ウクライナ当局は、ロシア軍がチョルノービリ原発から、極めて危険な放射性物質を盗んだと発表した。
ウクライナ当局は、ロシア軍が、チョルノービリ原発の2つの研究所から、133個の放射性物質を盗んだと発表した。
これらの物質の放射線量が高く、当局は、適切に扱わなければ、わずかな量でも命にかかわると指摘している。
このほか、ウクライナの検事総長は、キーウ州で1,222人の死亡が確認されたと明らかにしたうえで、ロシア軍による戦争犯罪が5,600件にのぼると非難した。
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