ソフトバンクグループは8日、2022年4-6月期連結決算を発表し、午後4時30分から決算説明会を開きました。最終損益が約3.2兆円の赤字と、四半期としては過去最大の赤字幅になった要因について、 孫正義会長兼社長は「世界的な株安と急速な円安」とし、「真摯に反省すべきだと考えている」と述べました。
未上場の企業に投資する、傘下のビジョン・ファンドの運用成績が急激に悪化したことについては「もう少し我々が厳選してちゃんとした投資を行っていれば、これほどの痛手は負わなかった。すべて私の責任だ。」と述べました。今後、人員削減も含めて、ファンド運用コストを大幅に削減する考えを示しました。
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