世界銀行 経済成長予測を下方修正4.1%→2.9% スタグフレーションの危険性が高いと指摘|TBS NEWS DIG

世界銀行は今年の世界経済の成長予測を下方修正するとともに、多くの国で物価上昇と景気後退が同時に起きるスタグフレーションに陥る危険性が高いと指摘しました。

世界銀行は7日公表した世界経済見通しで、2022年の世界の成長率を2.9%と今年1月時点の4.1%から下方修正しました。

エネルギー価格や食糧価格の高騰、ロシアのウクライナ侵攻による混乱などが原因としています。

世界銀行のマルパス総裁は、多くの国で物価上昇と景気後退が同時に起きるスタグフレーションに陥る危険性が高いと指摘しています。

国別では、▼アメリカが2.5%、▼日本が1.7%といずれも下方修正されたほか、▼ウクライナは45.1%のマイナス成長、▼ロシアは8.9%のマイナス成長になるとしています。

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