ザワつく!路線バスで寄り道の旅×マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ザワつく!路線バスで寄り道の旅×マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間SP[字]

『ザワつく!路線バスで寄り道の旅』
『マツコ&有吉 かりそめ天国』

◇番組内容1
『ザワつく!路線バスで寄り道の旅』
◇おしらせ1
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/
◇番組内容3
『マツコ&有吉 かりそめ天国』
◇番組内容4
「お怒り」「お悩み」「ふたりのお耳に入れたい話」など、視聴者の皆さんから寄せられたお便りや、気になるあのお仕事の裏側、よそでは聞けない本音のグルメ情報、一度は体験してみたいこと、などなど、さまざまな「あれってどうなってるの?」に体当たり取材するVTRに、マツコ・デラックスと有吉弘行が自由気まま、フリースタイルでトークするバラエティ番組!今回は二人からどんな「お言葉」が生まれるのでしょう?お楽しみに!
◇出演者2
【MC】マツコ・デラックス、有吉弘行
【進行】久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ2
投稿は番組HPから!

☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/matsuari/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

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  1. ハハハハ
  2. 槙原
  3. 店員
  4. ホント
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  6. 秋山
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  10. 大丈夫
  11. 本当
  12. 菊池
  13. 吉住
  14. 佐用
  15. 津山
  16. ラーメン
  17. お店
  18. アン
  19. お願い
  20. スタッフ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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〈まずは 赤羽駅前から〉

さあ 行きましょう。

高橋 どこ? ここは。
さあ これ 赤羽の駅の東口の…。

赤羽駅前?
はい。

初めて来た?
はい。 降り立つの初めてです。

じゃあ もう
いきなり 1杯できるのね?

はい。
お店 行っちゃいたいと思います。

こっち行くと
もう だいぶ ホントに

まさしくディープな。
ディープな。

「1番街」…。
はい こっちが。

ホントに この時間でも
もう 1杯やってる…。

いけるんですか? もう。
全然いると思います。

朝なのに。

赤羽一番街…。

まあ 今日 平日だから
やっぱり それなりに…。

これ 土日は大変よ。
あっ そうなんだ。

結構 にぎわってるんですか?

(一同)へえ~!

カレーあるじゃん。
高橋 カレー。

かつカレー しかも。
高橋 カレー。

いや カレー
おいしそうですけど…。

いいですね!
630円。 風磨 どう?

なあ 一緒にな。

カレーの口になっちゃってるのよ。

何? これ。
ホントだ めちゃくちゃいい。

何? これ。 なんのお店?

あっ かわいい子 多い。

これは 店の子じゃないでしょ?
お客さんだよね?

お客さんじゃないですか?
えっ いるんじゃないですか?

「アイドルよりカワイイ女の子
いるよ」って書いてあります。

あっ いるんだ。
いるのか。

「1ヶ月でテレビ出演7回」

「テレビメディア3年で48回
新聞で6回」

「ツイッター2日で6万バズる」

相当あるね。
有名なんですね。

へえ~。
すげえ!

あっ! さあ 目的の…。
なんですか?

ここ 行こうと思ってた店が…。

おっ!
鯵家。

アジフライ!
アジフライを食べさすの?

これとビールなんか最高…。

こんにちは。

こんにちは。

鯵家さん。 わあ~!
こんにちは。

すいません お願いします。
お願いします。

〈やって来たのは 赤羽にある
鯵料理専門店 鯵家〉

〈このお店の名物は

佐賀県 唐津港でとれた
脂の乗った真鰺を

カラッと揚げたアジフライ〉

〈そんなアジフライなど
おつまみをひと品と

生ビールがついた
リーズナブルなセットが

人気のお店です〉

ちょい飲みの。

俺 それでいいな。

いいですね。
俺 生ビールセットでいい。

俺も生ビールセットがいいです。
その一品は…?

何にしようかな?
風磨君 どうぞ。

いいですか?
じゃあ 僕 アジフライ。

(店員)アジフライで はい。

(店員)フライで はい。
なるほど。

ですよね。
そうなってくるんですよ。

一人ぐらい違うの頼んで見せろよ
って思われるんですよ。

で 高橋 どうする?
すいません アジフライです。

食いたいもん!

いいよ 今の。 一歩踏み出したよ。
いや…。

アジフライぐらい
頼めるっちゅうねん。

これ 今までの高橋だったら
3人 アジフライだから

テレビの事 考えて
ちょっと違うものを頼んで

っていう事を
俺 絶対考えてると思ったの。

高橋 いいよ。
なくなってきたよ 制作忖度。

一歩踏み出してるよ。

(菊池)ちゃんと確認してる。
気になったら言ってください。

〈『ザワつく!
路線バスで寄り道の旅』〉

〈まずは 赤羽の鯵料理専門店で
ちょい飲み〉

あっ 来た!
高橋 来たよ アジフライ。

これ 別に なんか… 普通 ほら
みんな リアクションとか

順番どおりとかって
やるじゃないですか。

全く関係なく
もう どんどん やってください。

ありがとうございます!

もう 普通に。
(菊池)やらせて頂きます。

うまそう~。

(店員)アジフライの
特製ソースになってます。

へえ~。
(菊池)いいな。

このサイズ感もちょうどいいな。
いいね いいね。

熱いけど うまい!
(店員)ありがとうございます。

すごく いい!

ああ~ うまっ!

ちょっと 朝から
揚げ物 どうかなと思ったけど

おいしいな これ。
(菊池)スッといけちゃいますね。

いただきます。

(菊池)朝からビールは
ホントに最高だな。

おいしい!

やばい 米が食いたくなってきた。

でも

ちょっと 僕 せっかくだからね

中村さんとも
お話ししたいんですけど。

月並みな質問だけど

確かに アンちゃん
両方 経験してるもんな。

そう。 私は
バラエティからの人なので。

最近ですよ ホントに。
なるほど。

楽しくなってるっていいですね。
すごいなあ。

いや でも 私も いい年なので…。

なので うーん… なんですかね。

かっこいいね! 高橋 聞いた?
聞きました。

なるほどねえ。

いや それは もう…。
だって…。

めちゃくちゃ来ますよ そんなの。
エグいでしょうね。

(一同 笑い)

あと やっぱ セクシーより
かわいい方が好きじゃないですか

日本の男性って。
(長嶋・高橋)いや…。

(一同 笑い)

なんか 年取ってからかな。

例えば
鯵にも恋しなきゃいけないし

もう ホントに…。 もう なんか

こういうナプキンにも
恋しなきゃいけないみたいなね。

高橋 わかる?

とにかく なんでも…
なんでも恋しなきゃいけない。

わかる? 高橋。

(一同 笑い)

次の店 行きましょう。
オーケー。

すごい。 風磨君 全部飲んだ。
行こう。

次 いよいよ ラーメン 行こう。
ラーメン 行こう。

ラーメン 行くで。
ラーメン 行こう。

さあ 次は?
ラーメン。

めちゃめちゃ
うまいと思う マジで。

いやいや いやいや…。

いやいや いやいや…
ラーメン激戦区ですよ。

だから 見ないって…。
ありますやん。 あっ!

うまいっすね。
日高屋って うまいんだよな。

俺 朝 行ったりしますもん
日高屋。

朝 日高屋 行く?
俺ね 日高屋のね…。

うまいっすよね。
うまいよね。

高橋…。
はい?

今 だんだん
チャーハンの方に気持ちが…。

いやいやいや…。
餃子もいいんですよ。

餃子もいいよね。
餃子もうまいんですよ。

ラーメン ラーメン…。
ラーメン ほら ほら ほら ほら。

どこだろうか?
どこですか?

もうちょっとです。
うわっ!

これです!
「自家製麺 伊藤」

俺 結構 嫌いじゃないな。

あっさり系 いいですね。
嫌いじゃない 俺。 あっさりだ。

煮干しラーメンが人気…。
うわっ いいなあ 煮干し。

ちょっと食べてみたいな。
確かに 今ね…。

ちょっと 腹 減ってきましたね。

悔しいかもしれないですけど
なってるんです。

よろしくお願いします。
お邪魔します。

うわあ~ いい。
また なんか いい感じですね!

〈赤羽駅前に店を構える
自家製麺 伊藤〉

〈ミシュランガイド東京で

2年連続 ビブグルマンの評価を
受けた事のある

赤羽を代表する名店〉

(店員)そうですね。 あと…。

風磨君 どうぞ。 何がいい?
僕 じゃあ もう

オーソドックスなラーメン
頂いていいですか?

じゃあ 俺も テレビ的に
オーソドックスなラーメン。

アンちゃんは?

(スタッフの笑い)

はい 高橋。

これで 高橋 悩むんだよ。
すっげえ悩むの。

(菊池)
そうですよね テレビ的には

同じ種類でいくわけには
いかないですもんね なかなか。

おっ!
(菊池)踏み出してる!

ここの味を知りたいので。

じゃあ
4つ同じものでいいですか?

お願いします。
(中村・菊池)お願いします。

風磨君は

こういう展開でとか。

僕は 元々 この仕事が

ホントに おべんちゃら抜きで
すごい好きで。

だから なんでも好きなんですよ。

バラエティも
めちゃくちゃ好きですし

ドラマも好きですし

今 ライブやってるんですけど
ライブも すごい好きで。

結構 オールジャンルで
全部 やれたらいいな

っていうのは思ってますね。

でも 実際にね 学歴も高学歴で
この人柄だから なんでもね…。

えっ!?
そうなんだ。

(菊池)慶應って
モテそうじゃないですか。

だってさ もう その時
ジャニーズにおったんやろ?

(菊池)いました。
ほんなら もう モテてるやん。

いや なんか あれなんです…。

ちょっと 風磨君の話
いったん あとにして

これ 食べようか。
ラーメン来たよ。

ラーメン来た。
うわっ うまそう これ。

(菊池)
チャーシュー半端ないな これ。

チャーシューが厚いんですね。
おお~!

〈自家製麺 伊藤のラーメンは

高級煮干し2種類と
昆布に鶏ガラを加え

弱火でじっくり
5時間以上煮込んだスープに

相性抜群のストレート麺〉

〈チャーシューも
3時間煮込んで作った

こだわりの自家製です〉

うわっ シンプル!
スープ気になる。

うまっ!

ああ~ おいしい!
これ うまい!

「おお~!」って言っちゃった。

うわっ うまい!

ダシの味がすごい…。
スープ おいしい!

(店員)煮干しと あと 鰹と昆布…。
鰹と昆布?

ほぼ入れてないよね?
(店員)そうですね。

じゃあ もう煮干しスープだね
ほぼね。

(菊池)うまっ。
これ 最高だね。

(菊池)あっさりですけど

しっかりしてるから
すっごいうまい。

ホントによかったよ。

カレー カレー カレー カレー
言うて。

(菊池)やっぱラーメンっすね。
うん。

わあ うまい!
チャーシュー おいしい!

でも

モテそうだなと思って。
すごい。

いや 風磨君の動機
俺 すごく好きで…。

野球が好きで
始めたんじゃないんだから。

えっ そうなんですね。
うん。

いや それは ちょっと
ウソなんですけど…。

(菊池)好きですし…。
好きで… 好きだけど…。

うん わかります。

(菊池)いや…。

まあ モテましたね。
ハハハハハッ!

いや 風磨君
モテるに決まってるよな。

いや モテました なんか。

風磨君もモテると思うけど

(菊池)めちゃくちゃモテますよね
絶対。

ホントですか?
はい。

まあ 確かに

中村アンちゃん
落とすの無理やろなって

思ってまうかもしれない。
ハードルが高いかもしれないですね。

いや なんか あと
かき上げすぎてきたのか

こう…。
髪を。

やっぱ なんか すごい…。

(一同 笑い)

急に変えようとしてるの?
急に変えようとしてるんですか?

いや でもさ
告白はされへんにしても…。

あっ ご飯行こうとか?
そうそう そうそう そう。

(菊池)お誘い
絶対あると思うんですよね。

全然 この人
そっちじゃないなっていう人が

飯 行こうって言った時
どういうふうに断るの?

「行きましょう」って
一応 言うんねや。

で 「連絡します」って言います。
連絡しますねって言って…。

だから なんか
相手が選べる感じの方が

お互い よくないですか?

タイミング合ったら
行きましょうみたいな。

男はね そんな事
全然気にしなくていいです。

そうなんですか?

いらないよね?
いらないです。

逆に欲しくないです。
えっ? じゃあ…。

(一同 笑い)
止まらへん。

さあ じゃあ
そろそろ行きましょうか。

次の所。
次の場所に。

ごちそうさま。 俺 全部…
風磨 全部食べた?

はい。
むちゃくちゃ おいしかったです。

ごちそうさまでした。

ありがとう ごちそうさまです。
ありがとうございます。

バス…。

いやあ 高橋
おいしかったよ ラーメン。

うまかったでしょ?
すっげえ うまかったっす。

ビックリだよ。
マジでラーメンでよかったっす。

せやろ?
ハハハハハッ…!

騒いどったで カレーがええ
カレーがええ言うて。

さあ バスで…。
すみません。

続いての場所に行き…。
実は あの…。

(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?

はい 古い~

今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます

紫の「NANOX」ニオイ専用
《約7割が洗濯成分で 濃いーの!≫

♬~ (相葉)「ソフラン」はニオイを消すだけじゃなく

そもそも生ませない こんなニオイも

実証済!このニオイも

あのニオイも
(お父さん)え!?

100のニオイ ぜーんぶ実証!
(3人)ホントだ!

「ソフラン プレミアム消臭」

(菊池)私が出演中のドラマ
『トモダチゲームR4』が

絶賛放送中です。

友情かお金か
究極の2択を迫る

謎のゲームが
繰り広げられておりまして

私は そのゲームを運営する新人

火室ノベルを演じております。

明日 土曜よる 放送です。

今からでも めちゃくちゃ楽しめる
内容になっておりますので

ぜひ お楽しみください。

〈そんな菊池風磨さんですが…〉

さあ バスで…。
すみません。

続いての場所に行き…。

(長嶋・中村)えっ!?
(菊池)そうなんですよ。

いや 俺も思ったんです。
これからだよ!

なんか すごい あっという間に…。
早かったなあ。

寂しいね。
っていうか…。

バスで並走して?
バスで並走して次の現場…。

邪魔になりますので。
いや 来てほしいですね。

いらないか…。
次の現場 バス…。

じゃあ 風磨君 ありがとう!
ありがとうございました。

え~っ! 寂しい。 風磨君と…。
僕も めちゃくちゃ寂しいです。

でも また ぜひ。
はい。

今年中に
ぜひ お願いします また。

ぜひ ぜひ。
個人的に… 個人的に行くから。

ぜひ お願いします。
ありがとうございました。

お疲れさまです。
じゃあ アンちゃん 行きましょう。

じゃあ 我々 乗りますか。
いってらっしゃいませ。

いってきます。 じゃあね。
またね。 風磨君 またね。

失礼します。
ありがとうございました。

ありがとうございました。
風磨君 ありがとう!

寂しいね。
ありがとう。

バイバイ。

うわっ 一茂さんが
最後まで振ってくれてる。

さあ 続いてはですね…。
(長嶋・中村)はい。

西新井の方に。
(長嶋・中村)西新井。

西新井って
厄除けがあるところだっけ?

そうです そうです そうです。
だよな。

〈『ザワつく!
路線バスで寄り道の旅』〉

〈バスは北区を抜け

足立区 西新井方面へ〉

佐渡島!?
はい。

おお~!
知ってます?

ダメです 知らないと。
佐渡島出身で…。

えっ 応援します。

初めてですよ。
長いプロ野球の歴史の中でも。

佐渡金山があったとこですよね。

はい あります あります。
へえ~。

両親が 佐渡の同じ…

同じ中学校で…。
あっ ちょっと やばい。

いやいや いやいや…
行って 行って!

ちょっと あの人…
あの右側の人…。

止めて!
止めなくていい!

西新井に向かって!
やばい…。

いや 手 振ってくれただけで
そんな好きになってたら

キリがないですよ。
ハハハハ…!

危ないですよ。
確かに。

あっ そう 佐渡島の話…。

何年間ぐらいいたの? 佐渡島。

そこから働いてるので。
ああ そっか。

ああ そっか 実家へ…。

でも もう 2人のふるさとが
佐渡しかないので。

佐渡なので 佐渡しか
行った事がないんですよ。

へえ~。
へえ~ すごいね。

だから もう 佐渡の事は
全部 わかります。

ハハハハ…。
なんにも知らないよね。

行った事ないもん。
知らんわ 佐渡島。

ないですか? ないですよね。

はい 到着しました。
ありがとうございます。

よいしょ。
雨です。

あれ…。
雨 降っちゃいましたが。

さあ こちらです。

民家というか住宅街?
はい。

何? どうするの?
どっかの誰かんちの

いやいや こっちに ちょっと…。

面白いお店がある…。
はい。

やばい 高橋…
また恋しちゃった。

えっ? えっ? えっ…?
左側の人…。

こんにちは。
かわいい 確かに。

スポーツ屋です。
スポーツ屋さん?

「SPORTS HOUSE」
スポーツ用品店。

ちょっといいですか?
入っていっても。

カメラ…。

ちょっと入ろう。
「西新井」…。

ああ 中学校とかの
なんか 色々 買う所だ。

「軟式野球連盟事務所」って
書いてある。

ハハハハ…!

俺 小さい時 よく来たんですよ。

スポーツ用品店っていうと
絶対 立ち寄ってたの。

何があるかな? と思って。

よこしまな気持ちじゃ
ないんですか?

よこしまな気持ちはない。
「恋した」って言いながら…。

確かに。
「恋した」って言ってましたよ。

こんにちは。

ちょっと お話を伺いたいので
ちょっと こちらへ。

(女性)私ですか?
そうそう… どうぞ どうぞ。

こんにちは。
こんにちは。

僕 西新井
初めて来たんですけど…。

スポーツ用品店って 結構
少なくなってるじゃないですか。

そうですね。

年齢ですか? えっと…。

うわあ お若い…。

柏木さん。
柏木さん。

いえいえいえ…。
一茂さんが…。

こんなじゃないんです ホント。
僕 こんなの全くないので ホントに。

ビビッときて 立ち寄り…。
ありがとうございます。

ここら辺で言うと。

(柏木さん)やっぱり 野球ですかね
足立区だと。

足立区は野球なんや。
やっぱりね 足立区といえばね。

この大谷君の
リラックスフィットシャツなんて

売れてそうな感じするけどね
ノースリーブの。

DESCENTE。

すいません ちょっと なんか…
仲たがいは いいんですけど…。

(スタッフの笑い)
ちょっといいですか?

お姉さん… お姉さん。
お姉様。

じゃあ 行きましょうか。
じゃあ すいません お母さん…。

ありがとうございます
すいません。

あっ また ぜひ…。
お邪魔しました。

よし 行こう。

さあ…。

高橋。
はいはい。

かわいかったですね。
ハハハハ…!

(一同 笑い)

さあ ここですね。
はい。 何? ここ。

おっ! すごい。

でも こんなに
ガチャガチャがあってさ

なんか こう…
なんか ちょっとゲームも…。

そうなんですよ
レトロゲームとかがあるお店なんで

入ってみましょう。

こんにちは… うわあ すごい!
へえ~! なんか こう 昔の…。

こんにちは。
ああ もう 昔ながらの。

いや 高橋…
俺ね こういうとこね 好きなの。

こんにちは。

へえ~!
へえ~!

僕ら もう 駄菓子世代なんで。
ああ そうですか。

食べたんか。

そうですか?
はい。

全部10円!?
えっ?

うわ~ 懐かしい!
これでインベーダーとかやってたんだよ。

いまだに こういうのがある…。
やりましょうよ なんか。

そうですね。
ジャンケン ポン。

高橋 やってみて。
いいですか?

スタート。

(一同 笑い)
ズコッ。

終わり?

お金 増えるの? これ。
高橋 やろう やろう…。

勝ちたい 勝ちたい。
20円にしよう。

負けるな~。
ホントにね 勝負弱いんですよ。

うるさいな。
高橋は。

はい いきますよ。
こうやって…。

ハハハハ…!
はい 「ズコッ」です。

押したやつに反応して

勝つように
なってるんじゃないですか?

ハハハハ…!
相手を見てる。

ここで…。

えーっ!
もう 終わっちゃう。

アンちゃん 頼む。
はい。

あーっ!
すごい!

私が出演しているドラマ
『NICE FLIGHT!』の

今夜のエピソードは

夏休み感たっぷりな内容に
なっています。

みんなでグランピングに
出かけるのですが

そこで
恋が急加速していきます。

夏にピッタリな内容に
なっていますので

今夜の放送も
ぜひ ご覧ください。

えーっ!
もう 終わっちゃう。

アンちゃん 頼む。
はい。

あーっ!

すごい!

右側 メダル…
どうなった どうなった?

2枚 出るでしょ?

ああ なるほど。
これで お菓子買えるの?

じゃあ でも アンちゃん…。

20円分ですか?
そう 20円分。

じゃあ ちょっと 20円分の…

お父さん ちょっと アンちゃんに。
20円。

20円分。
20円か。

他のは 僕がお金で払いましょう。

懐かしいな。
高橋も なんか買えば?

選びたい放題。
やっぱり アスリートだな 体つきが。

いやいや…。
ねえ。

やっぱね 駄菓子っつったらね…。

あんず?
あんずジャムある? まだ。

ありますよ。
右の奥に 20円で…。

えーっ!
もう 俺の 一番…。

駄菓子屋っつったら
絶対 これ買ってた。

あんずが好きな人と
嫌いな人って

はっきりしてるのね
あんずってね。 20円だから。

凍らせておいしいのは こっち…。
細長いやつ。 これ 凍らせる方だ。

凍らせる方にしようかな。

俺も ちょっと
凍らせるやつ 取ろうかな。

おいしいですよね。
夏 暑いから…。

凍ったの ある?
ありますよ。 出しましょう。

ちょっと 1個もらおうかな。
どうぞ。 これも20円だから。

これ つけといてくださいね。
今 食べちゃうから。

ああ…!
あんずですか?

(一同 笑い)

大丈夫ですよ。
今でも汚れてない。

いや そうでもない…。
ハハハハ…!

これも懐かしい。

あんずとすももって…
すももも あるんですけど。

これね。
そう 昔からある…。

あった! あった すもも。

それ 昔は30円だったけど
今は50円になっちゃったんです。

これですよ すもも。
かじるんですか?

舌 真っ赤になるんだよな すもも。

だから もう 毎日 行ってたから。

よく行ってたの。

その時から…。
もう 全て そこだから。

小さい時から。
そうなんですよ もう。

じゃあ 行きますか?
もう これで。 大丈夫ですか?

じゃあ これだけ お願いします。
はい。 全部 合計でいいんですか?

一緒でいいです。
全部で670円。

ありがとうございました。
どうもありがとうございました。

体に気をつけて。
ありがとうございます。

ありがとうございました。
では…。

ありがとうございます。
どうも どうも。

バスに戻りましょう。
どうもありがとうございました。

駄菓子が買えました。

あんず 久しぶりに食ったよ 高橋。
おいしかったなあ。

さあ 行きましょうか 次
またバスに乗って。

はい。 行きましょう。
という事で…。

ああ…!

ロケ… はい。

ちょっと無理ですか?

いやいや
余計な事 やらないので。

ダメ?
ホントに 普通に…。

絶対 嫌じゃないですか。
待たされますよ。

全然 大丈夫です。

それに関しては

じゃあ 中村さん
いってらっしゃい。 失礼します。

ありがとう。
ありがとうございました。

いってらっしゃい。

西新井大師。

日本三大厄除けの…。

ああ アンちゃん。
アンちゃん ありがとう。

アンちゃん… もう…。

アンちゃん ありがとう。

アンちゃん ありがとう。

まだ 手 振ってくれてる。
嬉しいなあ。

ああ… がっかり…。

「えりちゃん」じゃないんですよ。

さあ アンちゃんとも
お別れしまして…。

がっかりだなあ。
でも 一茂さん ご安心ください。

このあと

厄除け?
はい。

すいません
僕 あまり厄除けしたくないです。

厄除けした方がいいでしょ。

いやいや 厄除け 興味ないです。

やっぱり 「毒を持っとけ」っていう
さんまさんの教えがあるんで…。

いや…。

(スタッフの笑い)

待機しておりましてですね…。
ああ…。

ホントに また…。
ホンマのサプライズゲストですよ

今日は。
いや だから

スペシャルサプライズは
一緒でしょ いつも。

はい。
さあ 着きました。 こちらに…。

西新井。 はい 行きましょう。

へえ~ 「西新井大師前」。

スペシャルサプライズゲストが
来ますよ。

サプライズっていうと 普通
こっちがサプライズ… 驚く。

その人 もう 自分から
ビックリしてる顔してない?

いきなり もう
ビックリしてる顔してない?

なんとなく。

犬じゃないです。
このワンちゃん おっきいけどね。

おっきいワンちゃんで…。
あれ?

高橋… 高橋…。
はい はい。

そうなんです。

やっぱり もう すぐ違う。

いやいや いやいや…!

いやいや
もう 全く目に入らないです。

高橋… 高橋…。
はい はい。

やっぱり もう すぐ違う。

いやいや いやいやいや…!

いやいや
もう 全く目に入らないです。

紀香さんのとこに行きましょう。

(藤原)一茂さーん!
全く目に入らない…。

紀香さん!
紀香ちゃん!

紀香ちゃん 久しぶり。
お久しぶりです。

まさか こんなロケに
紀香ちゃんに来て頂いて…。

ホントに
スペシャルサプライズ…。

お久しぶりです。
ご無沙汰してます どうも。

もう すぐわかります。
ホントですか?

すぐわかります。 他 もう
全く目に入らないです。

また来たよ! また来た。

サプライズゲストなのに
自分がビックリしてる。

4回目。

(一同 笑い)

高いの ここがね。

そうなんですか!
そうなんです。

行きましたね。
旅行に!?

日本全国。

フフフ… フフフフ…。
えーっ!?

〈藤原紀香さんとは

一茂さんがプロ野球を引退し

最初に司会を務めた
格闘技の番組で共演〉

〈以来 25年以上の付き合いに
なるんだそう〉

違う? いやあ だって…。
選ばれたと思ってます…?

槙さん 槙さん。

俺 4打数4安打だから。

すごい… やっぱり
そういう事かと思って 今。

俺がしてるんだったら
あなた来てない。

ちょっと ぼちぼち歩きながら
参りましょう。

今日は久しぶりにね。 ホントに。

当時は ほんなら
試合 終わったあと

地方とかやったら そのあと
打ち上げとかもあったんですか?

そう おいしいものを食べるの。
へえ~!

しましたよ!
ご当地ものを食べに行きました。

すごい した。

めちゃくちゃ呼んでるよ。
めちゃくちゃ呼んでる。

やばい。 そんな…
ちょっと ちょっと そんな言うと

俺 恋しちゃうんで…。

すいません ホントに。
すごい 草だんご。

ホントに もう みんな
タイプなんで ごめんなさい。

わかった 食べよう。

(槙原)これ 何?
ありがとうございます。

紀香さん どうぞ。

ありがとうございます。

じゃあ あとで。

あとで
LINE交換 LINE交換。

ありがとうございます。

これ すっげえおいしい。

ホントおいしい。
いただきます。

すごいおいしい。 最高。

(店員)あんこ 自家製だから。

うわあ 太っちゃうじゃない!
いただきます。

ハハハハ… 1個もらっちゃった。

おいしい。
うん。

おいしい?
(店員)それは つぶし。

召し上がって。
こんな事言うの あれですけど…。

(店員)あんこを入れたりね…。
なるほど 売れるから。

(槙原)ありがとうございました。

僕ね…。

(槙原)ありがとうございました。
ごちそうさまです。

(槙原)いじられてね。
いい事よ。

ちなみに 槙原さん 紀香さんは
ここ 来た事は?

私 初めてだと思います。
僕もないですね。

多分 俺ら 来ないよね。
嬉しいな。

最近 厄除けを
ちゃんとしたいと思っていたので。

いいですね。
はい。

よろしくお願い致します。

よろしくお願いします。
お願いします。

そう。 あのね やっぱり…。

「えっ!?」と思って 怖くて…。

こんな事 初めてで。

これ…。

今日… 今日 大丈夫?
ロケ行ってて。

ビックリしたんですよ。 これ…

ここ ちょっと… 私の足 見て。

ちょっと見て ちょっと見て。
ない! 足が。

あっ ない。
で 壁も ちゃんと…。

〈それは 誕生日会で撮影した
記念写真で

紀香さんの足だけが消えている
という奇妙な現象〉

行きましょう。
よかった…。

俺じゃ できないわ 厄除け。
ハハハハ…!

関東三大厄除けですから。

あっ そうなんですね。
はい。

衝撃的な画だったんで ちょっと

しっかり やりましょうかね。
嬉しいです。

なんか でも いいね。
静かでいいですね。

静かでいいですね ホンマに。
ねえ。

この境内 すごい。
ホント。

すごいね。
うわあ 気持ちいい!

こういうのって
やった方がいいんじゃない?

これは 多分
火つけて ここに挿して…。

これぐらいから やっていった方が
いいんじゃないの?

じゃあ 400円 入れて…。
ありがとうございます。

各自…。 じゃあ これ…。

はい。
火 どこでつけるの?

ありがとうございます。
はい じゃあ これ 紀香。

ありがとうございます。

ここで…。
黒いボタンを押して…。

こう置いときゃいいんじゃない?
槙原さん 置きますわ。

置いといて…。

あっ ついてきた。
煙 出てきた 煙 出てきた。

ついてきた ついてきた。
これ いいね。

まとめて つくね これだとね。
あっ ホントだ。

これ だって 火でつけていったら
大変だよ。

もう もう…。

結果的には
そういう事なんじゃないの?

そうなんだけど
2本ぐらいなら…。

(一同 笑い)

ちょっと ここ…。
あれだね…。

見よう見まねで なんとなく
こうやっておきましょう。

なんで… そうだよ。

やっぱり しきたりぐらい
わかってないとさ。

紀香さん ほら 足 足 足 足…。
足ね。

出てくるように。
いや でも さっきのビックリだわ。

ちょっと 足 怖いからね。
足 ポンポンして。

よし じゃあ 行きましょう。

いや こういう所 来ると
厳かな気持ちになって

非常にいいですねえ。

ここで お参りするのかな?
お参りは…。

お参りは ここですよね。
ここで お参りするんですね。

じゃあ 手合わせるだけで… はい。

♬~

はい。
はい。

おみくじ ありますよ。

いやいや いやいや…。

ああ そうだ そうだ。
住所とかね そうそう…。

俺 住所 言うの忘れてた。
住所 言わなきゃいけないの?

そうだよ。
こういうのは?

(一同 笑い)

わからないって。
いやいやいや…。

それは 言われてるけれど…。

よう言いましたね 神様の前で。

マジで。

人知を超えたところに
神様がいるんだから

Google マップとかダメ!
ハハハハ…。

(スタッフの笑い)

私 ちょっと
おみくじ 引いてきていいですか?

もちろん もちろん。
おみくじ… 僕もやりたい。

やっぱ 気になる…。

女性の方が好きだよね
おみくじね。

そうね。 どんなもんか…。
厄除け効いたかな みたいな…。

見たい それ。
はい。

12体の縁起物のお守りの
いずれかが納まっています。

はい。

達磨さんがいます。
達磨…。

で この達磨を…。

わかりました。
大切に保管してください。

あっ すごい。

頑張ります。

あっ 大吉。
やったー!

大吉。
厄除けできました~!

おお~ すごい!
フフフフ…。

そういう事か 大吉だから。
やった やった! はい。

ここで写真撮るの? はい。

(スタッフ)いきまーす。

はい チーズ。
(カメラのシャッター音)

(スタッフ)ありがとうございます。
(槙原)撮れた。

見てみましょう。
はい 見てみましょうか。

さあ 厄除けのあとの写真…。

足は どうです?

よかった。
よかった。

「あります」 パチパチパチ… って
当たり前なんですけどね。

さあ 次は どこ行くのかな?

次の目的地に向かって
バスに乗り込みたいと思います。

紀香さん どうぞ。
はい。

槙さん いつも…。

はい。

梅島…。
行った事はないかな…。

はい。
ないです。

いや 楽しみにして頂いて…。

紀香さん 喜んでもらえると
思うけどなあ。

ありがとうございます。
なるほどね。

なんだけど…。

でも たまに… ごめんなさい。
愛之助さんに謝っとけばいい?

いえいえ。 だって 何回もね…。
愛之助さんね。

夫と会われてるので
全然 大丈夫ですよ。

大丈夫です。

でも 確かに…。

ちょっと…
思っちゃいましたもん。

昔 なんかある ないじゃなくて

愛之助さんに対して失礼だ
っていう思いがすごくある…。

あと 紀香さんのファンもさ
ずっといるから

多分 ツッコミきそうだもんね。

じゃあ まあ 紀香ちゃんで…。

さあ そう言ってたら
到着致しました。

よいしょ。

さあ それでは
バス停 降りましたんで

向かいたいと思います。
はい。

やっぱり 紀香ちゃん
喜ばせてもらわないとね。

お任せください。
ホントか?

夏といえばって
言ってましたね。

夏といえば。
なんだろう?

民家ですね。

ねえ この辺
ちょっと 民家が…。

民家が多い。
何があるんだろう?

あれ?
はい。

かき氷。
何? 「椛屋」…。

かき氷 椛屋さん。

へえ~! また なんか
ちょっと こう…。

素敵なたたずまい。
雰囲気が出てますよ。

でも 数年前から
流行ってるじゃないですか。

行った事ない。

長?

埼玉の長のね。
そう。

行ってみましょう。
行きましょう 行きましょう。

やっぱり 長の…。
長の氷。

こんにちは。

お邪魔します。

高橋と行った所。
あっ ホンマや ホンマや。

おい ここの氷
もしかしたら ホントに

埼玉の氷
使ってるかもわかんない。

高橋。
はい?

〈埼玉の氷では
ありませんでしたが

ここ 椛屋は
整理券がないと入れないほど

連日 満員大盛況のかき氷の名店〉

〈ちなみに 店員さんが

普通の氷と言っていたのは

丸2日以上かけて凍らせた

透明度の高い 純氷という
氷なんだそうです〉

(店員)本日のメニュー
こちらになりますね。

へえ~! たくさんあるんですね。
はい ございます。

(店員)そうですね オススメですと
今の季節でしたら…。

桃 いいですね。
紀香ちゃん 何がいいですか?

桃ミルク。

(店員)白桃のミルクですね。
いいですね。

(一同 笑い)

(槙原)ちょっと見せて。
(店員)はい どうぞ。

せっかくだからね…。
ねえ。

何にする? 高橋君。
僕は…。

(店員)白桃ですね。
(槙原)みんな 一緒じゃない。

(店員)完熟宮崎マンゴーヨーグルトですね。
(槙原)はい。

あの 今 皆さん

(槙原)見た?
やっぱり このメンバーが…

紀香ちゃんね
そろうじゃないですか。

そうなんですよ。

だから やっぱり
値段 気にするんです 槙さん。

僕 メニュー決めるの
迷ってたよりも…。

(槙原)あれ?
(店員)お待たせ致しました。

こちら 白桃ミルクになりますね。

はい では
こちら 前から失礼致します。

何? 何? 待って 待って。

こんな でかいかき氷 初めて見た。
これ こぼれないですか?

いただきます。

いただきましょう。

う~ん!
どうですか?

桃に こだわってる感じが…。

これ でも すごいよね。
ふわっふわ。

なんか
ジャリジャリだったじゃん 昔の。

いいですか?
フフフ…。

やっぱ 夏に桃だね これ。
(槙原)桃は いいよ。

(槙原)桃 全部 食っちゃってるよ。
いや ただね 槙さん…。

中にあるの!
(槙原)おお~!

全部 使ってるんじゃない?

〈この白桃ミルク

純氷を きめ細かく たっぷり削り

自家製ミルクと山梨県産の白桃を
のせたら

さらに その上から氷を削り

またまた

たっぷりの自家製ミルクと白桃を
のせているんです〉

〈そして もう一つ〉

(店員)お待たせしました。

こちらが白桃になりますね。
はい。

高橋の なんか いいじゃん。
どう違うの?

ちょっと待って。

一茂さんと紀香さんのやつを
超えてきた。

(店員)こちらはですね
かき氷の上から

白桃のシロップを
ワッとかけておりまして…。

いただきます。

めっちゃおいしい!

いや これ 高橋 マジでうまいわ。
ビックリ!

槙原さん 申し訳ないです。

いやいや もう
全然 食べて 食べて 食べて。

どんどん食べて。

請求書 来るね。
はい。

(店員)お待たせ致しました。
(槙原)来たよ!

(店員)こちら
完熟宮崎マンゴーヨーグルトですね。

(槙原)うわ~!

えっ どこが
ヨーグルトなんですか?

(店員)こちらはですね
かき氷のベースになりますね。

(槙原)ベースがヨーグルト…?
(店員)はい そうですね。

かき氷にヨーグルトのシロップを
かけております。

(槙原)ええ~!
やっぱりね 我々

槙さん 宮崎といえば…。
マンゴーね。

ゆかりがありますからね
宮崎はね。

(槙原)ああ~ でも これ あれだ。

ヨーグルトも強い。
強い?

(槙原)
すごいヨーグルトの味が強い。

でも 槙さん なんか いや…。

ハハハハッ!

今にも

なんて言われたんですか?

(槙原)白 着てきてるから。

まさか こういう かき氷…。

だって もう ホントに こう
とんでもない… 飛び散ってる。

なんか こう 野球界の人って
行儀が悪そうだなって

もう それだけで
見られそうな気がしてさ。

やめてよ そういう事さ
しゃべらせるの。

ああ~!

ハハハ…!
セーフ?

セーフじゃないのよ ホントに。
ヘヘヘ… 危ない。

ホントに

(一同 笑い)

耐えて忍んでるわけですね?
(槙原)うん。

(店員)お会計ですね
6200円になります。

6200円?
(店員)はい。

はい 1万円からでいいですか?
(槙原)はい。

さあ 槙原さん
お支払い頂いたんですか?

ええ やっておきました
やっておきました。 大丈夫。

ごちそうさまでした。

相談じゃない。 いらないから。
いらない?

大丈夫だから。 安心して。

今日 まだ 夜までありますけど。

まあまあ 今のところ 大丈夫。
今のところ 大丈夫ですか?

アイコンタクト。
アイコンタクトでね。

恥ずかしいよ ホントに!
ハハハ…。

さあ 行きましょう。

さあ 続いての場所
行きたいと思います。

北千住。
はい。

〈『ザワつく!
路線バスで寄り道の旅』〉

〈続いて向かうのは

足立区で屈指の人気を誇る
北千住〉

おっ!
へえ~!

どこ? どこ? どこ? どこ?

(スタッフの笑い)

なんか 立命館デーとかいうて

立命館がスポンサーやってる
試合があるらしくて

いやいや いやいや…。

芸人として
やっぱ 最高のあれだよね。

(スタッフの笑い)

いや 沸かせようがない…。
それは みんな思うんだよ。

やりました?
はい。

震災10年目の
赤十字のチャリティーで

投げてきたんですけど…。
届いた?

なんとか届きました。
あっ すごい。

(アナウンス)「お願い致します」

(観客の歓声)

(アナウンス)「素晴らしい!」

ああ なるほど。

衣装で なんか…。

衣装でボケて…。

どうやって 肩にのるイヌワシ
今から調達すんの?

鷹匠さんと一緒に行く…。

一番 無理な事 言うてますよ
紀香さんが。

そうだ!
イーグルなんですよ。

イーグル連れてかなきゃ…。
鷹じゃダメなのね。

ちょっと前に…。

指名して… 向こうに
いいピッチャーがいたりしたら

「誰々さんに教えてほしいです」
っつったら…。

喜んで教えに行く。

頑張って。

〈そして このロケの4日後〉

(アナウンス)「高橋茂雄さんです」

サバンナです。
よろしくお願いします。

(八木)応援 お願いします!
お願いします!

(アナウンス)「お願い致します」

(アナウンス)「ナイス ピッチング!」

〈特にボケる事もなく

見事なピッチングを
見せてくれました〉

(アナウンス)
「サバンナ 高橋茂雄さんでした」

はいはい。

いつも
バース 掛布 岡田さんとかが

来日して来てて…。

やっぱり
なんといっても3連発だからね。

バックスクリーン3連発の…。
投げさせられるの。

〈バックスクリーン3連発
といえば

今から37年前

甲子園球場で行われた
阪神戦での事〉

(解説)ピッチャーの術中に
ハマるんじゃないかと思いますね。

(実況)2アウト 一塁 二塁です。

〈7回の裏 3番打者 バースから

バックスクリーン直撃の
逆転スリーランを浴び…〉

(観客の歓声)

〈続く 4番 掛布の打席〉

(実況)バース 掛布 爆発!

甲子園球場は大歓声!

〈続くバッターは 5番 岡田〉

〈この出来事が

今も 伝説の
バックスクリーン3連発として

語り継がれているんです〉

(実況)三塁側のスタンドから
空き缶が投げられています。

すごいよね。

(一同 笑い)

要するに…。

こういうのありますよね。

すっぽんに消えていくみたいな…。

ところで 今 どこ向かってるの?
北千住です。

あっ 北千住って言ってたな。

北千住で ちょっと
楽しい事をしようかなと。

ああ そして 到着致しました。
はーい!

さあ 行きましょう。 こちらに…。

さあ どこですか?
北千住の…。

いっぱい お店が。

どちらですか
どちらですか?

ちょっと…。
はい どうした?

めちゃくちゃ おいしそうですね。
スイートポテトがいい。

お芋さん 大好き!

行きません?
行きましょうか。

わあ すごい。
わあ~。

うわ~ おいしそう! これ。

照りっ照り。
照り照り。

(店員)そうなんですよ。
全てサツマイモで。

へえ~。

(店員)スイートポテト
ありがとうございます。

紀香さんは?

(店員)ありがとうございます。

いやいや… 全然 無理せずで…。

4人食べ… 3人…
あり得ないよ。

「僕はいいです」じゃないのよ。

槙さん あの ここに

「当店は現金でのお支払いのみ」
って書いて…。

プレッシャー かからないですか?

かっこいいな。

〈明治9年創業の
サツマイモ問屋が営む

おいもやさん興伸〉

〈こちらのお店の名物
揚げたての大学芋と

ソフトな甘さがたまらない
スイートポテト〉

〈いただきましょう!〉

いただきます。 わあ~。

いい色だよね これ。
どうですか?

やわらかい。 甘い!

しっとり。

おいしいね。
ありがとう おいしいです!

何?
(槙原)手作りだって。

どれどれ。
わあ すごっ。

うまい これ。
へえ~。

これ すごい…。

口に入れる前から うまい?

ありがとうございます。

今のとこ どうですか?

(一同 笑い)

槙さん あのね
色々 比喩とかあるのよ。

あっ うまい。
これは おいしい。

入れたら うまい?
うん!

入れる前から
おいしかったでしょ?

(槙原)入れる前からも おいしい!
同じフィールドで投げてねえや。

めちゃめちゃ おいしい!

それは 大学芋?
これ うまい。

ここ… ここの芋 すげえうめえな。

これ めっちゃうまいですよ。
お芋の…。

そりゃそうですよ。
当たり前だけど うまい!

じゃあ お土産 包んでもらって
次の場所 行きましょうか。

あっ 次 行くとこある?
はい。

(一同 笑い)
(店員)ありがとうございます。

7800円でございます。
7800ね。

いいんですか? 槙原さん。
槙さん いいんですか?

嬉しいです。
大丈夫です。

スパッ スパッと切らないと。
さすが。

槙さん まだ
アイコンタクトいらない…。

(槙原)はい 頂きましょうか?
はい 頂きましょう。

(店員)4点ですね。
(槙原)はい。

ありがとうございます 槙原さん。

わあ~ 嬉しい!
ありがとうございます!

ありがとうございます。
ありがとうございます!

ありがとうございます。
じゃあ 参りましょう。

そっちなの?
こっちです。

はい そっちです。

こちら
行きたいと思います。

スーパーですか?
スーパーじゃないんです。

スーパー 横 通りまして…。

スーパー 今の時間 混んでるよ。
スーパーは ちょっと…。

次ですね…
ちょっと楽しい場所に。

カラオケ?
いえ…。

うわっ すごいね。

ボウリング!
おお~。

ちょっと せっかくなので

ボウリング対決なんか
やったら どうかなと…。

おお~。
久しぶりにいいかもしれないね。

〈このボウリング対決

勝ったら嬉しい
負けたらへこむ事が…〉

次 これ 終わったあと
最後のディナー行くんですよ。

なるほど。

ああ いいね。

まあまあ…。

という事は…。

そうそう そうそう…。
そういう事だよね?

それで 果たして 槙さんは
いいのかという事を聞いてみたい。

そうですね。 じゃあ 槙原さん
それは やっぱり ちょっと

自腹を賭けてやるのは
やめておきましょうか。

(スタッフの笑い)

じゃあ まあ とにかく でも…。

はい じゃあ
どっちに入ったらいいですか?

ハハハハ…。

いやいや だって…。
妥協で僕みたいな。

マジで?
はい。

じゃあ 一茂さん・紀香さんチーム。
じゃあ そうしようか。 オーケー。

どうします?

長い 長い。
5… 5…。

5フレーム。
5フレームで?

だって 3と2じゃ
つまんないじゃん。

〈一茂・紀香さんペアと

槙原・高橋さんペアのチーム戦〉

〈このあとの高級ディナーの

支払いを賭けて 6フレームの

合計ポイントで勝負〉

じゃあ いくか。
はい じゃあ まずは…。

ハハハハ…。

嫌なオヤジだな。
ハハハハ…。

じゃあ いきます。
さあ 槙原さん いきましょう。

さあ どうかな?

外せ。
ピッチャーが…。

外せ。
あっ やばい!

よし よし よし…。 よし。
ああ~。

何個? 4ピン?
今 4ピン倒れてます。

ちょっと…。

スペア取りましょう。 狙い定めて。

これ なかなか難しいと思う。
よし やった。

カーブ…!
最悪。

イエーイ!

ハハハハ…。

ホントに。 高橋 まさしくね
俺も それ 今 言おうと思ったの。

いや 運動不足だ これ。

じゃあ 次は?
そっちだよ そっち。

こっち。
いきます。

(高橋・槙原)おおっ!
いくぞ!

頼むよ!
はーい。

大丈夫。 厄除けしたから。

大丈夫だよ いけるよ。
いきます。

大変な事を! ノー!

まだまだ まだまだ…
まだあるから。 まだあるから。

いい いい いい…。
いい勝負じゃない?

3本… 3本でしょ?
ノー!

あっ いい勝負! いい勝負!

いい勝負 いい勝負。
ホント?

オーケー オーケー。
滑り出しとしては まあまあ…。

いきます。
このポンコツ高橋が

やってくれるから。

はい やった。 はい ありがとう。
うわ~!

よっしゃ!

今 ちゃんと
一回 下に着地してたのに…。

すいません。 もう一球 もう一球。

はい やった…
あっ やばい やばい やばい。

ああ~ しょうもなっ!

さあ じゃあ いこうかな。
5本じゃ グータッチもできない。

いけ いけ!
ストライク! ストライク!

いった!
あっ うまい!

いった! ああ~ 惜しい!
いける いける! 次 いける!

危ない 危ない 危ない 危ない…。
いける!

いや でも いい球 投げるね。

次 いける!

(一同 笑い)

よし! よし よし よし。

まだ わからん!

ハハハハ…。

ひどいね… マジでひどい。

(スタッフの笑い)

ストライク入れて。

いったよ!

ああっ 残した!
危ない!

いい いい いい いい いい…!

よし! よし!

今度 左に引っかかった…。

左 引っかかった…。

よし! いきます。

いった!
あっ やばい。

イエーイ!
イエーイ!

やっと きた!
よっしゃー!

よっしゃ!
やばい…。

大丈夫 大丈夫 大丈夫…。

取る!
紀香 さっきと一緒でいいんだよ。

真ん中… 真ん中だけ。
真ん中 1ピン。

よしよし よしよし…。 悲鳴が…。

もう泣いちゃう…。
大丈夫。 次 次 次 次。

ちょっと…。
「イヤアァァ…」言うてましたやん。

アカン!

ああ~ 当たっちゃったよ。

でも まあまあ…。
まあまあ まあまあ…。

いきます!

アカン!
これは もう しょうがない。

ありがとう 期待どおり…。

で 6フレ終わって
どうなったの?

41。

えっ?

10ピン倒したとしても
僕ら41なんで…。

俺 でも 思うんだけど…。

そんな事 言うてました?
…しづらいんだって。

やっぱり…。

これで2つ…
これで2つ またぐんだって。

槙さん やっぱり
10までいきたいなあと。

そうしましょか!

じゃあ いきましょう
10フレームまで。

じゃあ 10までね。
10終わった段階でね。

ちょっと足りないじゃん。
足りない。

じゃあ 10フレまで…
10フレまでね。

頑張れ~!
これ ちょっと

ストライク どこかで出さないと
勝ちがないな。

いや でも ホントに
近づけといてよ。

2つ
またげなくなるよ。

えーっ!

ハハハハ…!
もうやだ…。

いった! いった!

俺 ガーター
3つも出してんだ…。

いった! これ いった!
いった!

よっしゃー!

イエーイ!

やった!
すげえ すげえ すげえ…!

おっ! いいんじゃない?
いった!

ああっ やっちゃった!
何してんすか。

73対65。

勝ちだね。

あっ きた!
あっ… 左に引っかかってる。

よしよしよし…。
ドンマイ ドンマイ!

これで取れば大丈夫です!

ハハハハ…!

今日 何も…
無言で もう スッと。

男は黙ってやる。

どうよ?

いった! いった!
あっ きた!

イエーイ!

やった! やった!

おお~。
すごい!

だからね…。
さすが!

持ってるんだって 力は。
持ってるわ。

先 槙原さん 何球か…。
そうだね。 それの方がいいと思う。

フウーッ!

(一同 笑い)

よし!

この人 こういった時に
絶対 ずっこける…。

ストライク。
やべっ。

やばい!

ああ~!
惜しい。

これで どうなったの?

やばい…
これ 取ってもいいんですね?

いいですよ それは。

槙原さん いきましょう!
取って頂いて…。

取ったか?

ああ 惜しい~!

喜んじゃいけない…。
喜んじゃいけない。

おっと これで…?
これで どうなったの?

7ピン取ると同点。

すげえ戦いだな。
うわあ 一茂さん!

8ピン。
(一同 笑い)

いや これ すげえゲームだ。

ストライク いきます。

おお…!

だから これ 1投で

サヨナラホームランが
あるわけでしょ? だってね。

これ すごい!

〈8ピン以上倒せば 逆転〉

〈高級ディナーの支払いを賭けて
一茂さん 最後の一投!〉

よし いった!

あっ やばい。

うわあ 惜しい…!

さすが~!

ああ~っ!

ハハハハハ…!

かっこいい!
槙原さん…。

アハハハ…!
悔しい。

これ もう 何? 勝ちなの?
勝ちました。

よっしゃー!

〈低~いスコアだけど
意外と白熱〉

〈高級ディナーは

槙原さんのおごりで
決定!〉

さあ 最後 槙原さんのおごりで

おいしいもん食べたいと思います。

やっぱり 我々チームは
紀香ちゃん あれだね

勝利の美酒に酔いたいよね。
嬉しいですね。 穏やかに…。

最高だろうね
やっぱりね 勝利の美酒。

いいですね。

最後ね。
うん。

さあ…。

あっ!
あっ!

きたよ。
きました。

うわあ 嬉しい!
嬉しい。

うなぎ 大丈夫ですか?
大好きです!

見ております。 槙原さんが…。

ちょっと見てみましょう。
入っちゃうよ。

特大 もう 頼んどこうよ。
2階。

〈槙原さんのおごりで

うなぎを食べに来た
一茂さん一行〉

じゃあ 何? 特大…。

なるほど…。

重にしちゃうと…。
確かに。

蒲焼きの特上 ありですね。
蒲焼きでいいよね。

とりあえずさ…。

蒲焼きの特大を…。

(スタッフの笑い)

俺ら 特大でな。
特大 いきます?

特大3 上を1つね。

あと 僕 肝焼き食べたいです。

俺も肝焼き。

(店員)かしこまりました。
1本。

僕も じゃあ 2本 いっとこう。

(一同 笑い)

(店員)5本ですね。

(店員)ございます。
焼き鳥食べたいな。 いいな。

焼き鳥もいきましょう。
焼き鳥。 じゃあ…。

槙さんは
白レバー1本だけで…。

そこは我慢できない…。

(店員)じゃあ 4本ずつで
よろしかったですね。

では 失礼させて頂きます。
小じゃなくていいの?

じゃあ 今日は一日
ロケありがとうございました。

ありがとうございました。
ありがとうございました。

お疲れさまです。
槙原さん 頂きます。

どうぞ どうぞ 召し上がれ。
いや 落ち着いてよかったです。

やっぱり
槙さんのね おごりっていう事で。

ああ うまっ!
うまいな。

おお きた きた きた!

焼き鳥だ。 あっ 肝焼き。
嬉しいなあ。

(店員)こちらが
肝 もつ とりになります。

やったー! うまそう!
いただきます。

いただきます。
焼き鳥。

やったー!
おいしいね。 最高!

焼き鳥 食ってみてください。
これ おいしいわ。

(槙原)このタレが
やっぱり ちょっと また…。

すごいね これ。 うまい。

いやあ~!
おおっ!

いいです… これは いい!

おいしそう! うわあ!
うなぎだ… 嬉しい!

〈まじ満のうなぎは
蒸しと焼きを繰り返す関東風〉

〈創業以来からの
継ぎ足しのタレで

丁寧に 二度焼きしています〉

槙原さん いただきます!
今 うなぎ なかなかないからな。

大好きです。
積極的に食べてるもん。

(槙原)おいしい。 うん。

これ おいしいわ。

俺なんて もう ホントに
うなぎがなかったら

多分 現存してないと
思うんだよね。

確かに 一茂さん
ホンマ うなぎ 好きですよね。

大好き!
おいしい。

うまいですか?

(スタッフの笑い)
白ご飯 頼みます?

ご飯にタレだけかけて
持ってきて…。 いいですか?

そんな わがまま言って。
はい。 大丈夫です。

やっぱり

お願いします。
ご飯 やっぱり 食べたい。

あっ… 肝吸い!
肝吸い。

俺 なんで間違えたんだろう?
なんで なんで…?

いや だから なんか
お酒飲むからって

一瞬 思ったんですけど

いや これ
なんで間違えたんだろう?

失敗した…。
でも まあ いいや 来たから。

あっ 嬉しい。
これ 食べたかった…。

そう おしんこと…。
これ 食べたかった。

こういうこっちゃ!
これなんだよ。

なんで これを
やらなかったんだろう? 俺。

大失敗だな これ。
こういう事ですわね。

いやあ まあ なんか
やっと お米が入って

少し落ち着いた感じだね。

嬉しい。 あら…。

あっ やっぱ 丼ですね。

やっぱり 日本人は お米だ。
ああ~ うまい!

ねえ。 お米ですね。
お米は最高ですね。

一瞬 日本人 忘れてたな さっき。
(槙原)ホント うまい。

ああ~ おいしい!

じゃあ お会計だけ
先にしときましょうか。

(店員)槙原さんに…。

いや… 僕…。

(一同 笑い)
(槙原)ありがとうございます。

という事で
槙原さん ごちそうさまでした。

槙さん ごちそうさん。
ありがとうございます。

楽しくて おいしい会でした。

こんなもんですよね。
割り勘で しっかり計算して…。

はい!
じゃあ ちょっと お願いします。

いや まあ 今日…
今回も 第4弾も素晴らしい…。

特に 今日は
紀香ちゃんも久しぶりに…。

(スタッフの笑い)
勝手に しゃべってください。

(槙原)しゃべっていいですか?
はい どうぞ。

(槙原)うん。 かっこいいな この人
って…。

(槙原)うん。 かっこいいな この人
って思ったのか…。

ええ~っ!?
はい。 もちろん もちろん。

(一同 笑い)

恥ずかしいなあ!

あなたさ もう ホント いいから!

もう ホントに…。

(一同 笑い)

第4弾で もう 終わり。

今夜 新たなグルメ抗争 勃発!

…の起源は どっち?

パクリ疑惑に
データ改ざん

更に 謎の仕掛け人登場で

秋山の調査が難航?

いよいよ お盆休み。

皆さんは 里帰り中ですか?
それとも旅行中?

人生で一番おいしかった
グルメをプレゼン

過去イチグルメ。

日本一うめえ これ。

食リポがイマイチでも

ナレーションのフォローは
一切なし。

自らの熱だけで

スタジオのマツコ 有吉に
そのおいしさを伝える。

今回は この方がエントリー。

(有吉)「出た。
おおくボンジュール…」

佳代子です。

実は 大久保さん

以前 関東近郊のお店で
過去イチグルメを紹介。

今回は 地元 愛知県田原市で

過去イチおいしかった
グルメを紹介。

ごめんなさい 間違えちゃった。

裏でした。 裏でやってるのが
お色気ハマグリ大使で

表向きは ふるさと元気大使かな。
…をやってるんで。

まあ あの…。

ちょっと ごめんなさい。
野良犬かな。

更に 今回は

大久保さんの過去イチの味を
客観的に確認すべく

事務所の後輩が同行。

「どこが元気なんだよ。 犬…」

ごめん。 よしずみんちゅ?
(吉住)はい。

本当に やっぱり…。

あっ はい。

ハハハハ…!

という事で 本日は

プライベートでの絡みは
ほぼなしという

人力舎の新旧2トップで…。

大久保佳代子
地元過去イチグルメ

500円以下と1000円以下 2品。

更に…。

まずは
500円以下の

過去イチグルメ。

(吉住)よいしょ…。 お願いします。

(大久保)さあ 到着! ああー!

(大久保)この辺のね
のれんとかが なかったら。

(吉住)そうですね。 わあ 楽しみ。

(大久保)
すみません お邪魔します。

いいですか? 奥の席。
(店員)はい どうぞ。

そのぐらい もう イチオシ。

同じ登校をね…
一緒に登校するみたいな…。

ナレーションなしの

今日ね 私は ずみちゃんと…

まあ 「ずみちゃん」って
言わせていただきますけど

ずみちゃんと

(大久保)まあ 最終的には やっぱ

尊敬してもらえたらいいなと
思って

今日一日かけて…。

後輩からリスペクトされる
先輩になるべく

ハハハハ…!

面白い食べ物があって。 私の

ジャン!

(吉住)安っ!
めっちゃ安い。

うわー!
(店員)失礼いたします。

キャベコロになります。
(大久保)いい!

(大久保)通常 ここにね

トマトの1つ パセリの1つ
添えたくなりますよ。

この素朴さ。
(吉住)ハムスターみたいですね。

(大久保)いい!

キャベツ。
ほぼキャベツ。 で キャベツ。

(大久保)
生産高も1位とか2位です。

なんなら
街のそこら中 落ちてます。

だから この 値段が
こう いろんなもの上がってる中

やれてるんですよ。

やっぱり 見る人が もしかしたら
不快な思いする方がいるんで

食べだしたら 一瞬 この…

口より上だけにしといてもらって
いいですか?

ハハハハ…!

いきますよ。

うん…!

うわっ…!

(大久保)ジャガイモを使ってると
思うじゃないですか

コロッケって。

ほぼほぼ
キャベツのカレー風味のものが…。

もう キャベツが
とろけてるんですよね。

それをあんにして
揚げてるっていうおいしさ。

なんだろう? だから 本当に

熱量を持って
言わせていただくと

なので これは
ぜひ 食べないと わからない。

(吉住)あっ はい。 いただきます。

(大久保)
うわっ そのね…! そう…。

(大久保)ねっ!

うーん!

フフフフ…!

(吉住)ちゃんと食べ応えもある。

頑張らなきゃ。

偉いねえ。
ハハハハ…!

鈴木紗理奈が
毎回言うんだけど

「毎日がオーディションやで」
って言うから

私も
そうだと思ってやってるから。

いや すごいと思います。

続いて
アンダー1000円グルメ。

向かったのは…。

(大久保)こちらです。
(吉住)うわっ!

旅館ですか?
(大久保)やっぱ 海近いから

魚とか貝がうまいんですよ
このエリアは。

(吉住)楽しみ。

(吉住)あっ…。
(大久保)ハハハハ…!

(大久保)こんにちは。
(吉住)こんにちは。

ハハハハ…!

それでは ナレーションなし

自分の言葉だけで
おいしさを伝える

過去イチグルメ
プレゼン スタート!

うわっ! もう…。

フフ…!

なんと…。

(吉住)うわっ!
私 大アサリも初めて…。

大アサリ 知らないです。

(大久保)焼きの大アサリって

もう ちっちゃい頃から
なじみあるのよ。

あのアサリのグツグツって

(大久保)これが
マックス 大アサリの…

おいしい食べ物だって
焼き方… と思ってたんだけど。

(吉住)ええー!

ビックリして。

(店員)お待たせしました。

「えっ どういう事?」

(大久保)
チキンカツじゃないからね まず。

アサリよ。 アサリが
このスタイルになった事… 見て。

サックサクなのに
中がジュワッと…。

カメラさんね 私

すごい

(大久保)アットマーク ホリケンね
ジュンジュワ~…。

貝の この出てる出汁
おつゆ 汁が交わって

油と交わって…。

「(一同 笑い)」

わかりやすかった?
はい。

(大久保)そうなんですよ。

下がっちゃった。

(大久保)ただ いいから。
ただ 本当に

フッと 歯で切れるからね。

(大久保)ただね
言ってあげてください これ…。

(店員)そうなんですよ。

うわあ!
(吉住)えっ 怖っ!

怖いでしょ?
(吉住)怖い…。

最後に大久保さんが 吉住と

どうしても行きたい場所が
あるという。

(吉住)えっ!
(大久保)つい最近…

そんなとこに なんか
生きてて 合う事ないじゃん。

自分の街で
温泉出ましたよっていわれて。

そこを ちょっと見てもらいたい。
(吉住)あっ…。

という事で
最後は

温泉で
絆を深める。

ああ そう。
すごいキレイ。

だから 1回 いいよ。
私 出るよ ロケ! 佳代子と。

だから もう 有吉さんも
タイムマシーン3号と行ってよ!

イヤだよ! なんでよ!

俺 もう 保護者 イヤなんだよ!
ハハハハ…!

(井浦)はぁ~…
(黒島)<井浦さんは 時々 席を外す>

はぁ。

おっ あっははは。

自分のリズムを。

(女性)ふふ…
<いい毎日は、いいひといきから。 JT>

(黒島)陽の光 浴びると 気分変わりますよ。

(井浦)あ~… インドア派だからな~。
え~?

伸びしちゃいましょ。
体硬いんだよね。

<いい毎日は、いいひといきから。 JT>
はぁ… うっ!

(インタビュアー)もったいな~インタビュー!
フライパンさんは…。

(フライパン)あっ パンさんでいいよ。
では パンさん
もったいないと思うこと あります?

洗剤の泡切れが悪いと
水が もったいないよね~。

パンさん 結構 泡立てますもんね~。

オイラ オイリーだから
アワてて アワ立てます。 なんつって!
はい…。

でも 花王は
泡切れに すっごく こだわってるから

すすいだ瞬間に パ~ン!と
落ちるよ。 パ~ン!とね。

フライパ~ン!だけに。 なんつって。
あっ そういうの 大丈夫です~。

またまた~ 欲しいくせに~。
いや ホントに大丈夫。 やめてほしい。 はい。

<もったいないを ほっとけない。 花王>

絶景温泉を求め
向かったのは

渥美半島の先端…。

見てください これ。
絶景ですよ。

今日 曇ってますけど
本当 天気良かったら

もう サンセットの時は
オレンジ色と青と…

すごいキレイなの。

なんで?
(吉住)フフフフ…!

嘘でしょ?
フフフフ…!

でも これが あの…
まあ 見てもらうと

昭和 生き抜いてきた
先輩の生き様だから。

あれ? ランキングでいったら
いいですか?

ランキングでいきますか?

(大久保)尊敬する女性芸人枠の

3位 もらっていいですか?

ねえ?
(吉住)はい。

「いいかげんにしろ 本当に。
ハハハハ…!」

本当 全然…。
はい。

(一同 笑い)

いや でも
うまそうだったよ あれ。

いや… っていうか
キャベコロはね

相当 好きだと思う。
あれ おいしそうだったね。

もんじゃ焼きが
中にね 入ってるみたいなね。

うまそう。
あれ うまいね。

あと 伊良湖 本当に素敵よ。
良さそうだった。

本当にいいとこ。
晴れた日の ダーン! 太平洋。

こっち側 知多半島。
うんうんうん。

だから 本当ね もうね
佳代子とは…。

佳代子は 千葉に出てくるのよ。

あの子は東京に出てないのよ。
ああ そうか。

18で 大学 千葉で…。
そうだね 千葉だね。

だから 1回 いいよ。
私 出るよ ロケ! 佳代子と。

佳代子と?
佳代子と。

だから もう 有吉さんも
タイムマシーン3号と行ってよ!

イヤだよ! なんでよ!

俺 もう 保護者 イヤなんだよ!
ハハハハ…!

ちょっと でも…。
いいじゃん 1回ね。

ロケやってみたら…?
やってみない? 1回。

うん。 そりゃ 全然いいよ。
いい頃合いでね。

誰と行くの? ロケ。
ロケ?

まあ 2人でもいいけど…。

最近 タイムマシーン3号の
YouTube見るの好きなのよ。

面白いでしょ?
あのね…

ユーチューブのロケ帰りに
偶然ね… 飛行船あるじゃない?

あれを見付けてね
追いかけてた この間。

野田にね 着陸するのを こう…
野田まで追いかけて。

面白そうだね。 ああ そうなんだ。

ずっと 好きだけど
最近 なんかね…。

そうなのよ。 でね いいの。
掛け合いがね いいのよ。

山本君がね すごい 口が悪くてね。
悪いね…。

やっぱり 私としてはさ…。

ああ 関ね そうだね。
関ちゃんはね…。

だから もう 『有吉の壁』とかでも

関ちゃんが なんか
汚い池とか入ってるの見ると

「頑張れ!」って言って。

「そう 無闇に肌を露出しなさい!」
っていうね。

そんな応援してくれてたの?
そうなのよ。

喜ぶよ。
ハハハ…!

何? あの赤いもの。

(有吉・久保田)滑り台。
滑り台!

「滑り台!」って言うほど
すごかないよ。

よくあるよ!
オシャレな…。

赤坂の子は あんなハイカラな
滑り台 滑ってるの?

銀座にある
中銀カプセルタワービルの

デザインが
好きだったのですが

今年の春 老朽化により
解体されてしまい

とても寂しかったです。

他にも 全面ガラス張りの
国立新美術館や

金沢駅の鼓門

岐阜県の
モザイクタイルミュージアムなど

実際に見た時の

なんともいえない迫力に
圧倒される建物が好きです。

お二人は

…イメージね。

でもね ベタだけど 私

都庁? ほう…!
なんか…。

バブルの時に
あれを作った丹下さんは

すごい 裏に
メッセージがあった気がする。

あの なんか こう…。
ハハ…! すごい…。

なんか ゴッサム・シティとかに
ありそうじゃん。

ああ すごいよね あれね。

あれを あえて作った…
しかも 東京の都庁舎として

あれを作ったっていうのは
なんか…。

で 怖いのよ 曇りとかさ。
わかる わかる。

ちょっと上がさ
もやが かかってる時とかって

本当 気持ち悪いの 都庁って。
なんか あれ…。

あの辺って ちょっと そんな…
不気味だよね 雨の日ね 確かに。

マツコが語る丹下健三さんは

日本を代表する建築家。

東京都庁をはじめ

数多くの
国家的事業に携わっており

有吉の故郷 広島の平和記念公園
及び資料館のデザインや

コンクリート構造ながら
伝統的な美しさを併せ持つ…。

大阪万博のシンボル
大屋根をはじめ

全体のマスタープランなど

戦後日本の
建築デザインを牽引した

トップランナーなのです。

代々木体育館とか

東京カテドラルマリア大聖堂って

椿山荘の前にあるやつとかが

好きなんだけど。

建物ないの? 好きなもの。
建物…。

ああ すげえ。
格好いいんですよ。 これが小学校。

これ 新築なの?
2019年に 確か建ってます。

見た時にビックリして
格好良すぎて。

もう その周辺
うろうろしましたもん。

も 新しくなって すごいよね
あそこ 赤坂の学校。

赤坂小学校かなんかも。
めっちゃすげえ…。

あっ! えっと… 中学校の方ね!
かね?

あの マンション…。

すごいよね あそこも。
すごい。 ビックリする うん。

これ これ。 すごいだろ? ほら!
すごい!

これ 中学校だよ。
えっ ホテルみたい。

これ すげえと思ったんだよ 俺。
ミッドタウンの横の公園の…。

もう 公園から見えるの。

すごい景色よ だから ここの生徒。
ねっ!

(有吉・久保田)滑り台。
滑り台!

「滑り台!」って言うほど
すごかないよ。

よくあるよ!
オシャレな…。

赤坂の子は あんなハイカラな
滑り台 滑ってるの?

全然…。

いやいや ハイカラ…。
ハハハハ…!

いやいや 最近 でも
建物 すごくなってきたよね。

やっぱ あの…。

なんかね…。
こんなやつ。

それまで 真四角のばっか
だったじゃん 新宿って。

あれ… いまだにすごいよね。
いまだにすごいわよ あれは。

ああ もう こんなものが建つ国に
なったんだと思って。

まあ でも それ言ったら
フジテレビか。

フジテレビは すごい。
あれも 丹下さんよ だから。

結構 衝撃的だったね。
そうよ。

あれ 球体ね。
そうね。

フジテレビもすごいね やっぱり。
すごいです。

あの球体のレストランって
あんまり 俺ら

利用させてもらえないんだよね。
ああ そうそうそう…。

あっ そうなんですか?
えっ 行けるのかと思ってました。

俺ら 変な もうね なんか もう…。
変なって…。

どん突きみたいな所で
なんか もう…。

真ん中の吹き抜けの横
みたいなとこでしょ? あの…。

タレント みんな
もう トレー持って…。

ハハハハ…!
囚人かよ…。

「囚人かよ」…。
ハハハハ…!

まあ フジテレビは すごいなと…。
フジテレビは やっぱ

断トツですごいね 社屋は。

あれさ
テレビ局は あんなんだけど

今 いうさ
Googleとか ああいう…

いっぱいあるじゃない
ITの大きな会社。

ああいうのって
自社ビルって あんまりないね。

どこかに入るもんね。
借りてるね みんなね。

大体 借りるよね。
ああいうのは作らないんだね。

作らない。 今度 だって

東京駅の日本橋口のとこにさ

390メートルのビル建つの
知ってる?

ええー! すごい。
ちょっと楽しみなんだけど

上に丘みたいのができるのよ。

そこに こう
芝生の丘みたいのができて…。

中に?
そう。 で そこに座って

東京の夜景が見えるんだって。
すげえ。

公園にいるみたいな感じで?
そうそう そうそう。

すげえ!

とうとう
それぐらいのものは できるわよ。

日本って つまんないビル
多かったじゃない。

すごい…!
すごいよね。

根っこ どうすんの? 根っこ。

ど根性大根みたいなやつが

下の階に もう
生えてくるんじゃないの?

すごいよ でも 木も生えてるわよ。
すごいじゃん! こんなの。

どうすんのよ?
これ ビルの中よ?

根は? 根を。

根は 土あるわよ! ちゃんと。

突き破るんじゃないの?
そんな…。

これで… ほら
あそこが空洞になってて…。

未来… 未来だねえ。
未来ですね。

未来で見たような感じだわ
これは。

日本で できるビルの中で。
これは すごいね。

どうすんだろう?
でも 本当に もう

誰も住んでないビルみたいなの…
だらけになるって事でしょ 結構。

うーん… なると思う。
ねえ。

人口減少 始まったら…。
怖いよね。

どうするんだろう?
タワマンとか怖いよね。 あと…。

集められなくなってきたら。

どんどん どんどん。
多分 そうじゃない?

でも…。

こういう事が多いね。
多いわよ もう。 私も そうよ。

ハハハハ…! DHA飲んでる?
抗ってるから。

DHA飲んでるから 私。

飲み始めました?
飲み始めたわよ。

あら ついに。
まあ しょうがないね。

脳を活性化するために。
DHAも飲まなきゃいけないし

関節のやつも飲まなきゃ…。
関節も。 もう あれ…。

高いのよ。
高いんだ。

金がかかるわ 本当
年取ってくると。

そうよ 本当に。
「好きな建物は?」じゃないんだよ。

「好きなDHAは?」なんだよ
私 今。

世の中に あまたある
グルメ激戦区。

そこにはびこる
いざこざを解消し

町を平和に導くために
あの男がやって来た!

さあ また 今回もね…。

「それ」っていうのは これですか?

ハハハハ…!

なんか ちょっと…。

「ハハハハ…!」

兵庫県 佐用町と
岡山県津山市。

およそ40キロ離れた
2つの土地の共通点

それは…

ホルモン焼きうどんという料理を

ご当地グルメとして推している事。

お互いが
自分たちこそがルーツだと主張し

真っ向から対立。

相手の味を認めない
骨肉の争いになっているのです。

いや ちょっと…。

ちょっと これ もう

まず 秋山は
兵庫県 佐用町で人気のお店へ。

(一同 笑い)

佐用町は
兵庫県の南西部に位置し

人口は およそ1万5000人。

土地の8割を緑が占める
自然豊かな町。

こんなのどかな町で

一体 どんな抗争が
起きているというのか。

(秋山)うわー!

「佐用名物ホルモンうどん
食べてみてー!!」と。

佐用町にある
ホルモン焼きうどんの超人気店

ねえ。 でも…。

地元名産の自然薯を練り込んだ

ふわとろのお好み焼きが
人気だが…。

(横野さん)こちらが佐用の名物の
ホルモン焼きうどんになります。

(秋山)すげえ!

(横野さん)
ブリンブリンのホルモンなんで。

タレがあるんですか? タレが。
(横野さん)そうですね。 こちら

醤油と味噌がありますので

大体 1対1ぐらいに
こちらのお皿に入れていただいて

しっかり混ぜて…。

2種類のタレを
お好みで混ぜていただく

佐用のホルモン焼きうどん。

その主役は
ホルモンの小腸と豚バラ。

キャベツと一緒に炒めたら

大量のうどんをドーン!

更に その上から
カツオベースの出汁をかける。

あっさりかと思いきや

濃いめの味噌と醤油の
合わせダレにダイブ!

ガッツリ ニンニクも利いて
満足感がすごい ひと品。

秋山 いただきます。

うん… おいしい…!

(秋山)麺の方は
あっさり作ってるから

こんな こってりなのに…。

(秋山)うわうわ…
ちょっと ちょっと…!

(横野さん)ちょっと…。

いや これ えっとね…。

クーフィー フィーフークー。

フィーフィー
ウフィーフーフィー…。

フィー アリトルフィー。 はい
言ってみて。 アリトルフィー。

アリトルフィフィー。
(秋山)そうそう そうそう…。

アリトルフィー。
アリトルフィフィー。

トゥートゥートゥートゥー
アリトルフー。

ラメ キンバー キンバー
トゥートゥートゥートゥー…。

ハハハハ…!
普通に話してほしいな。

ここで秋山 本題の

ちょっと

なんか…。

横野さんいわく そもそも

そこに 岡山県 津山の人たちが
ノウハウを聞きに来て

快く教えたにもかかわらず

今では さも…。

…と 横野さんは お怒りなのだ。

更に…。

争いの場はネットの世界へ。

Wikipedia
ホルモン焼きうどんの項目。

2008年の段階では

兵庫県 佐用町しか出てこないが

現在は
何者かによって

ページの内容が
書き換えられ

兵庫県 佐用町
だけでなく

岡山県津山市の
記載が。

ウィキペディアは
誰でも書き換えられるが

こんな事をするのは
津山の人間に違いないと

にらんでいるのだ。

すごい なんか それ言う時も
怖いじゃないですか 口調が。

今まで。

なんか 手のやつとか…。

「ハハハハ…!」
「フフフ…!」

血管が浮き出るほど
怒りが煮えたぎっている

佐用の横野さん。

相手の言い分も聞かないと
ダメだと

車で40分かけ
岡山県 津山に急行。

津山市は
岡山県北部の中心都市。

かつては出雲街道の
宿場町としても栄え

その人口は およそ10万人。

果たして

こういうタイプ…。

「ハハハハ…!」

失礼いたします。
(店主)いらっしゃいませ。

こんにちは。 どうも。
(店主)こんにちは。

ねえ いや でも…。

やめなさいよ 本当。
似てる。

ホルモンうどんが有名な
津山の

(秋山)ねえ!
名物料理なんですよね。

うん うん うん…。
それはもう 間違いなく名物?

(秋山)おお おお おお…。

(秋山)あらららら…。 ねえ…。

なんとなく怖そうな店主。

いきなり語気を荒らげ
かなりの臨戦態勢。

三枝は お好み焼き屋さんながら
肉メニューが充実。

牛肉をひと晩干して
うまみを熟成させた

津山名物 干し肉などがある中…。

(秋山)うわっ きた!
うーわ きた!

「うまそう」

うまそう!
これはこれで違いますね

また今度は
色がちょっと濃いというか。

おおー!

津山のホルモンうどんは

佐用と違い
タレを混ぜ込んで焼くスタイル。

ホルモンは

小腸 大腸 センマイ ハチノス
ミノなどをミックス。

そこに玉ねぎとネギを加えたら

茶色いタレをドバッと。

味噌と醤油にニンニク

ごま油 唐辛子を入れた
濃厚なタレで味付けしたら…。

その上に

少し焦げるまで焼く事で
香ばしさをプラス。

うーん!

うまっ! あの やっぱ…。

(秋山)あとは

本当に。 全然…。

もう こっち…。

これ なんなの?
なんなの? これ。

そうなのよ。
なんか これ推すよね これ。

全てに打ち勝つうまさだが

問題は このホルモンうどんが

佐用よりも
先に生まれたのかという事。

秋山

まあ でもね…。

悪びれる様子もなく

古代 飛鳥時代の話を
ぶち込んできた店主。

津山ホルモンうどんの
ホームページを見ると

「西暦705年
津山に牛の市が開かれ

昔から牛肉を食べていました」
という内容が

それらしく記載。

ねえ 本当だよ。

ホルモンうどんの歴史だと
勝ち目がないので

肉そのものの歴史で
ごまかそうとしているのでは?

更に

(秋山)津山から佐用に
視察に来て…。

(店主)それはね あの…。

そうなんだ。
(店主)それは わかってます。

じゃあ その時は。

これ…! こんなの。

まさかの自治体までも巻き込む
抗争になってきたが

津山 三枝の店主

ご当地グルメとして
売り出したのは

佐用の方が早い事を認める一方

津山市の視察は あくまでも

町おこしをするノウハウを
見に行っただけで

料理自体は
昔から牛肉を食べていた

津山の方が先だと主張。

これだけでは終われない秋山。

最大の鬼門

でも なんか あの…。

そうそう。

現在 ホルモン焼きうどんの
ウィキペディアに載っている

料理の画像

なんと それは
佐用のホルモンうどんのみ。

ウィキペディアを使って
情報操作しているのは

佐用の方だと憤るご主人。

両者の主張が真っ向から対立。

アディーレのお世話になる前に

なんとかしたい。

もっと あの…
そういう事に

津山のホルモンうどんを

ご当地グルメとして売り出した
仕掛け人の1人は

なんと 和菓子屋さん。

謎は深まるばかり。

秋山 そのお店へ急行。

ちょっと 夏らしく…。

今度…。

だから ちょっと…。

秋山がやって来たのは

創業およそ140年の和菓子店
くらや。

(秋山)よろしくお願いいたします。

どうも。 存じ上げております。
(秋山)よろしくお願いします。

はじめ… よろしくお願いします。

すごいじゃないですか
ご主人 ちょっと…。

大変 なかなか この立派なね
大きなお店は… ねえ。

弟の方は 東京の方で
ミュージシャンをやっております。

えっ ミュージシャン?
ミュージシャンをやってます。

ええー!

ええー! ちょっと待って。
何? 何? 何? 何?

(阿部)
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♬~
≪塗りやすそうな…このフォルム

イッツ クーール!≫

≪ふぅ~≫
<ロキソニンEXローション>

…をやっております。

ミュージシャンをやってます。
(秋山)ええー!

ハハハハ…!

なんと 津山側の仕掛け人は

B’z 稲葉さんのお兄さん。

親戚が経営していた
こちらのお店を譲り受け

1995年 5代目社長に就任。

更に
和菓子店の経営とは関係なく

地元を盛り上げたい一心で

津山ホルモンうどん研究会の
副代表として

日々 活動しているのです。

どんな事やってるんですか?
仕掛け人としては。

最初は いろんな地元のイベントに
出店をして

販売してたんですけど

ある時から…。

2000年代初めにかけ
津山市が開催した

B’zコピーバンドコンテスト
津山大会。

全国から およそ40組が参加し

B’zのコピーバンド
No.1を決める大会。

その会場の横で販売されたのが

当時 まだ
ご当地グルメとしては駆け出しの

ホルモンうどん。

イベントは ファン1000人を集める
盛況ぶりで

ホルモンうどんも爆売れ。

これをきっかけに
津山は勢いを見せ

2011年

ご当地グルメでまちおこしの祭典!
B-1グランプリでも

津山ホルモンうどん研究会は
2位に。

稲葉兄を含む
研究会メンバーの戦略で大躍進。

その時には 常に
やっぱり ちょっと…。

どうやら…。

結局 なかなかですね この…。

さっきもそうだけど。

強いて… 「強いて」でいい?

♬~(秋山)「ダンダカダーン
ダダ ダーン ダダダ ダダダー」

(久保田)「ハハハハ…!」
「ハハハハ…!」

挙げないんだ…。

話 聞いてると。
ハハハハ…!

津山の仕掛け人 稲葉兄は

「どっちが先かはわからない…」と
濁してきた。

では

秋山は 最初に訪れたお店
ふじに電話し

「佐用の仕掛け人に会いたい」と
懇願。

再び 県をまたいで

待ち合わせ場所に車を走らせた。

ハハハハ…!

待ち合わせに
指定されたのは

(秋山)すみません。 私 あの…。

(秋山)よろしくお願いいたします。

奥に なんか すごい…。

間違いないでしょうか?

(秋山)出た! 出た 出た!

この人物こそ

プロパンガス店を経営しながら
佐用町議会議員を8年務める

れっきとした政治家。

地元を盛り上げるために

ホルモン焼きうどんのPRを
買って出ているのです。

こちらのお店の
ホルモン焼きうどんを食べながら

政治家に証人喚問。

(山本さん)すみません。
お待ちどおさま。

ああー! おいしそう!
うまそうですね また。

(山本さん)うちはね…。
(秋山)タレない?

いやいや いやいや…。
(山本さん)食べてみてください。

佐用の人気店 一平の
ホルモン焼きうどんは

まさかの津山スタイル。

13年前までは
割烹料理店だったので

ホルモン焼きうどんを
客席の鉄板で作ると

においが店に充満し 大不評。

そこで 厨房でタレを絡める
津山方式を採用。

つけダレを
アイデンティティーにする

佐用の中で

津山方式を貫く 独自路線のお店。

うん!

うまい! うん!

ワー チャン タン デー
ラガ キュフ ラガ ララ…。

ライダー クーパー
ケンガー ヒンガー キー。

うん? ライダー クーパー
ケンガー ヒンガー キー…。

(山本さん)ありがとうございます。
(秋山)今まで たくさん食べてる。

ライダー クーパー
ケンガー ヒンガー キー。

ケンガー ヒンガー キー。

どうですか? ナナ ヒン ガー?

ナナ ケン ゲー?
ナナ ケンケン?

ライダー クーパー
ケンガー ヒンガー キー。

さあ 本題
ホルモン焼きうどん

兵庫 佐用が
先か?

岡山 津山が
先か?

(千種さん)ハハハハ…!

これがね…。
えっ ちょっと待って。

はい。

両仕掛け人とも
どっちが先かわからない。

津山から佐用にかけてのエリアは

戦後辺りからホルモンを食べ始め

ほぼ同じ時期に
ホルモン焼きうどんも誕生。

千種さんは
町に残る資料をひも解いて

ルーツを探ったものの

どちらが先かという
明確なデータがないまま

若い衆の中で こっちが先だ! と
ライバル関係が白熱。

仕掛け人 2人は

起源はわからないという真相を

言い出せなくなって
しまったのです。

この すれ違いの終焉を願い
秋山にできる事

それは…。

(ナレーター)世界が どんなに変わっても

幸せを求める気持ちを
止めてはいけないと思う。

「くらす」と 「はたらく」を
幸せで あふれるものにするために。

パナソニックは7つの事業のチカラを合わせ

あなたの幸せを 作り続けていきたい。

パナソニックグループです。

佐用と津山の抗争に
終止符を打つべく

秋山は
ウィキペディアの書き換えを提案。

「佐用町“と”
岡山県 美作地方」にしようかな。

「と」にしましょうよ。
(山本さん)はい。

よろしいですか? それで。
はい。

そして ここに…
この表紙となる写真。

「ハハハハ…!」

こうして 今回も

グルメ激戦区に平和をもたらした
秋山。

彼の全国行脚は これからも続く。

ハハハハ…!

強いね 津山。
強いね。

でも どうも
佐用じゃないかとかね

途中 思ったけどね。
途中で思ったけど 佐用も…

たまたま 町おこしで
使い始めたのが 佐用で…。

ハハハハ…! 津山…。

肉の…。
ちょっと 話がね。

肉の起源って なんだ!?
って話だからね 本当に。

それこそ わかんないだろ 誰も。

700年の。
700年…。

いや これ 案外
どっちでもないんじゃない?

ひょっとしたらね
どこか 九州辺りに…。

いや これ だから これを機にさ

あれ? 何? こんなに勝手に
ホルモンうどんで

盛り上がってるわけ? っていうね
どこか出てくるわよ。

そしたら また ちょっとね
変態エアラインの方…。

変態エアラインは もう あれ
だから 全国に翼を広げるわよ。

ハハハハ…!
本当に。

(一同 笑い)

スーパーで買うのよりは
ちょっと高いですが

味は もう比べ物にならないぐらい
おいしいです。

お二人は お金を少しかけると

めちゃくちゃ
おいしくなるものって

なんだと思いますか?

スーパーも
おいしいものあるけどね。

何だったら 一番 お金出す?

ああ フルーツね。
フルーツは いいよね。

確かに お金出すと おいしいかも。

今 もう びわ 食いまくってる。
びわね。

千葉?
千葉。 千葉と あと ごめん…

長崎も うまいんだよね…。

あの辺 おいしいんだ。
そうなのよ。

ちょっと びわとかって
高いじゃん。

高いよね。
うん。 だから

こうやって お金稼がせて
いただくようになって

一番ありがたいなと思う瞬間は

前だったら
びわを買えなかった 私は。

それを買えるようになったのは
本当よかったって思う。

なんか

そうね。
まず ご飯あって。

で おかずいって 飲み物いって
それで フルーツ…。

果物なんて食べなかったもんね
若い頃なんてさ。

卵とか牛乳とかさ
ああいう消費物あるじゃない。

たまに なんか
うん? 那須高原牛乳? みたいな。

えっ? っていうのあるよね。
ちょっと 何?

那須の牛が出したの?
っていうね。

それを買える喜びみたいなの
あるよね。

めちゃめちゃわかる。
ヨーグルトとかもさ

えっ? ちょっと…。

高っ! っていう。

まあ でも 今日 ちょっと
いってみっかな? みたいな。

わかる!
でさ やっぱり ちょっと

負け惜しみじゃないんだけどさ…。

高級なの 1回食べてみて

うん やっぱり
普通のと変わらないねっていう。

わかる! わかる!

…っつって
ちょっと高いのを。

何年前ぐらいから変わってない?

今の この感じ…
食生活というかさ。

私ね…。

で ちょっと そういう
いいものとか買えるようになって。

でも 結局 その…。

へえー!
うん 止まっちゃった。

まあ 限界があるというか。
うん。

俺も やっぱり あの…。

(一同 笑い)
もう それが…。

もう そこで止まってるよね。

それ以上の やっぱ
おっ! っていうのは ないね。

私も 生意気に
ウォーターサーバー入れたのね。

でもさ

ないんかい!
だから…。

あれ… だから あれよね。
水を飲むって

すごい
クオリティ オブ ライフよね。

…って思う。 水を飲める人って。

私 なんか 水

へえー! 味…。

いやいや… だって
それは 水しか出さないからさ…。

しょうがなく飲んでくれてたのね。
しょうがないから。

でも 量は飲まないと。 ねえ。

飲んでくださって
ありがとうございます。

違う違う。 これは だから タダ…。
「タダ」って…。

せこい事 言わないでよ。

自分で お金を払うってなると

なんか
水を買うっていう感覚が…

なんか やっぱ
お茶買っちゃうんだよね。

なんか 家で だから…。

へえー!
まだ恥ずかしいけど…

ペットボトルの水買うのに
まだ ちょっと

うっ! っていうのがあるよ
世代的にね。

我々のね 学生の頃に
ちょっとずつ出始めたから。

水を飲むっていうのが…。

うん なかなか…。
なかなかね…。

やっぱり もう 三つ子の魂とは
よく言ったものでね

習慣って怖いわ。
30年前ぐらいじゃないかな

下北沢に…。

いしだ壱成とか武田真治とか

鈴木蘭々…。

首からぶら下げるやつ。 あった。

それぐらい 水がオシャレだった。
そうなのよ。

そうそう。 これ これ これ。
これが はやったんだよ。

ダサッ! ハハハハ…!

下北なんて
こんな人ばっかりだった。

そうです そうです。

したね。

炭酸水を飲むっていうのも
定着したよ。

した。 あれ だから…。

イメージね。
そうです そうです。

外国でも なんか
「ガス あり? なし?」なんて…

なしに決まってるだろ!
そんなもん。

なんか でもさ… ごめんね
本当に貧乏くさいんだけど

例えば レストランとか行って…。

あと まあ 買うっていうか
同じ値段なんだろうけど…。

なんか入ってた方がっていうね。
そうそう。 味は付いてねえけどね

ちょっと こう
オプション付いてるから

まだ なんか
得じゃねえかと思って

ガスありを頼んでしまうんだよね。
そうか そうか…。

俺はね

おいしかったでしょ?
めちゃめちゃおいしいんだけど

街に行って レストラン行くと
カルキが入って…

いわゆる
カルキの レストランの水

あれが うまくてさ 俺。

「うわー!」…。
いっぱい飲んじゃうの。

なんで? 味付いてるから?
そう!

あの消毒の あの感じが
レストランの味なの 俺は。

だから もう あれを
バンバン飲んじゃう。

昔 もっときつかったよね?
もっときつかったよ 味が。

結構 わかりやすく

何か薬品が入ってるって味
したもんね。

確かに。 私 水道水は
昔の方が好きだもん。

わかる。
今の… たまにさ なんか ほら…。

そのまま 間違えて飲んじゃったり
する時あるじゃない?

あれ? って。

味しないと思って。
しないよね 確かに。

臭かったよ!
30年前とか20年前ぐらいは。

本当に だって
キレイだって言うもんね。

だって なんか 売ってるよね。

売ってる。 東京都の水みたいなね。

でも
東京の水がおいしいっつっても

水道水 ガブガブ飲まないでしょ?
飲まない…。

うん… なんか 大丈夫なんだとは
わかってるけど…。

ああ…。 なんか 俺も
おかしな事してるんだ。

氷問題ね。

俺 買ってこないのよ。

氷 水道水で

ロックアイス 使わない?
うん。 全然使わない。

まだ 俺 それあるのよ 結構。

ああー! 氷か…。
うわー 私より ひどい人いた。

ハハハハ…!
買うよね。 買うよね。

だけどさ
「水飲むな」って言うけどさ

水 くれないの。
ハハハハ…!

だから 俺ら 全然 もう

子どもたちが
こうやってやってる井戸のやつ

ガーッて飲んで ブワーッて…。
ハハハハ…!

でも 今 私 悩んでるのがあって。

…あるじゃん?
あります うん。

どういうやつ? ろ過する?

ろ過して…
水道水を入れておくと

半分ぐらいに
ろ過機能が付いてて

ひと晩ぐらい置いておくと それ…
ろ過した水が下にたまってる

こういう なんか
1リットルぐらい入るやつね。

…が あるの? へえー!
それでいいじゃんね じゃあ。

あれは 持ってるのよ。
なんかあった時のために

小便でも飲めますっていうやつは
家には1個ある。

自分のだけね 自分のだけ。
ハハハハ…!

それ でも すごいわよね。

それ使うって事はさ
それで飲んだやつで出たやつを

また ろ過してっていう…
すごいね。

永久機関だから。 まあ
ちょっと蒸発するだろうからね

少しね なくなっては
いくだろうけど。

池の水でも飲めるストロー
あるじゃん。 ストロー。

あれは持ってるのよ。

すごかないって!
いやいや すごい。

志 高くないって。
すごいわ やっぱり。

買おう それ。
そうだ。 それがあればいいんだ。

便所の水とか風呂の水
こうやって飲めるわけだ。

もう こういうやつ。 ハハハハ…!

何? これ!
うわー!

信じられないでしょ?
でも 全然平気なんだよ。

本当ですか?
これ あると だって もう

普通に 災害になってもさ
普通に もう…。

便器…
なんでもいいんだから もう。

これ 使い捨てなの?

何回… 何回かっていうやつ。

そしたら 飲める。
そしたら 何日間かは持つでしょ。

そうね。 50リットルとかね。
何十リットルだからね。

だから
そうすれば もう 困らないね。

飲む分にはね 困らないね。
ああ すごい!

こういうの いいよなと…。

いやいや… そんな事言わずに。

意味ないわ そしたら。
あっ もらいますよ。

「もらいます」…。

あっ そうなんですか?
ウォーターサーバー自体はね

そんなに お金かかんないよ。

あれ でも…。

「水飲んでないのに なんで
おなか壊すんだよ」っつったら

「いや サラダ洗ってるでしょ?
それ」とかね。

それだけで壊すんだよ。
それだけだよ。

食器を洗った水が
ちょっと残ってたりとか

それだけでも
おなか下す時は下すからね。

その国の水が汚い
っていうんじゃなくて

鉄分が強いとか 合わないんだよね
体に。 それで 結構…。

だから やっぱり
どんな国へ行っても

衛生的に どうかってよりは
やっぱり…。

大変だと思うね。

それが 例えば
すごい先進国だろうが… うん。

ヒッチハイク行ってる時に

「あんまり水飲むな」って
言われたの。

だけどさ
「水飲むな」って言うけどさ

水 くれないの。
ハハハハ…!

「くれよ! それ」って言うんだよ。
「ペットボトル」って言うんだけど

「いや ダメだ。
買え! 自分のお金で」。

「金ねえんだ!」…。 もめるんだよ。

だから 俺ら 全然 もう

子どもたちが
こうやってやってる井戸のやつ

ガーッて飲んで ブワーッて…。
ハハハハ…!

それの繰り返し もう。

ガーッて飲んで もう ガーッて…。
それ もう ずっと それ。

ディレクターさんは
ペットボトル飲んでるんですか?

俺なんて もう…。

えっ! そうだったんだ。 過酷!

もう 俺ら ゴールする前まで

しけもく
パンパンに持ってたからね。

ハハハハ…!

すごいね! あんたね。

しけもく こんなに持ってた…。
しかも

海外の 誰が吸ったか
わかんないやつでしょ?

ディレクターも知らないんだよ。
俺らが そんな

しけもく持ってるなんて。
ハハハハ…!

夜 もう
ディレクターがいなくなったら

プワー… しけもく吸ってた。
「このしけもく いいぞ」っつって。

(一同 笑い)

いや… すごいわ。

『かりそめ天国』は

ロバート秋山の
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Source: https://dnptxt.com/feed

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