高畑淳子が壊れた母を怪演!倉科カナ・篠原ゆき子が“魂をぶつけ合う” 映画『女たち』

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 女優の篠原ゆき子が主演しで、倉科カナが共演する映画『女たち』(2021年春公開)の場面写真と予告映像が28日、解禁になった。

 本作は、とある山あいの小さな町を舞台に「壊れゆく女たち」の姿を描いた作品。主人公の美咲(篠原)は40歳を目の前にした独身女性で、夫の自死を受け入れられない母・美津子(高畑淳子)と暮らしていた。倉科は、美咲が唯一心のよりどころとしている親友・香織を演じるが、彼女もまた人知れず心に深い闇を抱え、精神を患っているという役どころ。

 篠原は、一つひとつの表情や仕草、発声にもたしかな存在感があり、哀愁ただようような表現を解禁された場面写真でも見せている。とくに高畑との愛憎入り混じる言い合いの場面では、魂のぶつけ合いを感じさせ、迫力ある演技を見せている。

 予告映像では、本作の役作りで40センチほどの髪の毛を切った倉科も、の心がポキリと折れ、崩壊へと向かっていく様子の一端が映し出されている。

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