

ワクチン接種が進み景気が持ち直すことに期待の声が高まっています。
働く人に景気の実感を尋ねる内閣府の景気ウォッチャー調査で、5月の景気の現状を示す指数は4月より1ポイント低い38.1で2カ月連続で悪化しました。
一方、先行きを示す指数は4月から5.9ポイント上がり、47.6でした。
先行きについては「ワクチンの普及で外出する人も多くなり、今より悪くならない」などワクチンに関するコメントが4月の1.7倍に上っています。
こうした結果について、内閣府も「ワクチン接種の進展等による持ち直しへの期待がみられる」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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