
世界銀行は今年の世界経済の成長予測を下方修正するとともに、多くの国で物価上昇と景気後退が同時に起きるスタグフレーションに陥る危険性が高いと指摘しました。
世界銀行は7日公表した世界経済見通しで、2022年の世界の成長率を2.9%と今年1月時点の4.1%から下方修正しました。
エネルギー価格や食糧価格の高騰、ロシアのウクライナ侵攻による混乱などが原因としています。
世界銀行のマルパス総裁は、多くの国で物価上昇と景気後退が同時に起きるスタグフレーションに陥る危険性が高いと指摘しています。
国別では、▼アメリカが2.5%、▼日本が1.7%といずれも下方修正されたほか、▼ウクライナは45.1%のマイナス成長、▼ロシアは8.9%のマイナス成長になるとしています。
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