北朝鮮で聖地とされる中朝国境の山で山崩れが起きました。
山肌が煙に覆われ、大小の岩が転がり落ちてきます。近くにいた観光客らは一斉に逃げ出します。
山崩れは9日、北朝鮮と中国の国境にある山の中国側で発生しました。
この山は北朝鮮では白頭山(ペクトサン)と呼ばれていて、朝鮮民族の「聖地」とされています。
中国メディアによりますと、この山崩れによるけが人はこれまでのところ確認されていないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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