アフガン北部のシーア派モスクで爆発 100人以上死傷と報道

アフガニスタン北部クンドゥズ州にあるイスラム教シーア派のモスク(礼拝所)で8日、爆発があり、AP通信は暫定政権を発足させたイスラム主義組織タリバンの関係者の話として、100人以上が死傷したと報じた。犯行声明は出ていないが、アフガンでは、スンニ派の過激派組織「イスラム国」(IS)系の「ISホラサン州」(IS―K)が敵視するシーア派を標的にテロを繰り返してきた。(ロイター)2021年10月8日公開

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