら…。
(女性) はい ありがとう。
(女性) はい どうも。
<決して安くなかったので…>
<…ある そう信じていたので
売り続けられた>
高級昆布 イカ
ホタテがございます。
お願いします。
<キャプテンから…>
<もらい…>
ありがとうございます。
<食べられない日もあった>
<車で寝るため 常に節々が痛い>
<それでも 彼女は…>
<彼女のチームは
常に1日20万円は
売り上げることができる
優秀なチームだったという>
<中には…>
<病気になると お前の中の…>
<…などと言われたという>
<そして 彼女が体験した
経済活動のもう1つが…>
<そう まさに彼女自身が…>
<1987年から去年までの
35年間で
全国の弁護士団などに
相談された
いわゆる 統一教会の…>
<…に上るという>
<統一教会の霊感商法は
勧誘をする信者が
アンケートや口頭で
悩みや生活状態
さらに その人の家系などを
聞き出して まとめる>
<教団内でトーカーと呼ばれる
霊能者の役を担う信者に
その情報などを伝え
あたかも
心が読めるように言い当てる>
<すると
不安をかき立てられた被害者が
高額商品を購入する
という流れだ>
こちらで。
<そして 彼女も…>
<…することになった>
お願いします。
(女性) それと…。
はい!
<なんと…>
<…を課されたのである>
<まずは
トーカーとしての技術を…>
この家系図を見ると
このね 3人が ちょっとね…。
<そして…>
<22歳では…>
<そんな指摘から
彼女は…>
<ほんの数年前まで
霊能力の存在を信じ…>
(女性) はい。
<…を下らず>
(女性) どうしたらいいんですか?
<一方 彼女は商品を…>
<売って
金を お父様 つまり…>
<…と信じていたから>
《ちゃんと食べてますか?》
<この頃 両親は 全然…>
<…書いた>
<そして…>
(元信者)
サタンの使いと戦うことで…。
<そして…>
<…元信者の人たちと
連絡を取り
徐々に…>
<一方…>
<彼女は
その話術を買われたのか…>
(元信者の女性)
ありがとうございます。
<そして…>
<祝福の相手…>
<文鮮明教祖が決めた
彼女の結婚相手だった>
<相手は…>
<…だという>
<その合同結婚式は
韓国で行われる
大々的なものだった>
<その…>
<…という連絡が入った>
<そして…>
(父) ん?
(父) うん…。
<何とか…>
<と期待し…>
<そして…>
(ドアが開く音)
うん。
<しかし…>
<彼女は>
ね?
ねっ。
(ふすまを閉める音)
<彼女は…>
<…渡った>
<そう信じていたのだが…>
<そして…>
(ベル)
ハロー?
日本の?
<韓国にいた彼女に
日本からの電話>
<しかも 相手は刑事だった>
どうして 私に?
えっ?
何言ってるんですか?
そんなわけ…。
<突然の…>
<しかも…>
<娘が韓国で合同結婚式を
挙げることに心を病み
自殺してしまったのだという>
<あの日から母は…>
<ようやく…>
(父の泣き声)
(父の泣き声)
<そう思ったが…>
<そこで…>
もしもし?
すいません あの…。
はい…。
はい お電話 代わりました。
<事情を知った…>
<既に 合同結婚式を
挙げていた彼女は
この後…>
<…することが決まっていた>
<許しを得て…>
<何とか…>
<彼女は 混乱し始めていた>
高級昆布 イカ
ホタテがございます
<なぜ…>
<父に連れて行かれたのは…>
(ノック)
はい。
<そこに…>
<教団では
脱会を求める人たちは サタン>
<絶対に
彼らに負けてはいけないと
教わるという>
<だが 彼女は
真面目に頑張っていたのに
大切な母を失っていた>
<こうして その日から…>
<…などが加わり>
<女性を…>
<…が始まった>
<これまで行われて来た…>
<元信者の人たちが
気が付いた…>
<やがて…>
<彼女は…>
<その およそ…>
<自分のように
大切な人や時間を失う若者を
増やしてはならないと…>
<…起こした>
<…と主張し続け
訴訟を始めてから
なんと 16年もの年月が
過ぎた頃…>
<…となった>
<しかし 彼女は…>
<失った母のことを夢に見て
苦しんだ>
<それは 脱会から…>
<…のだという>
<そんな中…>
<それは…>
<と…>
<…頃だった>
(ノック)
≪はい≫
ハハ…。
ハハハ…。
(男性) ハハ…。
(男性) ハハ…。
<…訪ねて来てくれたのだ>
<実は…>
<あの…>
<彼女が教会をやめ…>
<淡い期待を抱いて何度も…>
<そして…>
<そう思ったが
居ても立ってもいられず…>
(ノック)
<再会した この日>
<…が たっていた>
いい天気 フフ…。
<こうして 彼女が脱会して
わずか半年後
2人は結婚>
<父は 本当に
うれしそうだったという>
<そして…>
(黒木)≪帰れば 「金麦」≫
≪帰れば…きん…むぎ…≫
≪無いんかーい!!≫
お願いします
≪帰れば!≫
<帰れば 「金麦」>
♬~ どこかに元気を落っことしても
(吉高)おっ ラスイチ
♬~ コロッケひとつと 「トリス」にソーダ
おぉ 新ラベル
(泡の音) シュワー
♬~ 変わらない街並みが 妙に やさしいよ
<人間っていいナ。
新しい「トリス」>
<…した女性>
<…たった今でも>
<後悔が
込み上げるという>
(元信者の女性の声)
例えば私が…。
(元信者の女性の声)
とにかく ホントに…。
(スタッフ) ここに注意したほうが
いいんじゃないかっていう…。
(元信者の女性の声)
…だと思うんですけれども。
(元信者の女性の声)
簡単に言うと 「束縛」
あれはダメ これはダメ
っていうこと
そんな教えは正しくはない
ということで
ちょっと疑問を
抱いてほしいなって思いますね。
<安倍元総理が
凶弾に倒れて以来
連日 話題に上っている
いわゆる統一教会
現 世界平和統一家庭連合>
<その会長らが
今月10日の会見で述べた…>
ねぇ!
出て来て…。
どうでしょう?
(鈴木) いや~ 何かホントに…。
っていうようなことを
していたことがきっかけで…。
(鈴木) だから ホントに自分が…。
そこが順位が
変わっちゃうんだよね。
お父さん お母さんが…。
変わったんやな。
変わってくっていうね。
お母さんが きっかけ
つくってくれたわね。
<今月10日 いわゆる統一教会
現 世界平和統一家庭連合は
会見で こう述べている>
<こうした
教団側の主張に対して…>
<いわゆる統一教会を巡って…>
<消費者センターや
弁護士連絡会に
多数 寄せられており…>
<…あったという>
<…がいた>
<35歳の時
通勤で使用するため
友人から…>
<を借りると すっかり…>
<それから…>
<など 計…>
<その影響は…>
<…の3人の子供たちにも>
<…を楽しんでいた>
<幼い頃から
バイクを乗りこなし
大学は…>
<社会人になっても…>
<…に出掛けていた>
<しかし…>
<突然…>
<…からだった>
あぁ いいよ いいよ。
(ベル)
(ベル)
(道明) はい そうです。
<それは 息子の同僚から>
<そして
急いで駆け付けた病院で…>
えっ…。
(久美子) え…。
<医師によれば 事故の衝撃で
頭を強く打ち…>
<脊髄を激しく損傷>
<ほぼ 即死状態だったという>
ウソ… ウソ…。
(泣き声)
嫌…!
嫌~…!
<この時 和明さんは…>
<その…>
<…まま
ほぼ記憶のない日々を過ごし…>
あぁ…。
<…告げられる>
<しかし 突然 そのバイクで
息子が亡くなってしまった>
<父は その事実を
受け入れられないまま…>
警察の方 いらっしゃったわよ。
<警察から
衝撃の真実が告げられた>
ええ。
<なんと 息子は…>
<…に巻き込まれ
命を落としたのだという>
<しかも その運転手は…>
<全く落ち度のない息子が
酒を飲んで危険な運転をした
ドライバーによって
命を落としたなんて…>
<しかも その…>
<それは
あまりにも理不尽に思えた>
あぁ…。
<これが…>
<前輪は大きくゆがみ
フロントフォークは折れ曲がり
前方部分は大きく損傷>
<最後に息子が握っていたのは
このハンドル>
<家族での
ツーリングの…>
<とても…>
あぁ…。
ああ。
<あの事故の日から…>
<そして 事故から2年がたった
ある日
ふと…>
<…されていたもの>
<それは…>
<…している団体だった>
<それを見た瞬間
苦しんでいたのは…>
<そう思ったという>
<居ても立ってもいられなくなり
すぐに…>
<そして…>
<…に取り組んだ>
<息子の無念を晴らすには
法改正しかない>
<この活動が…>
<…となった>
<そんな中…>
ハハハ…!
<その相手は…>
<亡くなった…>
<それは…>
<…道明さん>
<それが生きる支えとなった>
<そして…>
(久美子) 気を付けてね。
<ハンドルを握ると 息子を
近くに感じることができた>
<こうして…>
≪賛成!≫
<…が成立>
<これにより…>
<…ようになった>
<そこには
息子の遺影を胸にする
道明さんの姿が>
<この時 既に…>
<そして…>
ああ。
うん?
<それは…>
<そんな…>
<そう思った発言だった>
<すると…>
うん 分かった。
<こうして バイクの…>
<息子の…>
<無理をしていることが
痛いほど分かった>
<が 取りあえずは約束通り…>
<考えもよらない
サプライズを起こす!>
<それは5年の月日が流れた…>
<父 道明さんは74歳になり…>
<に感じていて 少し…>
<…を待っていた日だった>
お~ 来た来た…!
<二女の美知恵さんに呼ばれ
表に出ると…>
<これは…>
<そう思い
思考が停止していると…>
<そ~っと…>
<なんと…>
<そう言われた夫は…>
<なんと…>
<…することを決意>
<理不尽な事故により 突然…>
<それでも 互いを思い合い
新たな道に進もうとしている
家族を
ずっと そばで見て来た>
<このバイクは絶対に…>
<しかも それは…>
<こうして…>
<めちゃめちゃになっていた
バイクを…>
<こうして できるだけ元々の…>
<直せないパーツは
取り寄せたが…>
<そんなある日>
<道明さんから 今の…>
<そして…>
<バイクを コツコツ…>
<こうして…>
<だが そうはいっても…>
<なんと…>
<そして…>
<ついに バイクは復元された>
<これが壊れる前の実際の写真>
<事故の影響で
これだけ破損してしまったが
ご覧の通り…>
<ステッカーも全て同じものを集めた>
<こうして 息子の…>
(はなをすする音)
(はなをすする音)
ありがとう…。
(泣き声)
<この時のことを振り返り
松原さんご夫婦は…>
(道明さん) そう ホントね…。
<そして…>
うれしいよ そりゃ。
ねぇ。
あの お父さんもお母さんも…。
いい婿さん もろてね。
いい娘やね。
旦那も…。
うん。
そうね…。
でもなぁ いい話だな。
どんなお父さん お母さん?
(山本) すごく…。
そのへんが…。
ゼファー CBX。
どうした? 急に。
ハハハ…!
(笑い)
息子さん 娘さん 子供。
上が30です
今 婚約してますけどね。
ほんなら もう。
じゃあ 旦那さんっていうか…。
(梅沢) 会いましたよ。
(笑い)
だったら
そんなこと言ってたらね…。
(笑い)
僕の…。
つくって来たんですよ。
あぁ!
(しんいち)
はんこ ついちゃったんですよ。
うちの家族で で…。
初めて
「離婚」っていうワード出ました。
なるよね。
ぶっちゃけた話。
家族会議 僕もいましたけども
で でも いろいろ話し合って
おとん じゃあギャンブルとかも
全部をやめる
楽しみだったんですけど
そんなんも全部 断つと。
で 死ぬまでに全部 返し切るから
っていうので
離婚はなくなって
家族 一致団結して
頑張って行こうって
なったんですね。
で 次の日
おとんがバ~っ帰って来て
テンション高く帰って来て
「海物語で…」。
(笑い)
それで…。
そう 複雑なんですよ。
おかんが それに対して
グァ~ 走って行って…。
…って言って抱き締めて。
…って思いました。
そうね。
そうなんすよ。
(笑い)
<手放したはずの…>
(泣き声)
<この時のことを振り返り
松原さんご夫婦は…>
あそこまで…。
<そして…>
<今…>
<こうして…>
<道明さんにとって…>
<そして もう1つ>
<家族が 元通りにして
取り戻してくれた息子のバイク>
<そのバイクに乗り
ツーリングに出掛けることが…>
<和明さんの写真が>
<さらに…>
<…も処分を考えていたが>
<ここに来れば…>
<と 道明さんは目を細める>
お別れですけども さぁ 山本さん
映画があるということですが。
(山本) 伊坂幸太郎さんの小説
『マリアビートル』を
ブラッド・ピットさん主演で
ハリウッド映画化した…。
日本を舞台に超高速列車に
乗り合わせた殺し屋たちの
過去と因縁が交錯します。
ぜひ 映画館でご覧ください。
<次回は
はちゃめちゃな芸人がいた>
あの~ わし免許ね
国際免許ですねん わし。
各港に女がおるんや。
<横山やすし 衝撃の伝説>
<ナンバーワンに輝いた人には
50万円分の仰天ゴールドバー を贈呈>
<詳しくは番組ホームページで>
<スマホやパソコンで
いつでもどこでも見られます>
<詳しくは「フールー」で検索>
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