ロシアのプーチン大統領の側近であるショイグ国防相の消息について、臆測が広がっている。
ショイグ国防相は、ロシアのウクライナ侵攻で主導的な役割を果たしているとされているが、3月11日を最後に、2週間近く公の場に姿を見せていなかった。
ウクライナの国家安全保障・国防会議長官は、「軍事作戦失敗の責任が誰にあるのか捜査されていることと関連している」と指摘している。
こうした中、ロシア大統領府は、ショイグ国防相が、24日のロシア安全保障会議に参加したと発表した。
ショイグ国防相が、オンラインでプーチン大統領に報告する映像も公開されたが、冒頭、ショイグ国防相の画面だけ乱れる場面があった。
その後、アルメニアの国防相との電話会談も発表されたが、映像はなかった。
FNNプライムオンライン
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