所さんの目がテン![字]ムササビとフクロウの貴重な姿を観察!…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]ムササビとフクロウの貴重な姿を観察!

里のフクロウ&ムササビの暮らしを撮影!▽お気に入りの巣箱でくつろぐムササビ▽専門家も驚いたフクロウの行動とは▽フクロウは裏山で子育てしているのか?痕跡をチェック

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【かがくの里専任プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
かがくの里にすみついたムササビとフクロウの貴重な姿を撮影!▽ムササビの暮らしぶりが見てみたい!ムササビ観察プロジェクト始動▽専用に作った巣箱でくつろぐムササビの姿▽専門家も見たことがないフクロウの貴重な姿を撮影成功▽里のフクロウは産卵してる?フクロウの巣箱チェック▽ノーマークの巣箱にフクロウの痕跡が!?
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

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  1. 巣箱
  2. ムササビ
  3. フクロウ
  4. 裏山
  5. 子育
  6. 設置
  7. 映像
  8. 守山先生
  9. 後藤先生
  10. 痕跡
  11. メス
  12. 確認
  13. チェック
  14. 阿部
  15. 可能性
  16. 間伐
  17. エサ
  18. ヒナ
  19. プロジェクト
  20. 位置

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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♬~

(佐藤) <始まりは 今から…>

<人の手が入らなくなった
荒れ地を

多くの…>

<…で耕し 整備すると>

<今や豊かな実りに恵まれ

さまざまな生き物たちの姿が

里で見られるように>

<そんな生き物たちを
まとめた…>

<3月に発売後…>

<…を獲得する大ヒット>

<最近の注目は 里に姿を
現すようになったムササビ>

<…を設置すると>

<ムササビが巣箱の中に
入ってくれたんです>

<そんなムササビの…>

(阿部) 鳥? 違う? 中ですよね?
≪鳥じゃ ない≫

<そこには 巣箱から…>

<さらに…>

<…でも新展開>

<これまで3年にわたって

フクロウの子育ての様子を
撮影したいと狙って来ましたが>

あら。

<巣箱に…>

<本日は…>

ムササビとフクロウ いいね!
しかも新展開。

今 映像を見てるだけで ちょっと
満足なんですけど あれだけでも。

今回はもう ムササビとフクロウ

相当貴重なシーンが
盛りだくさんですんで。

まるで
自分一人がやったみたいな

顔立ち やめなさい。
すごい 顔がもう…。

全員でやってるんだから。
ということで まずはですね

巣箱の位置を こちらのジオラマで
確認しておきたいと思います。

現在 フクロウの巣箱は
7か所に設置されています。

まずは手前の このエリアに

1 2 3か所。

そして さらに奥に
4 5 6とありまして

こちらの巣箱に 今 何度も

フクロウが訪れている
ということなんですよね。

今もジオラマに
入り切らないんですが

さらに奥に もうひと箱
これが7箱目ですね。

で その近くにムササビの巣箱を
設置したというんですよね。

すごい数だね~。
はい。

どうすんの 全部入っちゃったら。
(笑い)

忙しくて 忙しくて。
ホントそうですね。

大変なことになるよ あんた。

さぁ まずは
ムササビの観察のこれまでと

最新映像をご覧ください。

<かがくの里の裏山に

生き物の観察のため設置している
定点カメラの映像で…>

<夜には…>

<昼にはリスなど

さまざまな野生動物の姿を
確認して来ました>

<中でも
最近注目しているのが…>

≪いたいた…!≫

<空飛ぶ哺乳類…>

≪いたいた…!≫

<夜行性のムササビが
里のスギの木から

小屋を飛び越えて 裏山へと
滑空する姿を捉えたんです>

<ムササビがいることは
エサとなる…>

<確かに かがくの里には…>

<…だけでなく>

<など…>

<エサの豊富な
かがくの里の裏山で

夜 木の実などを食べるため

ムササビは滑空して移動したと
考えられます>

<この時 フクロウのために

巣箱を
7か所設置していたのですが

フクロウがよく来る
こちらの巣箱に

ムササビも
顔を出すようになりました>

<フクロウの巣箱に
やって来たムササビ>

<あおむけになると
乳首らしきものが見えたため…>

<その後 同じ巣箱に
2匹のムササビが現れました>

<ムササビの生態にも詳しい

哺乳類の専門家
後藤先生によると…>

親子の可能性もありますか。
(後藤先生) はい。

<この2匹は…>

<何とか夜行性の…>

<そこで立ち上げたのが…>

<まずは…>

<中をくりぬいたサワラの木に

ムササビのサイズに合わせた
穴を開け…>

<裏山に溶け込むように
スギの木の皮を張り付け…>

<今まで姿を見せていた
フクロウの巣箱の奥に

ムササビの巣箱を
設置しました>

<ムササビが…>

<そんなある日 裏山で

間伐を行っていた時のこと>

≪倒れます≫

≪お~≫

<阿部さんが驚きの光景を発見>

鳥? 違う? 中ですよね?
≪鳥じゃ ない≫

<そこには フクロウの巣箱から
顔を出す…>

<これはムササビが
いつも来ていた巣箱ではなく

里に近い こちらの巣箱>

<そっと近づいてみると…>

ムササビ? あの顔は?
≪うん あれ ムササビ≫

<間伐中に偶然見つけた
ムササビ>

<でもムササビは夜行性>

<後藤先生に聞いてみると…>

かなり…。

(後藤先生) きっと…。

<どうやら このムササビは
巣箱で寝ていたところ…>

<様子を
うかがっていたんだそうです>

<そこで ムササビが…>

<ムササビが滑空していた
木の下で

今年3月 後藤先生と共に
痕跡を探してみると…>

(後藤先生) これですね。
これですか。

(後藤先生)
ムササビのうんちがですね…。

<見つけたのは…>

<この辺りで…>

3月 4月。

お~。

だから…。

<この後 里の裏山に仕掛けた
ムササビの巣箱に動きが!?>

<里の裏山に仕掛けた
ムササビの巣箱に

ついに動きが>

<ムササビが
専用の巣箱に入った!>

<さらに このムササビ

巣箱に入って 体を丸め…>

<野生のムササビが
リラックスして眠る貴重な姿を

初めて観察できたんです>

<ムササビが眠り始めたのは
昼の1時>

<その後 5時間
ムササビの巣箱で眠り続け…>

<起きたのは夕方6時すぎ>

<その後 エサを求めて

夜の裏山に消えて行きました>

<そして 次にムササビが
我々の前に現れたのは…>

<間伐の時に顔を出していた
フクロウの巣箱に

再びムササビが>

<ムササビが…>

<期待が高まります>

ムササビ専用の巣箱に
入っちゃったら

もう こっちのもんでしょ。

しかも 何か
無防備に寝てたよ あいつ。

そうなんです
だいぶ貴重らしいんです。

あと 木 切り倒してても
危機感はないんだね。

かなりの音なんですけどね。

だから うちのことじゃ
ないんでしょ?

…っていうことなんだね
ムササビはね。

ありましたけど
繁殖期がムササビは

6月と12月になるんで
チャンスも多いですし

そろそろ9月頃なので

また 赤ちゃんとか…。
かわいらしいんだろうね きっと。

気になりますが

さて もう一つ
フクロウプロジェクトでも

新展開があるんです。

巣箱をチェックすると
驚きの痕跡があったんです。

<目指している里山再生の
一環として始めた

生態系の頂点である
フクロウを呼ぶプロジェクト>

<まずは 里の裏山に
フクロウのため

巣箱を仕掛けることから
スタートしました>

<裏山に巣箱を設置したのは

こちらの4か所>

<奥にある巣箱に
いきなり驚きの痕跡が>

あ~っと…。

あっ でも…。

これです。

羽根が。

毛がない。
(守山先生) 恐らく

そこまであるんであれば…。

あっ すごい!

<巣箱には…>

お~。

<子育ての痕跡は
見つけられたものの…>

<…の近くに 2か所
新たに巣箱を取り付け

さらに

いつ子育てが始まっても
撮り逃さないよう…>

<…を設置>

<すると この年…>

<初めてフクロウのつがいを
カメラに捉えることに成功>

<そして迎えた…>

<子育ての確率を上げるため

2年前 子育てを行った場所の

さらに奥に新たな巣箱を設置>

<加えて フクロウの
さまざまな生態を捉えるため

畑や裏山の…>

<今年1月から
撮りためていた映像を

阿部さんが
徹底チェックしたところ

ちょっと…>

<4月 田んぼの近くの
水飲み場に現れたフクロウが

これまで…>

<…を見せてくれました>

<突然
田んぼに移動したフクロウ>

<そして…>

<なんと 田んぼで
水浴びを始めたんです>

<そこで 守山先生に
この映像を見てもらうことに>

(守山先生) まぁ 一つ…。

ただ その…。

先生でも?
はい。

元々…。

…というのは去年 かがくの里でも
十分 分かったと思うんですよね。

で それを…。

じゃあ ちょっと…。

うん ちょっと…。

<田んぼでの水浴びなど
痕跡の残りにくい生態は

映像として捉えるしか
ありません>

<そういう意味で…>

<…と言えるそうです>

<さらに5月
昼間に巣箱の真下を見ると

枝に止まるフクロウの姿が>

<これは ムササビが
ひょっこり顔を出したのと…>

<ムササビもフクロウも

この巣箱が
気に入っているのかも>

大体ですね…。

…というのが
おおよその目安なので。

どちらかの状態だろうな
というふうには思います。

<この後
里にすみ着くフクロウが

産卵していないか
フクロウの巣箱チェック>

<そこで…>

<かがくの里にすみ着く
フクロウが産卵していないか

守山先生と巣箱のチェックを
してみることに>

まぁ ちょっと…。

(守山先生) そうですね。

それぞれ…。

<巣箱は全部で7か所>

<その一つを
のぞいてみると…>

<続いては大本命>

<2年前に子育てを行った
巣箱をチェック>

<果たして…>

あの…。

はい。

<残念ながら ここにも

子育ての形跡は
ありませんでした>

<そして 今年取り付けた
裏山の一番奥にある巣箱>

<ほとんど
人が来ない場所なので

落ち着いて
子育てできるのではと

ここに設置しました>

<中をチェックすると…>

<設置した時のまま>

<全ての巣箱を調べましたが

卵や子育ての形跡は
ありませんでした>

<しかし この後…>

<一番 里に近い巣箱を

西野さんと共に
確認してみると…>

お~。

え~。

(西野さん) これ…。

<さらに…>

あら。

ペレット?
(西野さん) うん。

<ペレットらしきものまで>

<繁殖期 卵を産む準備のため

長期にわたって
巣穴に滞在するのはメスだけ>

<つまり5月に
メスのフクロウが

この巣箱に入っていた可能性が
高いんです>

フクロウ 巣箱に入ったんじゃん。
はい。

じゃ 映像見たいね 映像。

まず確認なんですけど
巣箱の位置がですね

こちらになるんです。

割と
里から近めの位置にありまして

高さ的にも
低い所なんですけども

ここは入らないんじゃないか
ということで

カメラを設置しなかったっていう。

あぁ そう
あぁ そうか 映像ないの。

基本的に繁殖期に メスが
巣穴に入るっていうことなので

メスが入った可能性は
だいぶ高いかなとは思う…。

残念ってことですね?
そうなんです。

あらまぁ。
実はですね 所さん

今年5月に
建築家の隈 研吾さんと一緒に

里の視察 行いましたよね。
行きましたよ。

あの時に
切った間伐材を見に

裏山に行った時の
映像を見ると…。

視察をしていた所さんの
まさに真後ろに…。

えっ あれ?
はい 痕跡が見つかった

フクロウの巣箱が
写っていたんです!

もしかしたら この時

メスのフクロウが
この巣箱にいた

可能性がある
ということなんです。

何これ。
(笑い)

あの時 いたんじゃない? だから。
あの時 いたんです 恐らく。

「いたんです 恐らく」じゃ ない
担当でしょ あなた! 里山の。

すいません。

母屋を建てるために

あの辺 間伐をしたんで
さっきみたいに

木も倒れてたので

以前より
だいぶ開けたんですよ。

だから 羽 伸ばしやすく
なったんじゃない?

そうなんです。
そうだよ。

フクロウも やっぱりね
何かあるんでしょう

感じ取るのがあるのか
分かんないですけど

我々がノーマークの所に。
ホントだね。

入ってはいたはず
ということなんで

そこで
子育てもしていたかどうか

守山先生に確認してもらいました。

<…など
今までになかった痕跡が>

<これは…>

<そこで 後日…>

<すると…>

あっ…。

えっ。

<ヒナがいなかった?>

<巣箱には 長期間 フクロウが
いたことを示す

鳥の羽根などの残骸が
残っているのに…>

来てるんだけども やっぱり…。

(守山先生) ちょっと…。

何でですか?

あ~。

卵を産むか…。

だから…。

なるほど。

<よく見てみると

巣の中心に くぼみが出来ており

確かに平らにはなっていません>

<もしヒナがかえっていたら…>

<守山先生によると…>

<…と考えられるそう>

…を持って見ています。
なるほど。

<かがくの里で
子育てをしようとする

フクロウがいることは確か>

<来年 ヒナの姿を見ることが
できるのでしょうか>

見ることできんじゃないですか
これ。

今回は うまく行ってなかった
みたいだけど

ってことは もう来てるんだから。
来てることは確かという…。

しかも他に巣もいっぱいあるしね
あらまぁ 期待大ですね これ。

間伐もどんどん
今 進んでるので

どんどん どんどん
すみやすくはなるかなとは…。

じゃあ 時間の問題なんですね。
時間の問題なんです。

すごい 先生もワクワク
してるんだろうね きっとね。

期待したいと思います。
あとは阿部君が見逃さなければね。

ということで さぁ次回は?

次回も かがくの里です。

里で新たなプロジェクトが
2つスタート。

夜 幻想的に舞う あの虫を
里に呼ぶプロジェクト。

さらに 里の粘土で
焼き物ができるのか?

阿部さんと村田先生が
それを確かめるため

なぜか北海道へ!?

お楽しみに!

北海道へ行く?
若干さ 科学番組に

レジャーが入って来てんだよね。
見てください かがく。

土がね 焼き物になりゃ
面白いもんね。

そうですね。
そのへん お楽しみに。

さて 所さん 本日のツボは?

<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>

<Huluでは
過去1年分の放送回を

いつでも見ることができます>

我々が行った時
フクロウいたんじゃん。

Source: https://dnptxt.com/feed

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