「捨て方分からず…」 乾電池2400本を用水路に投棄 廃棄物処理法違反の疑いで23歳の男を逮捕

京都府福知山市で、大量の乾電池をペットボトルに入れて用水路に不法に投棄した疑いで、23歳の男が逮捕されました。

福知山市土師宮町の用水路では今年5月以降、大量の乾電池が入ったペットボトルの不法投棄が10数回にわたり相次いでいて、警察が捜査していました。

見つかったペットボトルは全部で24本で、中に入っていた単三乾電池は、あわせて2400本に及ぶとみられています。

警察は14日、近くに住むアルバイトの男(23)を、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕しました。

男は7月5日の午前4時半ごろ、乾電池約70本が入ったペットボトル1本を用水路に捨てた疑いが持たれています。

警察によると、男は生活に必要な電力を乾電池で賄っていて、「乾電池は自分で使っていたが、捨て方が分からなかった」と容疑を認めています。

カンテレ「報道ランナー」2022年7月14日放送
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