東京大会のスポンサー企業は森会長の辞任意向を当然視しています。
日本郵政は「オリンピック・パラリンピックの精神に反する発言をされたことからやむを得ないと考えます」とするコメントを出しました。
日本生命は「重要なのは多くの人に歓迎される大会になるようにすることだ」としています。
あるスポンサー企業の幹部は「森会長が続投ならもう協力できない状況だった」と述べていて、多額の協賛金を支払っているスポンサー企業は株主や消費者の理解を得る必要もあり、辞任は当然という受け止めが広がっています。
別の企業の関係者は「とにかく早く落ち着いてほしい」とこぼしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize