アフガニスタン北東部で26日午後(日本時間同日夕)に発生したマグニチュード(M)7.5の地震は、隣国パキスタンを中心に260人以上の死者を出したほか、幅広い地域に被害をもらたした。アフガニスタンの首都カブールで取材するBBCのシャイマー・カリル記者は、足元が揺れだし、地鳴りが聞こえたと地震発生時を振り返る。また、人々が通りに走り出て、交通渋滞が起きるなど、市内はパニックと混乱に陥ったという。カリル記者は、今後の余震に加え当局の救援態勢にも懸念が残ると指摘している。
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