ロシアによるウクライナ侵攻を受け、アメリカクレジットカード大手「VISA」と「マスターカード」は5日、ロシアでの業務を停止すると発表しました。
VISAは「ロシアによる正当な理由なき侵攻と、我々が目撃した受け入れがたい事態を受けて、行動せざるを得なくなった」と声明で発表しています。
マスターカードは「紛争の前例のない性質と不透明な経済環境を考慮した」とコメントしています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、アメリカの上院議員団とのビデオ会談でアメリカの大手クレジットカード会社がロシア国内での営業を停止することを求めていました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize
