ワーナー買収「良くない」トランプ氏が口先介入

ワーナー買収「良くない」トランプ氏が口先介入
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【ニューヨーク=有光裕】トランプ米大統領は21日、米通信大手AT&Tによる米メディア大手タイム・ワーナーの買収計画について、「米国にとって良くないと思う」と記者団に語った。  買収計画を巡っては米司法省が20日に提訴しているが、大統領自ら撤回を求めて口先介入するのは異例だ。  トランプ氏はホワイトハウスで「今回の訴訟に関わりはないが、個人的には、ずっと今回の計画は米国にとって良くないと思っている」と語り、料金の値上がりを懸念材料に挙げた。トランプ氏は昨年の大統領選中も、計画に否定的な考えを示していた。  トランプ氏は、自らに批判的な報道で知られるタイム・ワーナー傘下のニュース専門放送局CNNテレビを批判している。CNNの影響力の高まりを阻止する政治的な思惑があるとの臆測を呼びそうだ。

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