焼けて真っ黒になったバスの車内。
22日、名古屋高速で炎上し2人が死亡した事故で、そのバスが報道陣に公開された。
車内の座席の骨組みを見ると、ところどころ座席の角度が倒れているのが確認できる。
乗客たちは、ここに座っていたのだろうか。
バスは、愛知・名古屋市内から県営名古屋空港に向かっている途中に豊山南出口の分岐にぶつかって横転。
その後、炎上したとみられている。
一方、横転したバスに衝突し炎上したとみられる車も、焼け焦げてしまっていて、前方部分が大破し、むき出しになっていた。
この事故では、バスの運転手と乗客1人が死亡したとみられ、7人が負傷した。
国土交通省は、今回の事故を特別重要調査対象事故と判断し、事故調査委員会が調査を開始したと発表した。
FNNプライムオンライン
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