アメトーーク! 筋肉ついてウレシイ芸人[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

アメトーーク! 筋肉ついてウレシイ芸人[字]

▽マッチョ芸人じゃない▽筋肉がついてウレシイと自己満足している面々▽剛&野田&津田&おたけ…アンガ山根も▽以前と変わった…自慢のパーツ紹介▽自分なりの鍛え方

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】中川家・剛&マヂカルラブリー野田&ダイアン津田&ジャングルポケットおたけ&ガリットチュウ&アンガールズ山根/ブラックマヨネーズ小杉&江野沢愛美
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
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ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  1. 野田
  2. 津田
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  7. 一同
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  11. 熊谷
  12. 全然
  13. ハハハハ
  14. マッチョ
  15. マジ
  16. 格好
  17. 拍手
  18. 筋トレ
  19. トレーニング
  20. 以前

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈ムキムキマッチョとは違う
自己満足だけど

太っちょには負けない!〉

〈番組の途中で お知らせが…〉

〈今夜は…〉

(熊谷)うれしい!
(野田)うれしい!

ただのマッチョ芸人っていう
回じゃないんで。

だから HGとか
きんに君みたいなのじゃなくて

自分でやって
ここ ついてうれしいな

ここ ちょっと痩せてうれしいな
みたいな

もう 自己満足の…。
そういう事やね。

(小杉)「ついてうれしい」って
その…

感情だけで
『アメトーーク』出れるんですか?

(野田)いいじゃないですか。
(小杉)結果 出さなダメ…。

(野田)いいじゃないですか!
自分の話なんですよ。

うれしいのだったら もう
なんでも出れますよ それ。

そんな甘くないですよ。
出れないですよ。

ちょっとね
パッと見た感じですけども

野田とか まあ おたけもそうやな。

ほんで まあ
ガリット福ちゃんとかは

まあ 筋肉すごそうって
まあ わかるやん。

ここからでも もう わかる感じ。
他のメンバーは まあ

そんなに パッと…
あの 津田さん。

(野田)どう見ても
マッチョじゃないですか。

めちゃくちゃついてます。
めちゃくちゃついてる…。

もう サウナに座ってる
おっさんみたいな…。

誰が サウナに座ってる
おっさんやねん。

ちゃんとついてますよ
僕かて。

ここ つかないですからね。

上げてるだけやん それ 絶対。
つくやん。

熊ちゃんも?

僕も 去年の1月から
すごい 筋肉つけ始めまして。

痩せたなとは思うねんけど

ムキムキかなっていうたら
ちょっと まだわからへん。

腕とか すごい…。
いや あの… ごめん。

(一同 笑い)

前 覚えてない…?

(江野沢)すごい!

体重的には?

12キロ減…。
すごいね。

はい。 筋肉もつけての
12キロ減ですから。

これ
すごいですよね?

ああ 確かに
筋肉 重たいっていうもんね。

福ちゃんに影響されて
みたいなのあるの?

やっぱ 福島が
いい体になってきたんで

ちょっと 俺がぽよぽよして…。

俺も一緒に筋肉つけてこうって
思いました。 マジで 福島と…。

(一同 笑い)

あの… これは もう 僕たち
『アメトーーク』のスタッフしか

わからないんですけども

『アメトーーク』 新年会
毎年 ずっと やってたんですよ。

ねっ。 その新年会の司会は

毎年 ガリットチュウの2人が
やってくれてた。

でも このコロナ禍で
もう 3~4年やって…。

3年やってない?
全然 会えへんかったのよ。

だから 久々なの 2人。
だから もう これは個人的に

僕もスタッフも

「うわ 久しぶり」
っていう感じで見てた…。

(一同 笑い)
(津田)3年ぶり!

そういう感情があるわけよ。

だから みんな
優しい顔してたんですね。

全員が
ガリットチュウ見る時の顔が…。

さあ 山根ですよ。
(山根)はい?

山根は いったら もう
ガリガリ芸人の代表ですやんか。

ああ 以前はね。
以前… 以前は。

はい はい…。 今は

めちゃめちゃ
でかくなりましたよね 僕ね。

(野田)見違えましたね。
(津田)ホンマに…。

ちょっと 1回
立ってみてくれる?

はい。
どう?

(小杉)いや どこがや…。
(山根)全然違いますよ。

横向いたらわかりますよ
横向いたら。

横 すごいっすよ。
(拍手)

(小杉)いや わからへん。
ごめんなさい。

わかんない わかんない。
そんなにわかんない。

めちゃめちゃうれしいですよ。
まあ でも やってるわけやから。

さあ そして
江野沢愛美ちゃんですね。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

どうですか?
男性は 鍛えてる方か

小杉さんみたいな…
まあ 僕もそうやけども

もう だるーんが…
どちらかといえば?

細マッチョぐらいが好きですね
私は。

山根さんぐらいですよね
細マッチョって。

(小杉)「細」や!
あれは「細」や! 「細」!

(野田)細ッチョ 細ッチョ!
(山根)細ッチョじゃない…。

山根は ひと文字 「細」。

(津田)細マッチョですよ。

鍛えてる方って やっぱり
何か1つの事に すごい集中して

ずっとできる
って事じゃないですか。

それって 本当に尊敬します。
(山根)継続もできてるんですよ。

継続できてないと やっぱり
筋肉って… 続かないんですよね。

なるほどね。 なるほど。
(津田)めちゃくちゃええ事 言う。

(山根)ここに来てるメンバーって
みんな

努力を続けられる人なんですよ。

「細」じゃない…。

(おたけ)細マッチョですよ
さすがの細マッチョです。

(津田)イエーイ!
(おたけ)うれしい!

筋肉がついてうれしいという
パーツを見せてですね

ちょっとだけ自慢したい…。
(山根)いい。 見たいし。

ちょっと
自慢したいみたいなんです。

蛍原さん
やっぱ 「うれしい」って

幼稚園ですよ…。
(野田)いいじゃないですか。

(小杉)字が書けてうれしい
みたいな。

だから もう 付き合ってよ
今日は。 そこは。

剛は どこですか? ちなみに。

僕は 胸…。
(津田)ウエーイ!

(拍手)

ラガーマンやからね 元。
テレビ見てる方も

剛が やっぱり なんか こう
鍛えてるっていうイメージ

一切なかったと思う。
(江野沢)ないです。 全然ないです。

えっ だから どういう事?

(剛)ここだけ…
胸だけ見せるっていう。

ハハハハ…!
(小杉)普通 そういうのって

全部 バーッ 脱いで
バキッ! みたいな。

(剛)ここだけ
ピックアップするっていう…。

(野田)ウエーイ!

よいしょ!
(拍手)

(野田)これは いい!
(おたけ)これは本当にいいですね。

(津田)あっ 動いた! ゴイスー!
(熊谷)剛さん すごい!

愛美ちゃん どうですか?

すごいんですけど どこに まず
反応していいか わからない…。

ここですよ。

(江野沢)胸… 胸ですよね?
Tシャツじゃなくて…。

ちょっと なんか もう
紙芝居みたいな…。

(一同 笑い)

(江野沢)そうなんですよ!
(津田)何 失礼な事 言ってんだよ。

でも 剛… 本人は
そこが やっぱり うれしいね?

(剛)元を知らんから。

元は もう
洗濯板みたいやったから。

どれぐらいから こう ちょっと
意識して やり始めたの?

5年ぐらい前や。
5年ぐらい前から。

ほんで 剛は
今 いくつでしたっけ?

今 51です。
(津田)すごいな!

本当に すごいよ。
46歳から。

(野田)
51で こんなんならないですよ。

50超えてね やっぱ この体はね…。
(野田)無理ですよ これは。

(山根)垂れてないし。
それ 何? 傷を… 何?

これ
猫に引っかかれました。

えっ? その報告は
いらないですけど 別に。

ほんで 今 もう 傷のとこ
ちょっと触っただけで 赤いもん。

もう ほら 戻れへんねんもん。
戻るの もう 遅いねん。

いや 51 こんなんちゃいますよ。
51 この辺ですよ 乳首。

(小杉)なんやねん!
下がりすぎやろ それ。

全然 50に見えない。
うん。

津田いく?
(津田)はい!

足… 太もも。
太もも?

見たいです。 えっ…。

おりゃー!
(熊谷)おおー!

(津田)どうや!

(福島)でかい!
(津田)おりゃー! おりゃー!

(野田)丸太!

(おたけ)
これは… これは太いです。

(津田)どうじゃ!

足鍛えている人とは
思われへんって。

ちょっと わかりづらいんやけど。
そう わかりづらい…。

(津田)すっごい硬いから。
(剛)すごいね。

鍛えとかないと
絶対 硬くならない…。

そんな硬くならないです。
むちゃくちゃ硬いですから。

愛美ちゃん どう?
いいんですか?

触っていいんですか?
いいんですか? すみません…。

ちょっと 消毒…。
(野田)触る機会ないですからね。

(江野沢)触ってみないと
わかんないですもんね。

(野田)でも 相当すごいですよ。
(江野沢)失礼します。

よっしゃ!
あっ 硬いです。

あっ そう?
ちょっと 小杉いいかな?

(江野沢)ちょっと 私だけじゃ
わかんないかもしれない。

小杉さん… 小杉さん いいっすよ。

ごめん 小杉 確認して。

(野田)見たくないな。

整体のおっさんみたいに
なってますやん もう。

(津田)整体… 整体すな!

どう? どう?

いや まあ だから…。
どう?

(一同 笑い)

こんな悔しい事ないっすわ。

今日 筋肉ついてうれしい…。
褒めてくれる思ったら!

足のトレーニングが
一番大変なんですから。

(津田)本当 しんどいんですから。
どういうのをしてんの?

足のトレーニングって。
(津田)スクワットですよ。

僕ね 大阪の家にね

(津田)機器があるんで
その筋トレの様子を ちょっと

撮ってるんで見てください。
マジで?

はい。 VTR ゴイゴイスー!
今?

今からですね
僕のトレーニングルームですね

案内したいと思います。
これ 家なんですけど。

離れにあります…。

「家に置いてんねや」
(おたけ)「すげえ!」

こちらでございます。

(剛)「おおー!」

(津田)これ パワーラックですよ
皆さん。

パワーラックあるんですよ
私 家に。

(野田)「いいパワーラックですね」
(おたけ)「いいやつ」

こちらでね いつも
トレーニングやっております!

(江野沢)「すごい!」
(野田)「ちゃんと スクワットやるんだ」

フッ… うーん!

「これで下半身 鍛えられんの?」

(熊谷)「うわー すごい」
「太ももが…」

(津田)「これは
なんと40キロですよ!」

「40って すごいの?」

(野田)「すごいですよ。
子ども持ってるぐらい…」

(おたけ)「小学6年生ですからね」
(津田)「そうそう そうそうそう」

(剛)「ちゃんと お尻引いて
うまい事…」

「やり方としても?」
(剛)「はい」

(野田)「回数もやれてますね」
(津田)「やってる やってる」

あんまり
僕も詳しくないですけど

枚数 少なくなかったですか?
あれ ちょっと…。

いや 枚数の問題じゃない…。
(津田)もう… これ なん…。

そういう主義の人?

(おたけ)違いますね なんか
あら探しというか…。

重さとかじゃなくて
やっぱ 体に合った事せんと。

違う。 パッと見た感じだけでは
ちょっと 僕ら 素人やから

わからんから
ちょっと疑いました。

今 完全に

マッチョはね マッチョはね。
そうそうそう。

マッチョが… マッチョが
プールサイドに座って…。

意地でも「マッチョ」付けてくんの
やめてくださいよ。

マッチョがプールサイドに
座ってる感じ。

さあ 次は? おたけ いくか?

肩が結構
僕 自信がありまして。

めっちゃいい。
(津田)男らしさがね。

(おたけ)肩って 結構
トレーニングしてる人だったら

わかると思うんですけど あんまり
筋肉つきづらい場所なんですよ。

実は 小さい筋肉群なんで…。
へえー!

あっ ちょっと… はい。
(おたけ)すみません じゃあ。

こちらです。 どうだ!

おおー! すごい!
(江野沢)すごい!

(小杉)これこれこれ! これやん!
これはわかりやすい!

すごい!
(津田)これは格好いい。

俺らは こういうのをね…。
そうそう そうです。

(一同 笑い)

本当に 去年…。

えっ ボディビルとかの?

フィジークっていう
大会がありまして。

フィジークっていう?
(おたけ)はい。 ボディビルって

ビキニパンツで
グーッて感じなんですけど

フィジークって 普通の あの…

メンズの水着あるじゃないですか
皆さんが よく見る。

(おたけ)これ 去年…。
(津田)おい!

えっ!? これ おたけ?

(おたけ)これ 私…。
(野田)相当 仕上がってますよ。

いや 格好ええやん!
(江野沢)めちゃめちゃ格好いい!

ナチュラルで
グーッて力入れない感じで

筋肉を格好良く出す
っていう大会が…。

ここまで 体 追い込むのに

本業のお笑いに
影響出えへんの?

(山根)出るよ。
(江野沢)それ いいんですか?

トリオのバランスとしては
いいんですか?

太田が すでに
体 鍛えてるというのがいる中…。

まあ そうっすね。
だから その辺は もう ちょっと

一切考えてなかったですね。
そこ 一番大事なんじゃないの?

3人中 2人ムキムキって
なんか かぶってる気がする…。

そういうのは
言わないでくださいよ。

(一同 笑い)

(おたけ)そういう事じゃ
ないじゃないですか…。

さあ ガリットチュウ熊ちゃん。
(熊谷)はい。

上腕二頭筋と上腕三頭筋です。
(野田)おおー!

二頭筋と三頭筋って どこなん?
どこと どこなの?

(熊谷)この腕の部分ですね。
腕の筋肉が大好きなんで。

いきます。 うわっちゃー!

(一同)おおー!

(津田)うわ 出てる 出てる!
(おたけ)すごい!

本当 なんか
いい感じやと思うけど ごめん。

おたけのあとやからさ…。
(一同 笑い)

でも あっ でも…。
(熊谷)でも すごいですよ これ。

ああ ああ…!
熊ちゃん こんなんじゃなかった。

ここがすごいですね。

だいぶ出てきて 凹凸が やっぱ…。
やっぱ やってて

凹凸が出てくるのが
一番 もう なんか…。

凹凸 うれしい?
(熊谷)ポツ ポツって ここ…。

(山根)そうそう そう!
肩と腕の間の

このカットが出てるのが
格好いいんですよね。

(山根)いい いい。 やっぱ 出てる。
(野田)カットがね ここの。

ああ でも 熊ちゃん すごいね。

大丈夫。
大丈夫です。

大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。

触らなくていい?
触らなくていいですか?

大丈夫です。
いいです いいです…。

うわー 触らないんですか?

(一同 笑い)
(熊谷)触らないんだ!

ごめんなさい。
(小杉)やっぱ 久しぶりやから

スタッフも
優しい顔で見てますよ…。

大きなったなあいう…。

ハハハハ…!
ここ 来てくれるだけでいいの。

じゃあ 相方の福ちゃん。
(福島)はい!

全く別人みたいになったね。
ありがとうございます。

昔の ちょっと 福ちゃん
皆さん わかります?

全然…
これが福ちゃんなんですよ。

108キロありました。
(江野沢)ええー!

108ぐらい?
ほんで 今 何キロ?

今 74キロです 今日は。
(江野沢)ええー! すごい!

30以上?
(福島)30キロぐらい。

(江野沢)すごい!
(おたけ)すごい。

このイメージやから 福ちゃんの
いろんなモノマネとかを

僕たちは好んでたのよ。
これで 支障はないの?

(福島)ないんです。 ムキムキの
ダレノガレ明美とかやってるんで。

(熊谷)「ムキムキ」を付けたら
いいだけですから。

(おたけ)付ければできる。
ああ そう。

もしもシリーズでいけるんで。
(福島)もしもシリーズ… はい。

やらせてもらってます。
(江野沢)見たい 見たい。

(小杉)もしも 船越英一郎が
マッチョだったら…。

ハハハハ…!

ああ そうか。

(小杉)創作が止まりませんね…。
いやあ すごいな。

ほんで 自分の
うれしいところって…

見てほしいところ ある?

一番見てほしいとこは
手の ここの筋肉なんですよ。

えっ?
(福島)ここ… これ。

これ めっちゃ すごい
ボキッて出てません? これ。

これ なかなか出ないんです。

ボケじゃないんやな? マジ?

これ 本当に マジです。
(小杉)マジなんや。

腹筋もいいっすか? じゃあ。
(一同 笑い)

ボケでしょ?
(小杉)ボケやったんやろ?

(福島)両方です 両方。 本当です。
(熊谷)どっちも マジはマジ…。

ごめんなさい わからへんのよ。

(福島)これ
なかなか出ないですから。

ここ… 出ないです やっぱ。
普通は出ないです。

(福島)ボコッて
出てるじゃないですか。

ああー! なるほど。
(津田)ああー! すごい。

(剛)すごい すごい すごい!
そっちの手がよかった?

これは
どうやって鍛えてるんですか?

ブラジリアン柔術です。
(江野沢)ブラジリアン柔術?

この握るので…。
(福島)握るので。

(野田)親指の力っすよ。
こういう格闘技をやって

ほんで もう
そこで鍛えられるんだ。

スパーリングだけで…
僕 筋トレ 一切せずに。

腕立ても ウェート 一切せずに。

スパーリングで
その体になってるの?

(福島)そうなんです。
(津田)すごい。

一応 腹筋いいですか?

みんな やっぱ わかりやすいのが
好きなんですよね?

これよりも… すみません。
悪い癖で。

こんな感じで…。

ホンマ…。
(おたけ)これは絞られてるね。

なんか 天然ものって感じやな。
(津田)格闘家のやつや。

やっぱ
筋トレをしてる人と違うのが

やっぱ 筋トレしてる人は 胸とか
つけようと思うんですけども

やっぱ ウェートを使わないから
機能美なんですよね 要するに。

使える筋肉だけが残った…。
ある種

めちゃめちゃ格好いいよね。
一番格好いい体ですね。

それで 全日本マスター選手権
青帯で日本一になりまして。

えっ!
(野田)半端じゃない!

(江野沢)すごい!
(野田)化け物です 化け物。

ちなみになんですけど
この青帯ライト級

もう 本当に
今 日本一なんですよ。

もう1回 言ったんだけど

あと この青帯ライト級
どんだけ すごいかっていうと

総合格闘家の人が出ても
1回戦で負けたりするんですよ。

(江野沢)ええー!

まあ いったら もう プロの方や。
(熊谷)プロの方。

9月に ラスベガスで
ワールドマスター選手権っていう

世界一を決めるのが
あるんですけど

それに出場する事になりました。
(江野沢)ええー!

(熊谷)世界一…。
(小杉)これは すごい…。

世界大会?
(福島)はい 世界大会。

ラスベガスでやる
世界大会があるんですけど…。

それで もう… 出るんです。
挑戦するんです 9月に。

さあ 野田 いきますか。
(野田)はい お願いします。

一応 上半身は 結構でかいとは
思うんですけども

ほとんど やってないんですよ 僕
上半身のトレーニング。

副産物。

もう ずーっと スクワットを
ひたすら やってきたんです。

僕の自信があるのは この… お尻。

ハムストリングっていう
お尻の裏っ側。

へえー! ちょっと見せてよ。
(野田)お披露目してもいいですか。

あっ そうなってんねや。
なるほど。

いいよ いいよ。

(野田)全部 筋肉です これ。
うんうん うんうん…。

(剛)うーわ! うーわ!

うわうわ うわうわ…!

(おたけ)これ でかい。
(山根)でかいわ。

(山根)硬すぎて…。
(野田)硬すぎて。

ちょっと 小杉…。
いいですか?

(津田)カンチョーといえば
小杉さん。

カンチョー入らない?
(野田)カンチョー 絶対入らないです。

指 気を付けて…。
折れるかもしれない。

気を付けてください。
(山根)指が…。

どう?
全然。

(おたけ)ちょい入り?
(野田)全然。

ちょい入り?
全然。

ちょっと おかしいね。
ちょっと 表情おかしいね。

もう1回 いいですか?
(野田)全然っすね。

(津田)全然 入ってない…。
(福島)指 大丈夫っすか?

(山根)指が心配。
(福島)指 折れるんじゃない?

結構いったね。

もよおりぐらいです… 全然。

(一同 笑い)

(小杉)結構 捉えた気が…。

捉えたな。
結構 捉えた。

(一同 笑い)

でも 硬かったですけど
確かにね。

僕も
どんな感じで鍛えてるのかを

ちょっと VTR撮ってきたんで
見てください。

「津田さんは 自分の家に…
トレーニング器具があったんですけど

僕は 新宿御苑に
自分のジムがありまして」

(江野沢)「ええー!」
(小杉)「ええー!」

(野田)「CRYSTAL GYM
というジムがあります」

「オリジナルジム?」
(野田)「はい 自分のジムですね」

「ここで 一般人の方を呼んで

一緒に パーソナルトレーニング」

「教えてます
僕らがトレーナーとして はい」

「これ スナッチっていう

瞬発力を鍛える
トレーニングなんですけども

僕 とにかく
“ジャンプ力を鍛えたい”から

始まってるんで これは もう…」

(江野沢)「すごい!」
(野田)「60キロを もう自由自在に」

(江野沢)「えっ すごい!」
(おたけ)「これは すごいよ」

(野田)「人 1人を こうやって
上げてるようなものですね」

「80キロまで…」
(江野沢)「ええー!」

(野田)「自分自身を こうやって
持ち上げられるぐらい」

「これ やってる人
あんま 少ないんで

ちょっと
わかりづらいんですけども…」

スクワットでいうと
180キロぐらいの強さですね。

「これなんですけども…」
(津田)「何? これ」

(野田)「以前 ちょっと
『アメトーーク』の

ついついネットで買っちゃう芸人
っていうのがありまして」

重りです これ。 重りを この中に
どんどん入れていくんですよ。

最大 このベストが26キロ。

通常のジャンプだと
ここ危ないですよ 本当に。

ちょっと跳ぶと… ついちゃうんで
本気で跳んだら。

なので これを背負って
ジャンプ 繰り返します。

そうなんです。
これ 天井が低いんで

普通のジャンプだと
天井 届いちゃうのを

これを担ぎながら
やる事によって…。

(野田)「徐々に徐々に
上げていくんですけども」

(野田)「ちょっと すごい…」

(野田)「フラッと跳んでるように
見えると思うんですけども…」

(津田)「26キロやもん」

(野田)「これは 本当に
ビックリするぐらい重いんで」

(野田)「跳ぶだけでも
すごいつらいです これは」

(江野沢)「うわー! すごい!」
(小杉)「うわっ! これは…」

(江野沢)「すごい!」
(おたけ)「楽勝だもんな」

(津田)「130!」
(江野沢)「ええー!」

(津田)「150!」
(福島)「うーわ!」

(野田)「150は重いですね
やっぱね」

VTR中にあった

26キロの
ベストなんですけども

映像だと
本当に わかりづらくて

誰かに着けてもらわない…
ちょっと 小杉さん いいっすか?

俺 すでに

一瞬 ちょっと 味わうぐらい。

一瞬…
一瞬 感じるだけでいいです。

(津田)難しい事 言うわ。

(野田)そこは
ちょっと難しいですけど。

ちょっと ゆっくりいきますね。
ゆっくりいきますね。

(津田)あっ こすった。

ああー!
(江野沢)ええー!

26キロか。

(津田)大丈夫ですか?
(福島)気を付けて。

(剛)怖いな…。
あっ! どう?

あっ 重たっ!

(野田)跳べますか?
(小杉)ちょっと 跳んでみるわ。

気を付けてください 本当に。

(一同 笑い)

いやいや フウ… じゃないよ。
フウ… じゃない。

あの 小杉…。 ああ… じゃない。
ああ… じゃない。

全然 跳んでない。
(野田)跳びました? 今。

これで あの野田のジャンプは
確かに すごいですね。

本当 跳べないです これは。

ほんで 野田も 見てたら… 何?

130… 150まで
こう いってるやん。

津田!
(津田)へいへいへい。

「へいへい」じゃないやん。
(津田)なんですか?

お前 40やったやろ。 なあ。

おかしかったな。
(小杉)おかしかった。

あんな
プラレールの車輪みたいなん

あんなん おかしいやん。

あんな プラレールの車輪みたいなん
おかしいやん どう考えても…。

誰がプラレールの写真…。

(小杉)写真?
(津田)悔しくて!

悔しくて言葉も出んわ!

(一同 笑い)

悔しくて!
「悔しくて」って何?

(津田)あれも…
野田やからできるんですよ。

ラスト!
(山根)はい。

(津田)細マッチョ!
(おたけ)いよっ! 細マッチョ!

どこがいいんでしょうか?
(山根)僕は やっぱり

育ったなっていうのは
やっぱり 上腕二頭筋ですね。

(江野沢)おおー!

ちょっと見せたいと思います。
どうなんやろう?

(一同)ウエーイ!

(津田)おおー!
(拍手)

(おたけ)これは強いぞ!

(野田)キレてる! キレてる!

前を知ってれば

これ どんだけ育ったか
っていうのが

わかってもらえると
思うんですよね。

ええー!

そう
この時と比べると

やっぱ
全然違いますよね。

膨らまなかったですよ。
確かに。

全体的に思うんですけど

なんで そんな 部位でしか
見せてくれないんですか?

ビフォーがこれなら

アフターも見せてくださいよ
全部。

肩幅が 全然変わりましたよね。
(山根)そうなんですよね。

だから 派生で
ここ 見えちゃいましたけど

やっぱり 肩も育ってるんですよ。
(福島)すごい いい!

ホンマやね。 あっ ホンマや。

そっちの方がわかりやすいぞ。
わかりやすいね。

そして 以前は
山根はガリガリ芸人として

いろんな検証を
してもらいましたけども…。

(山根)そうですね
まあ 筋肉がないんで。

これ ガリガリ芸人の時。

(山根)いろんな できない事が
たくさんあったんですよね。

筋肉ついて この ついた今
どうなるのか?

改めて また 検証を
撮ってきてもらいましたんで。

そうですね。
はい こちらの方をご覧ください。

〈まずは ガリガリ芸人でやった

相撲取りが優勝した時に使う

大盃で飲んだら…〉

〈当時は 体重57キロ〉

(津田)「57?」

(山根)「だから 腕なんか
鍛えた事なかった…」

(津田)「そっか。
重いんや あれが もう」

(山根)「揺れをコントロール
できないんですよ だから」

〈ここから 口元へ〉

(江野沢)「ハハハハ…!」

(小杉)「ああー…」
「ハハハハ…!」

〈ひと口飲めたが…〉

〈そのままリバース〉

いただきます。

(野田)「全然… 安定感が」
(おたけ)「うわ これは…」

(福島)「顔に自信があるもんな」
(山根)「はい」

いただきます。

(江野沢)「うわー すごい!」
(野田)「格好いい!」

(津田)「横綱!」

ごっちゃんです!

〈大盃が揺れる事なく
しっかり支え…〉

「しっかり飲めるやんか」

〈ゴクリ〉

〈続いて
ガリガリ時代のけんすい〉

〈当時は 体重54キロ〉

うっ! ううー…!

(おたけ)「うわ 細いな…」

あっ…。

(山根)「やっぱ 細いよね」
(津田)「ああ…」

「細いな」
(津田)「見て… 鶏がらや」

〈で 今ならどうだ?〉

(野田)「うわっ 全然違う」
(剛)「すごい すごい すごい!」

(江野沢)「すごい!」
(小杉)「おおー! すごい!」

「やっぱ 体 おっきなってるわ」
(野田)「腕伸びてる ちゃんと」

おりゃー!

(江野沢)すごい!
ああ なるほど!

〈続いて
一輪運搬車を運んだら…〉

〈ここに土を入れ
こぼさないよう

スロープの先まで
運んでもらう〉

〈まずは ガリガリ芸人時代〉

(野田)「あっ ああー…!」

(津田)「ガリガリやから」

(小杉)「うわっ…」
(江野沢)「ああ…」

(山根)「やっぱり
押せなかったんですよね」

うわー!

ああー!

ああー!

〈坂を下る反動で
体を持っていかれ…〉

(小杉)「ひじの角度が
すごい」

〈これも 今やったらどうなる?〉

いくぞー!

(小杉)「もう全然ちゃうやん 体が」
(山根)「違うでしょ やっぱり」

(野田)「全然違う。 うわ すごい!」
(江野沢)「うわ すごい!」

(津田)「おらあ!」
「簡単やん」

(拍手)

〈以前は上れなかったスロープを

いとも簡単にクリア〉

〈以上 山根の
ビフォーアフター検証でした〉

(江野沢)すごい!

(拍手)

これは…
愛美ちゃん いかがでしたか?

いや 肩もすごかったんですけど
足も 全然変わってましたよね。

(山根)そうですね。 だから
以前の分を見てもらって

人に会いたいんですよ 僕は。
(津田)なるほど なるほど。

(山根)じゃないと
いまだに やっぱ ロケ行くと

「うわ 痩せてるね」って
言われるんですよ。

でも 自分の中では
すごい変わってるのを…。

これ だから ビフォーを
持って歩きたいですね。

(一同 笑い)

体重的には
どれぐらい変わったの?

54から57になって

今 63とか。
あっ 10キロ近く?

単純にね ああいう力仕事が
簡単にできるっていうね。

(山根)そうですね。
力仕事 やりたいんですよ。

(江野沢)へえー!
(山根)だから ロケとかでも

石を運びたいんですね。

ロケで? 石を運ぶロケ?
(山根)あんまりないんですけど

石を運ぶロケに
呼んでもらいたいんです 僕は。

石を運ぶロケ
ちょっと すみません 各局の方

もし あったら 山根をまず…。
(小杉)ない ない!

石を持ちたいんです。

まあ 皆さん それぞれ
自慢のパーツありますけども

鍛え方も それぞれ
皆さん 全然違うんですかね?

(野田)
やっぱり その部位によって

トレーニング方法っていうのが
変わってくる…。

まあ 僕は スクワットをやって
足を鍛えてましたけども。

胸 鍛えたいんだったら
剛さんとかは

多分 ベンチプレスをやってる…。
ベンチプレス。

実際 じゃあ 剛 どんな感じで?

(津田)野田が補助入ったら…。
(野田)はい。

これ 何キロ?

(野田)バーが20キロなんで…
バーが20キロ プレートが15キロ。

両サイドに付きで
合わせて50キロ。

50キロですって。
(剛)僕 50キロですから 体重。

剛 50キロ?
(剛)自重ですね だから。

(小杉)こうやって見たら なんか
これ すごいな やっぱり。

(津田)そうでしょ!
(おたけ)これは 本当

やってる人じゃなきゃ
絶対上がらないです。

これ 持ってみ 重いから。
(小杉)いや 確かに すごい。

近くで見たら すごいですね。
確かにね。

(津田)いきましょう。
(剛)はい。

(野田)触ってないです
触ってないです。

(津田)おおー!
(江野沢)すごい!

触ってないです 触ってないです。
すごい すごい すごい!

うわ 3回!

(津田)イエーイ!

(小杉)おおー すげえ!
うわー!

どうや!
(江野沢)すごい!

あっ なんか… 膨れてる!
うん!

(小杉)膨れてきてる…!
(江野沢)すごい!

(野田)パンプアップ!

これ やってんねや。
これ やってますね。

ブリトニー・スピアーズみたいな
服着てるなあ。

(一同 笑い)

(津田)ブリちゃん
乳首 出してないです。

他の人は
どれぐらい上げたりするの?

僕も これぐらいやったら
上げれます。

(小杉)えっ!
(津田)それは上げれますよ。

申し訳ないですけど。
(小杉)腹立つ言い方…!

50は上げれます。
ああ そう?

上げれますよ。
いや やらなくていいですけど。

やらせてよ!
何 今 やらんでええみたいな…。

上げさせてよ 俺にも!
剛が もう やってくれたから。

上げさせてよ!
なんか 俺 さっき…

車輪みたいな事 言われてさ!

このまま帰れないですよ。

体重も剛より重たいでしょ?
(津田)重いですよ。

体重が重い方が有利…。
一緒のキロやったら あれかなと。

60キロとかいきます?
60で。

(おたけ)できますって 60キロ。
見せてあげてくださいよ。

津田 今 何キロなのよ?
67です。

だから 67 いこうよ。
(剛)いこう。 70で いこう。

70やったら
別にやってもらっていいよ。

見たいです。
(おたけ)見せてあげましょう。

(拍手)

70やったら いいよって
なったから。

よっしゃー!
70ね。

(拍手)

(一同 笑い)

なんちゅう格好…。

いこう。
(野田)よいしょ…。

(福島)いける いける。
(熊谷)いける いける。

よっしゃー!
違う 違う 違う…。

よっしゃー! どうやー!

野田が上げた 野田が上げた。
(小杉)野田が持ってた。

(江野沢)ハハハハ…!
(津田)野田 一切…。

最後 野田の手
ギューッ! なってたやん。

(野田)いや 素晴らしい。
(小杉)先輩を助ける後輩の手…。

ギューッ!
(野田)いや 素晴らしい。

(拍手)

さあ 筋肉がついてから
変わった事 うれしかった事や

ついつい やっちゃう事
教えてください。

始めたきっかけが
ぎっくり腰だったんで。

ちょうど この
『アメトーーク』のロケですね。

ジャッキー・チェン。
はいはいはい。

あれで ぎっくり腰 いったんで
あのあと 通い始めて。

全くないんです もう 今。
あっ そう!

ぎっくり腰も肩凝りも全くない。
(江野沢)ええー!

肩凝りも治るの?
(剛)治ります。

こうやってるだけで治りますね。
(江野沢)関係してるんですか?

血行も良くなるんで そもそも。
運動する事によって。

ストレッチがかかるんで。
なるほど なるほど!

いろいろやったんですよ。
薬飲んだり 湿布貼ったり。

結局 ジムで もう 一発で。
全くないです…。

俺 めっちゃ凝って…
凝り性やねんけど。

なくなります。
本当になくなります。

それ以上に… もう 絶対
なくならへんぐらい凝ってるよ。

絶対なくなります。

いや もう それ以上に…
すごいんやから。

どんな状態なんですか? それ。
「絶対に」って。

動かしてないから
まあ サビてる状態ですよね 今。

どの運動がいいとかは
わかってるんですか?

肩凝りにいいのは。
(剛)肩凝りは これかな。

(野田)ラットプルダウン…。
(剛)これですね。

へえー!
(おたけ)この辺の筋肉が…。

腰とか ぎっくりの人は
多いと思うで。

ぎっくりは これですね。
(野田)デッドリフト…。

床にあるバーベルを引き上げる…。
(剛)引き上げるやつですね。

ほんなら 腰が鍛えられて
強くなるっちゅう事? 要するに。

小杉 あんまり
凝ったりせえへんの?

めっちゃ凝ってます。
…やんな?

オイルマッサージの人に
めっちゃ言われます。

オイルマッサージ?
オイルマッサージの子に

ちゃんとしたとこ行った方が
いいよって言われます だから。

ハハハハ…!
(小杉)こんなん呼ばんと

ちゃんとしたとこ行った方が
ええよって言われます。

他 どうですか?
やっぱり 筋トレしてたらね

筋肉痛があるじゃないですか。
うん うん。

筋肉痛が
ちょっとうれしいんですよ。

うれしい。
(津田)わからないですか?

昨日やったところが痛かったら
これ 効いてるんやとか。

ああ 効いてると。
(おたけ)肩とかやりすぎると

本当に 肩も こう
上がらなくなっちゃうんですよ。

だから シャンプーが
もう できなくなっちゃうんで

逆に 手が
ここしか上がらないんだったら

そこに 頭を
持っていくようになるんですよ。

手は これ以上 無理なんで。
うんうん うんうん…。

うれしくて笑っちゃうみたいな。
上がらない 上がらない…。

上がらないのがうれしい?
(おたけ)あと やっぱ

とてつもない自信を
持つようになっちゃうんですよ。

「とてつもない」?
「とてつもない自信」…。

(江野沢)何…? 何に対して?

体を やっぱ
見てほしくなっちゃって。

僕 もともと サウナ大好きで
サウナに よく行くんですけど

サウナ行ったら もう
めちゃくちゃ仕上がってる時って

みんなが もう 体 見てくれて。

なんか もう
優越感に浸っちゃって

いつしか こう 汗かきに
サウナ行くんじゃなくなって

なんか マウント取りに行くように
なっちゃって。

サウナに 毎回 マウント
取りに行ってるんですよ 僕。

僕は 逆に 銭湯行くと
いろんな人と戦っちゃう。

あの人よりは俺の方がいい体かな
みたいな 頭の中で。

あっ あの人 いい体。
負けてるみたいな。

で ある銭湯に行ったら

あれ? 全然 俺より
皆さん いい体と思って。

あとあと調べたら
その銭湯の近くに

ボクシングジム
トレーニングジム。

ジムだらけだったんですよ もう。

だから もう
そりゃ勝てねえよなってなって。

(野田)しょうがないか。
(熊谷)遠く行った方がいいなって。

アメリカンジョークみたいな
トーンで言うの やめてくれや!

アーハッハ! って
ならなアカンような

気持ちになるやないか 俺らが。

ちょっと やった方がええかもね。
どうするよ?

何も言わなくても
勝手に声かけてきますから

痩せてる人 見ると。
それが なんか あれや。

えっ?
(江野沢)ハハハハ…!

こういう器具とかでも

これ 何に使うんやろう? って
こうやって迷ってたら

すぐ寄ってきますよ
みんな こうやって。

「どうしたんですか?」。
いや だから

服買いに行っても
寄ってこられるのイヤやんか。

HG めっちゃ
声ちっちゃいんですよ 教える時。

あんなでかい声で…。
(剛)あんなでかい声で

「フォー!」言うてるのに

ジム行ったら
全然 声聞こえへん…。

どれぐらいの
ボリュームなんですか?

「どうしました…?」。
(江野沢)聞こえない 聞こえない。

「シャッてやるんですよ シャッ」。

(津田)なんか言うてる
なんか言うてる。

「シャッて…」。
わかれへん。 何を言ってんねんな。

優しいから。
(剛)優しい。

そう 優しいんですよね。

なんか 私とかは… 入るのが

結構 緊張するじゃないですか
ジムとか。

おうちでできる なんか
トレーニングとかあったら…。

なるほど。
(おたけ)たくさんありますよ。

自重トレーニングだって
今 山ほどありますから。

柔術の準備運動で 足回し
っていうやつがあるんですけど。

腹筋が もう ここが…
全体に効きますよ。

(熊谷)本当に 女性とかも
家で簡単にできるので。

へえー!
(福島)まず 寝ますよね。

頭上げて
これも90度に曲げます。

これを
こういう風にやるっていう…。

(江野沢)うわっ すごい!
(野田)速っ!

やわらかいな 股関節。
これはいいですね。

(福島)
これ めちゃめちゃ効きます。

それと あと 一番…
今 コンビでやってる時があって。

コンビで筋トレしてんの?
(福島)コンビで筋トレする時が…。

二人一組なんですけど
この 腹筋 これ…。

(福島)それを3方向。
これ ギリギリなんですけど

これ めちゃめちゃくるんです。
(熊谷)これを下つけないように。

(福島)
こっちは思いっきり押すんです。

思いっきり押して。
(熊谷)これ ついたら

また もう1回 0回からっていう。

(福島)これを
ちょっと やってみますね。

(熊谷)いろいろ こう…。
えっ?

頑張れ!

(熊谷)強えよ!

キャッチャー
育成してんじゃねえんだから!

キャッチャー育成じゃねえんだよ。
(福島)ちゃんと止めてよ…。

強いって。
でも これを ずっとやるのが

めちゃくちゃ効くんですよ。
小杉もいけるかな?

いきます? 小杉さん。

ほんで?

(一同 笑い)

(野田)磁石…。

磁石みたいな。
終了。

(一同 笑い)

(一同 笑い)

でも これを続ければ
俺は おなか へっこむって事?

10回でもいいです はい。

これをね ちょっと 続けたら
いいねんね。

あるあるは どうでしょうか?
やっぱ その…

筋トレしてると 肩が
すごい なで肩になりまして。

ここが
僧帽筋っていうんですけども

ここがつくと やっぱ こう
斜めになるんですね どんどん…。

もともと平らだったんです 僕。
ここね。

これによって
何が起きるかっていうと

こういうリュック…。
ああー なるほど。

リュックが…
斜めになってるんで

こうしても やっぱ…。
(江野沢)ええー!

ハハハハ…!
滑り落ちるんや。

もう かけられなくなっちゃって。

落ちる…。
落ちるんですよ。

だから
リュックサックとかのバッグに

ここ… あるじゃないですか。
ある ある…。

あれ マッチョ用なんですよ。

いや マッチョ用ではない…。
(野田)あれがないと…

あれがないと
本当 落ちるんですよ。

みんな やっぱ 体を変えるのに

すごい いろんな事してると
思うんですよ。

大きくなりたい人は
糖質を取ったりだとか

落とさないといけない人は
それをセーブしたりとか。

だから 僕も なかなか こう…
つかないんですよ 脂肪とかも。

筋肉も大きくならないんで。

アイスを飲めるぐらいにして
飲むようにしてます。

えっ?
(津田)溶かして?

(山根)そうですね。 溶かして。

普通だと… まあ アイス
普通においしく食べるんですけど

それも しんどいんですよ
やっぱり。

食べるのが あんまり
好きじゃないんで もともと。

ええー!

(山根)だから 簡単に
糖質も取れるっていうのが…。

こうすると もう…。
(野田)トロットロだ。

(山根)液体…。
もう ほぼ液体ですよね。

(小杉)こんなんなってたら…。

溶かして…。
(江野沢)えっ?

飲む?
(剛)いくね…。

(野田)カロリーの塊か。
(津田)ホンマや。

これだと早いんですよね。

(おたけ)ああ もう 一気に。
(江野沢)本当だ。

…っていう手法があって。
何?

(おたけ)カーボディプリート
っていう手法がありまして。

すごい 栄養をなくすんですよ
炭水化物を減らして。

大会何日か前に

(おたけ)糖質だけ。

糖質だけ入れたいんで。
脂質入れたくないんで。

パックのご飯って
あるじゃないですか。

それに 本当 あんこを…。
えっ!

(江野沢)ええー!
(おたけ)ぶっかけて。

これとかで もう バクバク食べて。

めちゃくちゃおいしいし。
おいしいの?

まあ おはぎみたいな…。
(おたけ)もう おはぎ。

簡単に言うと おはぎです。

(野田)あるあるというか
この前 道端で

おばあちゃんが うずくまってて
倒れてたんですよ。

僕 鍛える前だったら

ちょっと なんか この…
引っ込み思案っていうか

勇気出なくて
声かけれなかったんですけども。

おんぶして 駅まで
連れていったんですよ

僕 その時。
うん うん… 優しい。

なんで
それをしたかっていうと…。

ハハハハ…!
(津田)思わず…。

助けてあげようっていう
気持ちだけじゃないの?

助けたいって気持ちだったら
これまでもあったんですよ。

勇気が出ないんですよ。
「持ってみたい」?

(野田)どんなもんなんだろう…?
やっぱ 日常の あらゆるものが

持てるのかな? ってなってきて。

おばあちゃん やっぱ

(野田)結果 マッチョって
人助けなんですよ。

おばあちゃんを
持ってみたいって気持ちが

背中を押したって事…?
(野田)背中を押してるんですよ。

(山根)あの… 人の体を
すごい見ちゃうんですけど

街でもね。

いい大胸筋してるなと思って
じーっと見てたら…。

顔を あんま見ないんですよ。
胸ばっかり見ちゃうから

女の人だったりとかして
すごい恥ずかしい事とか…。

この人 めっちゃいい大胸筋
育ってるなと思ったら

普通に おっぱいだったりとか
する事ありまして。

何? その…。
それもわかれへんの?

わからなくなるんですよ。
もう ここしか見てないから。

わかるでしょ それは。
それはわかるよね?

(小杉)大胸筋のでかさと おっぱい
違いますやん。

集中しすぎてて。

〈6月28日 火曜〉

〈強力新メンバー参戦の
踊りたくない芸人〉

〈BTSはじめ
オール新曲チャレンジ〉

♬~「TT Just like TT」

〈運動神経悪い
この人も 越境留学〉

〈更に 菓子パン大好き芸人も〉

ここで 何人かに
理想の体を聞いてるので

夢の合成写真を
お見せしたいと思います。

(津田)うれしい。
まずは 剛がなりたい理想の体。

これは 誰でしょうか?
僕は HGですね。

(おたけ)ああー いいですね。
(剛)すごいな。

(野田)一番格好いいかもしれない。
そういう事ね。

合成写真ですね。
はい こちらです。

(一同 笑い)

(野田)これは格好いいぞ。
(おたけ)これは格好いい。

顔ちっちゃ。
(剛)ちっちゃ!

ハハハハ…! サイズ感が。
(剛)顔ちっちゃいですね。

ちょっと バランスが
おかしいですよ。

体のバランスが もう なんか
ダチョウぐらいの…。

(一同 笑い)

(津田)めちゃくちゃアホな…。
(小杉)ダチョウやん これ。

(津田)誰がダチョウなんですか。
ダチョウのバランスって

なんなんですか。
(小杉)ダチョウのバランスですよ。

ダチョウのバランス?
さあ 続いて

山根がなりたい理想の体
誰でしょうか?

棚橋さん。 新日の。

僕 同学年なんですよ。
同い年というか。

さあ 憧れの この体。
はい こうなりました。

(江野沢)ハハハ…!
(野田)ああ…!

(津田)近い 近い 近い。
(野田)もう なりかけてるか。

(小杉)なりかけてへんやろ。

飲み屋で会うたら
一番イヤなタイプの人間っぽい。

さあ 続いては 津田。

ボディビルダーの
山岸さんなんですけど。

(江野沢)うわー!
見た事あるな。

(江野沢)これ 本物…?
マジ? これ。

(小杉)これが
すでに合成ではないの?

(津田)これ マジの体なんですよ。
さあ そして 憧れのこの山岸さん。

(野田)なれるか?
津田がなりました。 こちらです。

(一同 笑い)
(津田)もう 俺やん。

(おたけ)えっ? 津田さん?
(津田)もう 俺やん。

すでに
さっきから似てなかった?

(一同 笑い)

(津田)山岸さん
若干 僕 似てるんですよ。

(野田)やってるわ。
(江野沢)ああ…。

そんなに違和感ないって事?
(山根)大きくなりたいですよね。

ちなみに 山根さ
こう いろいろ鍛えて

腕相撲とか
だいぶ強くなったとかあるの?

腕相撲で勝つ筋肉がついてるか
わからないですけど

まあ 少しは
力もついてると思いますけどね。

まあ それはそうやろうね。

いろんな… ダンベルとか
持ってますからね。

持てるわけやからね。
(小杉)筋肉ついてたもんな。

ちょっと ほんなら
どれぐらい強いか…。

〈今週は 本当のマッチョ
ゴールドジム芸人と

昔の山根が見られる
ガリガリ芸人が追加〉

〈6月のPラジオは霜降り明星〉

〈併せて見たい
もっと売れたい芸人も

今日から配信〉

〈新作 コレ吸ってました
タバコトーークも

ついに公開〉

(西田)タバコより
頭低いっていう。

〈更に 田中 小杉 久保田の
スリートーーク〉

〈過去作品と併せて見てね〉

〈他にも オリジナル作品が
盛りだくさん〉

〈更に 今後は CLUB版
パチンコ芸人も配信予定〉

〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉

♬~

(バズーカ発射音)ドン……バシャ!

(炭酸の音)シュワー

<「ジムビーム」ハイボール!>

そしたら
カメラマンのアシスタント。

彼 ちょっと いいですか?
すみません。

(小杉)これは
日本を代表する好青年やないか。

日本の平均的好青年やないか
これ。

戸川さん… 戸川君。 戸川君。
(山根)戸川さんと…。

戸川君は 今 いくつ?
二十歳です。

二十歳で。
入ったばっかりぐらい?

2カ月やって! ええー!
(小杉)じゃあ…。

まだまだ これからやもんね。
いい?

(小杉)なんか もう
山根の風格が出てる。

(江野沢)いや そう…。
(小杉)強そうな風格や。

いくよ。 レディ ゴー!

くっ…! くっ…!
(野田)頑張れ 頑張れ!

山根さん! 山根さん!
(江野沢)頑張れ! 頑張れ!

(野田)山根さん!
(山根)ああー!

(ゴング)
はい 戸川君! 戸川君!

めちゃめちゃ

(小杉)接戦の末 負けるんかい!

ええ試合やった!
(剛)負けた!

負けたから
恥ずかしいとかじゃないです。

負けても ここが…
筋肉が破壊されて

家に帰って プロテインで補強して
もっと大きくなれる。

ああ そう?
強くなったっていうね。

(山根)強くなりました。
もう 無理そう?

いや まだいけますよ。
ちょっと 小杉。

あっ 俺は もう
全くやってませんからね。

そうですね。
戸川君は若いし。

30年 やってませんからね。
体重差あるよ。

体重差ありますけど まあ
腕の力で持っていく… はい。

(剛)よし いけ!
(野田)腕も長いしね。

よし いくよ。 レディ ゴー!

(江野沢)おおー! おおー!
(野田)山根さん!

山根さん!
(小杉)くっ…!

(ゴング)
(津田)お父さんのやり方。

お父さんのやり方やった!
(野田)山根さん!

(津田)えっ?
余裕やった?

まあ でも なんか やっぱ…。

(一同 笑い)

(小杉)前向き…。

すげえ前向きになってるやん。

〈16年ぶりに
昔の傷をほじくり返す!〉

〈次週は
baseよしもと芸人、その後…〉

怖いな…!
(せいや)大悟さん 怖っ!

〈16年前と同じメンバーが集まり

当時を振り返って反省会〉

ドライブレコーダーの
事故映像みたいな…。

毎分 事故ってる…。
(ノブ)ちゃんと 仕事減ります。

あれ以来
これの話 1回もしてないです。

その逃げ方 もう一度見て…。
もうええねん!

もう1回 ちょっと…。

〈更に 恥ずかしい未公開シーンも
たっぷりとお届け!〉

Source: https://dnptxt.com/feed

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