12日に全国知事会が開かれ、国への緊急提言も出されました。

 西村経済再生担当大臣:「5月31日までの緊急事態宣言、14日をめどに専門家会議を開き、一部の県において解除していくことも視野に入っている」
 西村経済再生担当大臣は埼玉県の大野知事との会談でこう明言しました。そんななか・・・。
 鳥取県・平井知事:「今、政府が解除を考える緊急事態宣言の新局面になってきました。解除というのは終わりではありません。出口戦略、(国には)こうしたものを明らかにして頂く必要がある」
 オンラインで行われた全国知事会で、それぞれの知事たちが国に対して声を上げました。さらに・・・。
 東京都・小池知事:「感染者が多い東京など大都市部に十分な交付金を配分して頂きますように」
 大阪府・吉村知事:「(小学校など)3月末までに今年のカリキュラムを終わらせるのか、それを9月末までにやるのか、それを早く国に決めて頂きたい」
 神奈川県・黒岩知事:「パチンコ店ですね。今回の休業要請、罰則規定がないという強制力がない措置というのはやはり限界がある」
 意見は財政と教育の問題、休業要請の強化など多岐にわたりました。なかでも懸念が大きかったのは・・・。
 滋賀県・三日月知事:「愛知、岐阜、京都、大阪、特定警戒都道府県に挟まれて、警戒を簡単にはすべて緩めるわけにはいかないという状況」
 都道府県をまたいだ移動による第2波、第3波の感染拡大です。知事会はこれに対しても自粛を求める提言を示しました。これに対して西村大臣は・・・。
 西村経済再生担当大臣:「(緊急事態宣言が)解除されたとしても、引き続き残るであろう特定警戒都道府県とそれ以外の解除された県との行き来については、引き続き自粛をお願いしていきたい」
 東京都の新たな感染者は28人。これで11日の15人に続き、3日連続で30人を下回った12日。緊急事態宣言解除に全国の知事たちが備えるなか、安倍総理大臣は「37.5度以上の発熱が4日」といったPCR検査の実施基準について、加藤厚生労働大臣が「誤解だ」と発言したことなど反省していると述べました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事