FRBは26日、FOMC=連邦公開市場委員会を開き、会合後に発表した声明文の中で、3月に開催する次回の会合で、利上げを決定することを示唆しました。FRBは声明文で、国債などの資産を購入する量的緩和を「3月上旬」に終わらせる方針を明らかにしました。そのうえで、インフレ率が目標の2%をはるかに上回り、労働市場も堅調なことから、政策金利については「まもなく引き上げるのが適切だ」としています。次回のFOMCは、3月15日と16日に予定されています。また、FRBは、「バランスシートの縮小に関する原則」と題した文章も発表し、バランスシートを「大幅に縮小する」ことを明らかにしました。また時期については「利上げ開始後に始める」との見通しを明らかにしました。パウエル議長は、具体的な時期やペースについては、次のように述べました。「バランスシートを縮小する具体的な時期やペースなど詳細は決定していない。これらは今後、数回の会合で議論し、適切な時期に追加情報を提供する」
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