東京国税局の職員の男らによる持続化給付金詐欺事件で、中心メンバーの1人が「知人から手法を教わった」という主旨の話をしていることが分かりました。
東京国税局職員の塚本晃平容疑者(24)ら7人はおととし、持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。
捜査関係者への取材で、犯行グループの中心メンバーの1人である大手証券会社の元社員・中峯竜晟被告(27)が「投資関係の知人から手法を教わった」という主旨の話をしていることが新たに分かりました。
7人はラインのグループに嘘の申請の名義人を招待し、申請方法を教えるなどしていたということです。
そのグループは、去年になって削除されていたことも分かりました。
警視庁は、証拠隠滅を図ったとみて調べています。
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