アメリカのバイデン政権はアフガニスタンのモスクで多数の死傷者が出た爆発について声明を発表し、「金曜礼拝の参拝者への攻撃」と非難しました。
国務省は8日、アフガニスタン北東部のクンドゥズにあるモスクで起きた爆発について「金曜礼拝の参拝者に対する攻撃を最も強い言葉で非難する」との声明を発表しました。
また、犠牲者と家族に哀悼の意を表したうえで、「アフガニスタンの国民にはテロのない未来がふさわしい」と述べました。
アフガニスタンの国営メディアは8日に起きたこの爆発でこれまでに46人が死亡、143人がけがをしたと報じ、スンニ派の過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize