きょうの東京外国為替市場は、前日の海外市場で1ドル=120円台前半まで円安ドル高が進んだことを受け、7年4カ月ぶりに1ドル=120円台をつけました。また日経平均株価はこの動きを好感し、きょうの終値はきのうに比べ33円24銭円高の1万7920円45銭となりました。
ある建設会社の経営者は「資材価格がみんな上がっている。国内は良いが海外からの輸入に困っている。みんなが目に見えて感じている」と話しました。
みずほ総合研究所主任エコノミストの徳田秀信さんは「『日銀の追加緩和』『原油価格の下落』『与党優勢の報道』がさらに円安の動きに拍車をかけている」と見ています。
信用調査会社の帝国データ
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