茨城・常陸太田市の山林から23歳の女性が遺体で見つかった事件で、遺体の近くからビニールテープやコードが見つかったことがわかった。
警視庁は遺体を司法解剖し、くわしい死因を調べる方針。
会社員の三瓶博幸容疑者(33)は6月5日、常陸太田市の別荘で、新野りなさん(23)に手錠をかけて監禁した疑いが持たれている。
新野さんの遺体は18日、別荘近くの山林の崖の下のおよそ6メートルの場所で、衣服を身に着けておらず、木に引っかかった状態で見つかった。
警視庁のその後の調べで、遺体近くからはビニールテープやコードが見つかったことがわかり、警視庁は遺体が見つかったこととの関連を調べるとともに、遺体を司法解剖し、くわしい死因を調べる方針。
三瓶容疑者は監禁の容疑について、「不当な拘束ではない」と否認し、遺体については黙秘している。
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