「結果の出るワークショップ」の作り方

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マインドライフソリューションズのドクター遠藤です。

今日のトピックは”「結果の出るワークショップ」のつくり方”です。

その場で結果が出ないワークショップやセミナーに行ったことありませんか?
そんなの意味がありません。

だって、わざわざライブイベントにまで行くんだから
それをものにしたいわけじゃないですか。

結果が出るものじゃなきゃいけない。
結果を出すにはどうしたらいいのか、という話しです。

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エドガー・デールという方が提唱した『学びのコーン』という理論があります。

『実践に勝るものはなし』という理論です。

例えば営業トレーニングだったら、その場で実際に営業をさせる。
カウンセリングのトレーニングだったら、その場でカウンセリングさせる。
セラピーのトレーニングだったら、その場でセラピーをやる。

音楽とかスポーツのトレーニングで結果が出やすい理由は実際にやるからです。

それなのに経営等の概念的なもののワークショップでは
その場で実際にやりませんよね。

だから結果が出ないんですよ。

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煉瓦をハンマーで叩いたらぼろぼろになるのと、
熱した鉄を叩いたら固くなるのと、
この違いはどこにありますか?

状況です。
環境です。
ワークショップでも、環境づくりこそが
威力のある、結果の出るワークショップにつながるんです。

例えば、ワークショップの会場内からテーブルや椅子を取り除いて
お客さん全員を立たせて動きををつけた学び方にさせる。

そうすると「記憶しなきゃ!」ということばかりに気を留めるのではなく、
「やる」ということを重要視するようになるんです。

この方が絶対、結果の出るワークショップになります。

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私の先生がいつも言っていたことが一つあります。

セミナーでもトレーニングでも企業研修でも
天才は自分の内にではなくて、お客さんの中にいるんだ。

私たちが天才なのではなくて、そこにいるお客さんが天才なんだ。

その才能を引き出すことができるかできないか、
それがプロの、一流の、世界レベルの講師とそうじゃない人との違い。

どうやったらその人が成長できるか、
どういう試練を与えるべきなのか、
どうやったらその試練にチャレンジする精神を出させ、
やろうと思わせることができるのか。

そういう環境を作れば、
結果の出るワークショップができて、皆さんも超一流ということになります。

自分で作るのがめんどくさいという方は
私のワークショップなりセミナーなり企業研修なりを受けてみてください。

ぜひそちらの方の会場でもお会いしましょう。

そして、また次回お会いしましょう。

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