迫る冬、続く必死の捜索 55人死亡、不明者8人残る御嶽山

55人が死亡、8人が行方不明になった御嶽山(長野・岐阜県、3067㍍)の噴火で、長野県災害対策本部は10日朝から捜索を再開したが、午後4時前に終了。新たな不明者は見つからなかった。長野県警や消防、陸上自衛隊などによる捜索活動が続いているが、台風19号の接近や迫り来る冬など、環境は厳しくなる一方だ。

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