出典:EPGの番組情報
世界ふしぎ発見!歩くパワースポットSHOCK EYEと行く開運!絶景神社巡り[解][字]
全国選りすぐりの絶景神社へ!生まれ変わり体験?富士山縁のパワースポットで洞窟探検▽奇岩を崇拝する神社&朝日を拝む神秘の夫婦岩▽なぜ稲荷神社にキツネ?千本鳥居の謎
出演者
草野仁 黒柳徹子 野々村真 出水麻衣(TBSアナウンサー)
檀れい 橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 岡田圭右(ますだおかだ)
SHOCK EYE(湘南乃風)
おしらせ
プレゼントの応募は、電話と番組ホームページから。抽選で豪華賞品とクリスタルヒトシ君が当たります。全問正解者が出た場合のみ、旅行券10万円のプレゼントがあります。公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/制作
テレビマンユニオンおことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – クイズ
福祉 – 文字(字幕)
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- 日本
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- グループ
- ニニギ
- 稲荷山
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
こんばんは
SHOCK EYEです
僕はですね 今
山道を歩いています
実は この先に「○○の鳥居」として
最近 人気急上昇なスポットが
あります
一体 どんな鳥居でしょうか?
鳥居?
正解は 「天空の鳥居」です
<高台にポツンと立つ 天空の鳥居>
<およそ1200年の
歴史を持つ>
<河口浅間神社の
鳥居だ>
<今回のミステリーハンターは>
<レゲエアーティストグループ
湘南乃風に所属する>
<こう見えて
神社巡りがライフワーク>
<も訪ねている>
<その写真を待ち受けにすると
運気が上がると評判で…>
<とも呼ばれる>
ファインダー越しですけど
これは ちゃんと計算されて
この場所に これがあるんだなとか
気づかされること多くて
そういうのを今日 また
皆さんに紹介していけたらなとは
ちょっと思ってます
<今夜は 日本に
およそ8万社もある神社の中から>
<SHOCK EYEが
えりすぐりの絶景神社を参拝する>
<神社アドベンチャー>
ほら きた!
ああ きれい ああ すごい いい
2022年も運気アップ!
<歩くパワースポット
SHOCK EYEと行く>
<開運 絶景神社巡り!>
すごくないですか?
<まず
やって来た神社は…>
富士山に 桜に 鳥居
そして 俺っつって
<全国に1300社ほどある浅間大社の
大本の神社で>
<富士山信仰の中心地だ>
<境内を華やかにする桜は
この神社と関係が>
<コノハナノサクヤヒメは
富士山を鎮める神として>
<富士山周辺の浅間神社に>
<いくつも
祀られている>
<徳川家康が
関ヶ原の戦いで>
<勝利したお礼に
建てた社殿>
<そこには 不思議な特徴が>
<大高先生に
お話を伺います>
建物のですね 上に
蟇股っていわれてる装飾が
施されてるんですけど
豊臣家のですね 桐の家紋が
<徳川家康は 豊臣家の財産を
減らすことをもくろみ>
<豊臣秀頼に 全国の神社仏閣を
修復するよう勧めたという>
面白い
<境内の見どころは もう一つ>
<富士山の雪解け水が
一日およそ20万トンも湧き出る>
<湧玉池>
<ここは古くから 富士山信仰に
欠かせない場所だという>
ちょっと ご紹介をする絵画は
(大高)まず 登山道の起点の
富士山本宮浅間大社で
お参りをして
湧玉池で みそぎをしてですね
<江戸時代 庶民の間で
富士山への登拝が大流行すると>
<人々は「講」というグループを組み
お金を積み立て>
<何日もかけて
富士山山頂を目指した>
<一方で こんな側面も>
<まだ 庶民が自由に
旅をすることが許されなかった>
<江戸時代>
<人々は お参りを目的に
各地の名所 名物を楽しんだ>
<富士講の信者達は>
<こんなところも
信仰の場とした>
うわっと… ビックリしました
失礼します
ちょっと
よろしくお願いします
よろしくお願いします
(荒井)こちらですね
<溶岩樹型とは>
<灼熱の溶岩流が流れ込んで
木を覆い>
<焼失させる一方で
溶岩は冷えて固まっていくため>
<燃え尽きた木の跡が
空洞として残されたもの>
<こちらは いくつかの木が
折り重なるようにでき>
<およそ70メートルの洞窟となった>
こちらはですね
<富士講信者は 富士山に登る前>
<この洞窟に入り
心を清めたという>
(荒井)で ここを一応
<この洞窟を母の胎内と見立て>
<再び地上に出てくることにより
生まれ変わりを行っていたという>
<こちらの洞窟
今でも入ることができます>
<中は 一体 どんな様子なのか
調査します>
(荒井)これ
<他にも
ドロドロと流れ出した溶岩が>
<まるで 内臓のようです>
<続いて向かうのは
母の胎内>
一段と?
よいしょ!
あっ やばい びっちょびちょ
あっ すごい
<ぽっかりとあいた母の胎内>
<コノハナノサクヤヒメが
なぜ この洞窟に>
<日本神話によると>
<太陽神 アマテラスの孫
ニニギと結婚した>
<コノハナノサクヤヒメ>
<しかし 一夜にして
子をみごもったため>
<ニニギから疑いをかけられる>
<そこで 戸のない室に入り
火を放ち出産>
<ニニギの子
つまり 神の子であることを>
<証明してみせたという>
無戸室です
無戸室…
(荒井)ここは だから
無戸室浅間神社っていうんです
なるほど
あっ じゃあ…
(荒井)だから
(荒井)そうかもしれないですね
<無事に生まれ変わり>
おお…
開放感が
(荒井)はい
いや すごいとこだった
やっぱ
みんなで こう
<クエスチョンは>
<富士講の人々が
登山する様子を描いた絵図から>
<絵図をよく見ると>
<富士山を
上り下りする人々の>
<菅笠や着ているものに
「味噌」や「桶」>
<「油」や「青物」などの>
<日用品が書かれています>
実は これ
当時のあることを
見立てている絵図でも
あるのですが
では 一体 何を
表しているのでしょうか?
これ 現代でも納得できる…
あっ もう 江戸時代の昔から
そういうところに
関心があったんだなと
(真)そういうところに関心…
のぼりは
何が書いてありましたっけ?
一番近い岡田さん ちょっと
元を読んでもらえますか
私も そこそこ年齢なんで…
橋本君 頼むわ
失礼しますね 失礼しますね
え~っと
あっ でも 右があれっすよね?
こちらが
「味噌」だったり
「桶」かな? これ
「桶」 はい
ごめんなさいね
僕 次
目はよくても
漢字が読めんのかいな
下山なさってる方が
「油」だったり
「茶」だったり
お茶の「茶」
あとは
漢字かいな!
もう
全然分からない 分~からない
ちなみに どう?
神社等々で
そういうの参拝とかしたりする?
ライブの前日とか 当日の朝とかは
絶対行くようにしてます
えっ?
偉い…
僕 江島神社 大好きなんですよ
おお おお おお おお
はい はい はい
何か 海渡って 橋渡って
上ってお参りするのが
すげえ楽しくて
毎回 絶対やりますね
すばらしい
今週もパーフェクトが出ますと
テレビをご覧の皆様に抽選で
「感動のそばに、いつも。」の
JTBから
全国のJTBグループ店舗で
使える
JTB旅行券10万円分を
プレゼントいたします
頑張ってください
では
第1問の皆さんの答えをあけます
さあ まず
黒柳さんに お伺いしましょう
当時のね
「味噌~ 味噌」って言って
歩いた人もいればですね
「桶~ 桶」と
それから あと 「油~ 油」
全部言わなくてもいいですよ
「青物~ 青物~」とかね
当時を代表するような
そういう色んなものを
売っている人達を象徴してる?
そうですね
さあ 橋本さんの答え
多分 上っている方の大好物
下がっている方の
嫌いなものとかで
分けてるのかなと思って
あっ なるほど
大好物だとすると
そっちの方が
結構 人気があるというか
逆に こっちは嫌だ…
当時は
人気なかったものなのかなと…
ということですね はい
です
さあ 続いてお隣
檀れいさんにいきますと
まあ 油が上がってますよとか
味噌は下がってますよとか
そういう 何だろう…
値上がりしてますよ
値が下がってますよという
そういう意味?
はい
さあ 最後になった 真君の答え
檀さんが言ったことですね
えっ?
さあ という
皆さんの答えでしたけれども
正解は こちらです
<それでは 正解です>
あっ こんにちは
(店員)いらっしゃいませ
いいな
味噌 味噌… あっ 味噌あった
お品物でございます
はい ありがとうございました
ありがとうございます
あっ…
豆 買い忘れた
忘れた 忘れた よいしょ
あれ? 何やってんすか?
いや さっきニュースで
豆の値段が上がるって言ってて
え~!
値段 上げてるんですよ
うわ~ 困ったな
というわけで
正解は「物価の上下」です
<よく見てみると 豆や味噌は登り>
<油や竹は下っている>
<富士講信者の登下山に見立て>
<当時の物価の状況が
分かるようになっている>
正解は「値上がりしているもの
値下がりしているもの」です
ということは 檀れいさん
見事な正解です
真君に それから
橋本さん 黒柳さん
残念ながら
ボッシュートになります
ねえ?
(真)あ~ そっか すごいな~
ちなみに どう? 橋本君
僕 ずっと 登りたいんですけど
僕 あの HiHi Jetsっていう
グループに所属してるんですけど
だから ずっと我慢してるんですよ
我慢してる?
「うわ~ 登りたい!」って
毎回 思うんですけど
あ でも 5人で登りてえなと思って
ずっと…
僕 もう 今 21なんですけど
10代の時から
ずっと 我慢してます
グループで一緒に登りたい
という思いがある?
先ほどの あの 洞窟の内部
ご覧になって どうでした?
いや すごかったですね
何か それこそ…
江戸時代でしたっけ?
はいはい
江戸時代の方達は こういう感じ
だったんだなと思って
それも グループで
一緒に行きたい? みんなで
いや 多分ね
そこは 一人で行ってええんやな
そこが大変なんで
そこは 一人で行きます
そこは 一人で行って
<このあとは>
いや すげえ こんなん
ちょっと 見たことないかも
海のそばで
生まれ育ったけど
これは さすがに
えっ どういうこと?
<地震の隆起と
荒波の浸食によって生まれた>
<奇岩地帯 鬼ヶ城>
<熊野古道を
はじめとする>
<の一部だ>
いや もう 何か
あそこに渦が… ほら 渦が
うお~い
<自然のパワーを
じかに感じられる 鬼ヶ城>
<この海岸沿いに ある自然物を
あがめる神社がある>
きた! ハハッ ちょっと…
失礼します
<高さ45メートルの巨石がそびえる
花の窟神社>
<鬼ヶ城と同じく
世界遺産の一部だ>
<中に入って 気づいたことが…>
<自然崇拝から始まった神道では>
<大きな岩や木に
神が宿ると考えられ>
<自然物そのものを祀る
神社もあります>
<ここには どんな神様が?>
なっております
<むか~し むかしの話>
<イザナミは
夫 イザナギとともに>
<日本の島々や 多くの神を生んだ>
<火の神を出産する際>
<重度のやけどを負ったことが
原因で>
<イザナミは命を落としてしまう>
<この巨石に魂が鎮まっていると
伝えられている>
<こちらでは
石は清らかなものなので>
<靴を脱いで お参りします>
<境内で
もう一つ 気になることが…>
<こちらは イザナミが生んだ
三柱の神を表す>
<境内に張り巡らされる綱は>
<7本の綱が
ひとまとめにされており>
<同じくイザナミが生んだ>
<自然の神 七柱を表している>
<この綱は 地元住人が作っており>
<本来は 2月と10月に行われる
お綱掛け神事で>
<岩の上部から
およそ 170メートルの綱を掛けている>
おおっ すごい
<今回 特別に 綱を作るところを
見せてもらいました>
<もち米の藁をねじり
たたくことで>
<粘りけを出しながら
しならせていく>
<たたいた藁は
継ぎ足しながら ねじり合わせる>
<神様とつながることができる
といわれる 神聖な綱>
毎年っていうか 毎回
<すると…>
(男性)縄 なってみませんか?
いいんですか?
体験のために
いや もし ご迷惑じゃなければ
<なんと 綱作りを
体験させてもらうことに>
途中から 分かんなくなりますね
そう そう そう
えっ? 難しいな すっげえ 難しい
そうそう 離さな アカンよ
別々に転がすが…
あっ こういうことだ
≪そうそう
ね?
見てると…
<何とか 完成しました>
<お父さん達が作った綱は>
<一定の間隔をあけ
7本まとめて結びます>
(男性)
だけど 世界遺産になったもんで
あ~ これが世界遺産かっていう
感じで
もう 何千年も
ず~っと やってこられたことを
やっぱし ここで
絶やしたらアカンっていうのは
皆さんの心…
みんな そうやと思う
だから 若い人が どんどん
入ってきてほしいのが
願いなんですけどね
これからも 頑張って
力 合わせてやっていきますんで
また 応援してください
もちろん
今のとこカットやで?
ハハハ…
神社って建物とか
神社って場所だけじゃなくて
やっぱ そこにまつわる
街とか 住んでる人々っていうか…
そこも含めてじゃないですか 全て
だから 何か それを知ると
もっと より 神社って愛着湧くし
人の思いっていうものが
やっぱり 神社にとっては
すごく大切なことなんで
そういうのを
今回 すごく感じました
<三重県には もう一つ
伝承される巨石がある>
あそこに 夫婦岩という
間に しめ縄が かかっている
岩があるんですけど
<5月から7月
岩の間から太陽が昇る>
左側ですけど
<「冨士三十六景」にも>
<富士山と夫婦岩が
描かれています>
<当時から変わらない
ロマンある景色です>
そっちからは無理っすか?
ああ こっち いいですね
<最近は カメラを持ち歩き>
<神社の魅力を伝える
SHOCK EYE>
<去年 神社をテーマにした
写真集も出版した>
<撮影は 4月の下旬>
<太陽が
岩の間から昇ることを祈りつつ>
<撮影場所を探ります>
すいません 移動します
<このあと 奇跡の絶景に遭遇!>
<SHOCK EYEと行く
絶景神社巡り>
<夫婦岩で見ることができる
奇跡の絶景とは?>
<あそこなら 岩の間からの太陽が
撮れるかもしれない>
≪どうぞ どうぞ
≪行きます? よし 行きます
<急いでいても 敬意は忘れない>
ここでした やっぱり
ああ きれい ああ すごい いい!
<夫婦岩は 太陽を遥拝する
鳥居の役目を担っている>
きっと ここには
神様がおられるんだなとか
考えられて やっぱり
あの場所に しめ縄をかけた
で そこに人々の思いが
どんどん どんどん
何百年と折り重なって
あの場所が
特別な場所になったわけで
こうやって 朝日が
毎日 美しく昇っているんだな
っていうことを
感じれるだけでもね
価値があるなと思います
<6月の夏至の日>
<夫婦岩は ある日本神話を
物語っているという>
<詳しいお話を
聖地研究家の内田さんに伺います>
SHOCKさんが
ここへ 写真撮られに来て
撮りたい写真というのが
これですよね
そうです そうです まさに
富士山と
朝日と夫婦岩
(内田)聖地の
物語性としては
天孫降臨という日本神話を
物語っています
<天孫降臨神話とは>
<太陽神 アマテラスの孫
ニニギが>
<天の国から地上の国
すなわち 日本に降り立った話>
<その際 夫婦岩がある神社>
<二見興玉神社の
御祭神 サルタヒコが>
<道案内役を担った>
アマテラスの系譜につながる
ニニギノミコトが
夏至の太陽に
象徴されて
アマテラスとダブって
象徴されている
<ニニギの妻は
富士山を鎮める神>
<コノハナノサクヤヒメ>
<そして
道案内をした神>
<サルタヒコ>
(内田)
ですから アマテラス ニニギ
コノハナノサクヤヒメ
サルタヒコが揃って
天孫降臨に登場する神様が
ここで 全部 揃うと
(内田)そうですね
<日本の聖地は
世界の聖地と一味違う>
(内田)例えば ピラミッド
ストーンヘンジなんかも
そうですけれども すごく
きっと 今 この
(内田)そうですね
うん
<それでは 世界で唯一の
絶景神社からクエスチョン>
<山形県朝日町にある
こちらの神社は>
<森の中に 大きな鏡のような
ステンレスの板が設置されている>
<不思議な神社>
そのあるものとは
一体 何でしょうか?
別に 映さなくても
自分の目で見ることだって
できるわけですよね? それ
と言っていいでしょう
はい! 触れるものなんですか?
触っても
その存在を知ることはできません
でも 我々 生きていく上に
なくてはならないものなんです
それは
(真)なくてはならない?
はいはい
では 第2問の皆さんの答えを
あけましょう
さあ 橋本さん
酸素という答えになりました
これは もう
空気でもオッケーですか?
いいよね 空気で
空気でも大丈夫ですよね
だから 僕も
今 ビックリしてるんですよ
草野さんの判断しだいですよ
橋本君
つかめないとか
で 生きていけないってなると
確かに空気なのかなと思って
酸素って書かせてもらいました
さあ 真君は 空気という答えに
ただ 真さんは
空気読めないですよね
それは すいません お互いさまで
ごめんなさい
だから そういう意味合いも
よく使われる言葉として
空気って すごく
存在が大事だなっていう
という皆さんの答えでした
正解は こちらです
<正解のもの
僕達に必要不可欠な あれです>
<ステンレスの板に>
<空や風に揺れる木を
映し出すことで>
<空気を表現している>
<正解は 「空気」です>
<こちらの神社>
<人間になくてはならない空気に
感謝をしようという>
<地元町民の考えがきっかけで>
<30年ほど前に建てられた>
正解は 「空気」でよかった
そして もちろん 「酸素」も
正解ということにいたします
残念ながら
檀さん お一人だけですけど
ボッシュートになります
さあ 橋本さん
ここまで紹介したものの中に
どうですか?
絶景神社ありましたか?
いや 絞るのすごい難しいですけど
でも 僕 海がすごい好きなんで
やっぱ 夫婦岩の海と太陽の景色が
よかったですね
それは グループみんなで行くの?
映像見して伝えるしかないです
若い世代を
僕が取り込むしかないですね はい
続いては 日本中にある稲荷神社に
スポットを当てます
なぜ 稲荷神社は狐なのか
まずは 京都の伏見稲荷大社から
スタートです
では ラストミステリーですね
ふしぎ発見!
やっぱりね 人気がある場所ですね
修学旅行生とか
たくさんいらっしゃって
<やって来たのは
日本屈指の聖地 伏見稲荷大社>
<幻想的な千本鳥居で
おなじみの神社だ>
<突然ですが ミニクイズ>
皆さん 日本に稲荷神社
どのくらいあるかご存じですか?
僕
れいさん
正解は
といわれています
<神社の中でも圧倒的に多い
稲荷神社>
<でも 実は
知られていないこともいっぱい>
<今回は 京都観光おもてなし大使
小嶋さんと一緒に>
<稲荷神社をひもといていきます>
実は 狐さんは
眷属なんですよね
<眷属とは 神の使い>
<稲荷神社では 狐が>
<神のメッセージを伝える役割を
担っている>
<稲荷神社の神様>
(小嶋)
それぞれ個性がありますので
まあ 人間にとっては
色んな御利益をいただける…
あっ そうなんですか
<信仰の厚さを物語る千本鳥居>
<ところで 皆さん
いつも 千本鳥居を見て>
<満足していませんか?>
<本殿背後の稲荷山を登り>
<神々にお参りすることを
「お山する」という>
<この稲荷山は 神留る場所であり>
<古くから里の人の命や
文化を支える山として>
<人々から あがめられてきた>
<これまで 50回以上
お山してきた小嶋先生に>
<見どころを紹介いただきながら
登ります>
<まず 1つ目は…>
ホントだ すごい見晴らしが 一気に…
いいでしょ?
<山中にある巨大な池 新池>
<別名 谺ヶ池と呼ばれている>
探し人
あるいは 探し物をしてる時に
2回 こう 手を打つ ねっ
こう ポーン ポーンと
こうしますと
その音が返ってきた方角
こちらに
探し人や探し物が見つかるという
そういういわれがあると はい
へえ~
ちょっと やってみますね
はい
音が…
(小嶋)響きますね
めちゃくちゃ響きますね
エコーが…
<信仰の地 稲荷山>
<続いて向かったのは
見晴らしスポット>
<京都盆地を一望できる 四ツ辻>
ず~っとね
真っすぐ行ったところに
東寺さんの五重塔が
小さく見えてるんですけれども…
<すると 天皇が病にかかる>
<その理由を占ったところ>
<稲荷山の木を切った
たたりであると出て>
<朝廷は稲荷大神に
位を授けた>
<2社の密接な関係は
今でも続いている>
何か ご縁ですね
その流れで稲荷山に登拝できる
っていうのは 何か
はい 嬉しいです
<四ツ辻を起点に
左回りで登ります>
右手の方に来ますと
御膳谷奉拝所
御膳谷…
はい
(小嶋)
そういう場所なんですね はい
<中には 崇敬者からのお供え物が
所狭しと並んでいる>
小さな器に お水とお塩とお米かな
(小嶋)そうですね
お祀りしてますね
<社の周りには…>
すごい
奥までありますね すごい
(小嶋)そうなんですね
<おびただしい数のお塚です>
<お塚とは 稲荷大神を信仰する
個人やグループが>
<独自の神様の名前を掲げ
石に刻み>
<許可を得て 稲荷山に建てたもの>
(小嶋)御膳谷というのは
神様のエネルギーを
非常に感じられるというのを
昔の人も よく理解されて
お塚を祀ったんではないかなと
思われます
ちょっと もう アートみたいな…
(小嶋)ここまで信仰が
積み重なってると
ホントに 視覚的には
芸術的ですらあるという
それだけ 信仰する人が
ものすごくいらっしゃる
ということを
証明してるわけにも
なりますよね はい
<さらに進むと>
<SHOCK EYEには
ありがたい神社が>
ああ…
(小嶋)
はい おせきさんというふうにね
のど痛めるとまずいなという
職業柄の方ですね
僕そうですね まさにね
まさしく はい
アーティストの方とか
あるいは 声優の方とか
そういう方々の
のどを守ってくださるという
<こちらの神社
御利益の証しがあるという>
ああ 手紙がいっぱい入ってますね
(小嶋)
のどの調子が治ったわっていう
そういう方からの
お礼の手紙なんです
ホントだ これは ここの住所に
投函されるんですか?
(小嶋)もう 何か 「伏見稲荷
おせきさん」で着くらしいです
へえ~!
(小嶋)もう まさしく 感謝の印…
<僕も しっかり
お参りさせていただきました>
着いた 山頂
あっ 空 見て
めっちゃ晴れだよ 青空
(小嶋)白い雲もきれいですね
<こちらは 芸能や
商売繁盛の御利益があります>
<ぜひ お山で 人々の思いが
積み重なる稲荷信仰を>
<体感してみてください>
<CMのあと 話題沸騰中>
<最後に向かったのは
神社好きの間では話題の>
<絶景神社>
さあ 着きました
結構 立派な社殿ですね
<実は こちらの稲荷大神>
<もとは 兵庫県にある
赤穂城に祀られていた>
<江戸時代
藩の取り潰しに遭った際>
<藩士の一人が持ち出し
津軽に逃れ>
<その後 こちらに祀ったことが>
<稲荷信仰の始まりといわれる>
<松橋さんに 千本鳥居まで
ご案内いただきます>
見えた見えた すごい
千本鳥居ですね
並んでますね やっぱり きれいに
うわ~ すごい
ちょうど 放送あたり
とんでもないことに
なってるんじゃないですか?
<美しい自然に
千本鳥居が映える絶景>
<奥には 龍神宮があり>
<その姿は 朱色の龍体とも
例えられる>
<ぜひ皆さんも
足を運んでみてください>
<千本鳥居の先には こんなものが>
<一世を風靡した稲荷信仰>
<家や土地を守る存在として>
<個人の自宅や村にも>
<狐像が置かれた>
<しかし
時代の変化や世代交代により>
<管理できなくなったため>
<この高山稲荷神社に
おさめられたという>
こうやって
<ラストクエスチョンは>
<稲荷信仰から影響を受けた
江戸の職人から>
江戸のある職人は 自分達の守護神
お稲荷さんの狐が
くわえている鍵と宝珠を
自分達の屋号に
したといいます
では 狐がくわえているものを
屋号にした江戸の職人とは
一体 何の職人でしょうか?
鍵 もう一つは珠
で 大きな声で きっとですね
その職人は 呼ばれたりなんか
するんじゃないかと思います
すごい 私 今まで
何をくわえてるのか
分からなかったんです
ですよね
改めて ああいうもんを
くわえてるとは ホントに
では 最後の問題の皆さんの答えは
こうなりました
さあ 橋本さん
鍵が必要っつって
宝珠っていう
宝物も置いてある
で かつ厳重に入ってる
その時代で
一番 すごいでかくて
守らなきゃいけないもの
っつったら お城なのかなと
なるほどね
…って思いました
さあ 続いて 檀さんの答え
「花火職人」である
それぞれ 花火の時に
「かぎや~」 「たまや~」って
掛け声をかけるな
っていうところから
花火職人かなって思って
という
皆さんの答えでした
正解は CMのあと
ご紹介します
<次回の「世界ふしぎ発見!」は>
<日本で暮らす>
<歌舞伎俳優
中村莟玉が…>
<へ潜入>
<パンダの魅力がパンパンだ!>
こんにちは はじめまして
こんにちは はじめまして
<こちらが その職人さん
正解は…>
こちらになります
こちら?
(天野)はい
これは まさに
(天野)まさに
花火
花火なんです
<花火が打ち上がる時の掛け声>
<「かぎや~!」 「たまや~!」>
<これは江戸時代 花火師の>
<鍵屋と玉屋が競演をした際に>
<声を
かけられたことが きっかけ>
<天野さんは 360年以上続く
鍵屋の15代目で>
<初の女性花火師>
<日本を代表する花火大会の
プロデュースを手がけている>
私は 音に魅了されて
今 この世界に
いるんですけれども
例えば
打ち上げるリズムであったりとか
発射する音であったり
そういったものに
こだわりを持って演出してると
「ドドドドン!」っていう音が
おなかに響くような
そういったダイナミックな演出に
つながっているのかなと
僕も 音楽やる身として やっぱ
体感する音っていうものって
本当に 一気に引き込むっていうか
あの感覚って やっぱり
僕も すごい好きですね
正解は「花火師」で よかったんです
檀さん 黒柳さん
お二人 見事な正解
ということで
今晩のトップ賞は…
4ポイント獲得の
黒柳さんと檀さんです
おめでとうございます!
はい おめでとうございます
さあ橋本さん どうでした?
そうですね
ホントに 色々な
すごい景色がいいとこだったり
パワースポットだったり
色んな場所があったので
やっぱ 10代 20代とか
自分と同世代ぐらいの方達にも
ぜひ
行ってほしいなって思いました
行ってみたいですよね
そして メンバーも
頑張って連れてきます
お願いしますよ
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