出典:EPGの番組情報
世界の何だコレ!?ミステリー3時間SP【仰天ナゾ映像&視聴者投稿&都市伝説!】[字]
特別調査①投稿!衛星写真に写る(秘)場所は未知の古墳?②頼朝の一部が眠る仏像?▽ネット掲示板騒然「条件3つあるが…一軒家いらないか?」▽新潟!授業で習う忠犬タマ公?
ご案内
皆さんの身近にある「何だコレ」を大募集!“開かずの金庫を開けて欲しい”“家にある謎の物体…その正体が知りたい”“私の街にはこんなフシギな場所・都市伝説が”など、皆さんが「何だコレ」と思えるものであれば何でもOK!番組で採用されたら1万円を贈呈致します!ご応募は「番組HP」または「LINEの番組公式アカウント(LINEアプリで何だコレ!?ミステリーと検索)」からお願い致します!
番組内容
▽歴史を調査する探検隊の方からの投稿。衛星写真のとある山中に奇妙な形のエリアを発見、形状からして未知の古墳なのでは?と調査依頼が!そこはお寺の広大な敷地の一角。特別な許可をいただき、教育委員会の方とともに現地へ!田中卓志隊長&きゃりーぱみゅぱみゅが山道を突き進む!結果は!?
▽大河ドラマで話題の源頼朝。そんな頼朝の「一部」が体内に納められたと伝わる800年前の仏像が愛知県に。古文書には頼朝の“歯と
番組内容2
髭(ひげ)”が納められたとの記述があり、実は約40年前にレントゲンで内部調査が行われた。今回、特別な許可をいただき約40年ぶりに調査!最新技術で写し出された仏像の内部は一体?
▽ネット掲示板の書き込みから始まった摩訶不思議な物語。それは「絶対に受け取る」「3日以上家を空けてはならない」「死ぬまで住む」という3つの条件を守れれば“タダで一軒家をあげます”という、なんとも奇妙なもの。その後ネット上に、
番組内容3
この家を譲り受けたと思われる人物からの書き込みもあり、長い年月をかけ知る人ぞ知る“都市伝説”として語り継がれていった。ネット上で巻き起こった奇妙な物語を再現映像でお送りする。
▽新潟県五泉市には地元の方々から賞賛される1匹の忠犬が…その名も「タマ」公!県内には7体もの銅像が設置されているそう。一体、タマはどんなことを成し遂げ“ヒーロー”と称されているのか?そこには約90年前の驚きの真実が!
出演者
【MC】
蛍原徹
きゃりーぱみゅぱみゅ
【ゲスト】
足立梨花、山崎弘也(アンタッチャブル)
【VTR出演】
あばれる君、コカドケンタロウ(ロッチ)、田中卓志(アンガールズ)、中岡創一(ロッチ)、柳沢慎吾
スタッフ
【編成企画】
南條祐紀(フジテレビ)【チーフプロデューサー】
高松明央【監修】
たぐちゆたか【プロデューサー】
白鳥秀明
佐藤大樹
大谷利彦【演出】
中嶋亮介
富田一伸
酒井秀樹
川村公人【総合演出】
木伏智也【制作】
フジテレビ【制作著作】
オクタゴンジャンル :
バラエティ – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 中岡
- コカド
- 三上
- 山崎
- 田中
- 山田
- 足立
- タマ
- 吉田
- 柳沢
- ホント
- 刈田
- 男性
- 頼朝
- 仏像
- 奥間
- 金庫
- オープン
- 映像
- 撮影
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
『世界の何だコレ!?ミステリー』
春の3時間スペシャル!
3時間!
[まずは…]
[スキーヤーが…]
[急いで カメラを回した]
何かいる。
(山崎)野生の動物?
[何やら 茂みで動く黒い影]
近寄ってくの怖くない?
真っ黒。
(山崎)黒いね。
(足立)平べったいけど。
えっ? 何?
(足立)何?
二足歩行?
(足立)見ても分からない。
鳥?
(きゃりー)鳥っぽいですね。
クジャクみたいな。
ねっ クジャクみたいな。
(山崎)あ~ 鳥だ。
え~ でも 見たことない。
[雪山に現れた 鳥のような生物]
[先生 正体を教えてください]
[続いては…]
[こちらは 河南省の
川の近くにある街灯]
[よく見ると…]
[中に魚が!]
[ここで…]
[ザキヤマさん お答えください]
もともとは もっと…。
いや この中で飼ってる。
街灯の持ち主が。
[この撮影の
しばらく前に起きた…]
[と考えられている]
[この後…]
まあ 正解か。
(足立)正解じゃない。
[続いては…]
[その水が こちら]
う~わ すごっ。 えっ?
[とはいえ…]
なぜだか…。
[続いて…]
[お肉を手に持つ女性]
[すると…]
[川に突っ込んだ]
[ここで…]
[足立 梨花さん
お答えください]
肉を食べるってことですよね。
だから…。
あっ!
ラニアじゃない? ラニア。
[生肉に群がる 小魚]
[釣れたのは…]
[女性が行っていたのは…]
[この地域では 昔から
食用として釣っており…]
[続いては…]
えっ?
(山崎)何これ?
光ってるよ。
(足立)何これ?
いっぱい いてる?
[夜空を浮遊する謎の発光体]
[調べていると…]
[まさかの…]
[そう語るのは…]
[ビニールハウスの照明が
ハクガンの群れに反射し
光って見えたのでは? とのこと]
ドローンかと思いますもんね。
今 はやりの。
そうやね 今やったらね。
[続いては…]
どういうこと?
(山崎)何で?
(足立)何でいるの?
電話したの? これに? 水牛に?
[なぜか 火鍋屋さんに
水牛が乱入]
[こちらは お店近くの…]
[とはいうものの
なぜ 水牛が
牛肉を扱う 火鍋屋さんを
自ら選んで入ってきたのか?]
[水牛の習性に詳しい
沖縄で水牛車を運行している
仲田さんに伺うと]
[幸いにも…]
[続いても…]
[近所の…]
[その映像が こちら]
[浮いている魚を
捕まえてみると…]
[原因は…]
[倉庫内に保管されていた…]
[魚たちが
酔っぱらってしまい…]
[このような
不思議な光景になったそう]
[その後 地元の方が
おいしく いただいたそうです]
[お次も…]
[なぜか 水が出るはずの…]
(川村)他の蛇口から
大量の水が流れ出ていると
水道管内が減圧するという
現象が生じる。
[日本では
逆流防止弁という装置が
備え付けられていることが
多いので
この現象は
起こりにくいそうです]
[続いて…]
[広い
空き地のような場所から…]
何か出てきた。
(足立)ゴジラ? ゴジラ?
あっ 人か。
[えっ!?]
[なぜ?]
[さらに 今夜は 体を張って…]
[続いて…]
[広い
空き地のような場所から…]
何か出てきた。
[ロープを手繰り
人が上がってきた]
[土だと思っていた
茶色のものの正体は…]
[ここは…]
[紙を作る際に出た
水に含まれる不純物などが
池の表面にたまり
池のメンテナンスをする潜水士さんが
上がってきた際
このような光景に
なったんだそう]
[続いては…]
[部屋へ戻ると
ペットの金魚たちが
思わぬ過ごし方をしていた]
[そのときの映像が こちら]
[なぜか 整列している金魚]
[その目線の先には…]
(山崎)
みんなで並んで 何してんの?
[何と…]
[金魚が テレビを見るなんてこと
あるのか?]
だから 金魚は…。
へぇ~。
(足立)じゃあ 何で?
[何らかの理由で…]
[続いては…]
[こちらは その模様を捉えた
寝室の監視カメラ映像]
[時刻は 朝6時5分]
[すると…]
あっ 出た。
(山崎)にゃんこ?
(山崎)何すんの?
(足立)
あっ 何か… やめて やめて。
落ちるよ あれ。
[頭上に置かれた コップを
触り始める ペットの猫]
[そして…]
[いったい これの…]
(山崎)猫が起こしてくれたの?
(足立)すごい。
優しい 猫ちゃん。
[続いても…]
[仲良く
船釣りを楽しんでいると]
[突然 叫びだす男性]
危ない 危ない 危ない!
[スピードを落とさずに
突っ込んでくるボート]
[このボートの運転手の話では
座った状態で操縦していたため
低い位置にいた 相手の…]
[船は 壊れてしまったものの
幸い…]
[続いて…]
[慌てる息子に呼ばれ
外を見てみると]
[空に浮かぶ 無数の黒い柱]
[この黒い柱の正体は
ユスリカという昆虫]
[繁殖期になると
このような柱をつくるんだそう]
[続いて…]
[こちらのホテルに宿泊した
夫婦が撮影した動画]
怖い系?
待って。
あっ 何か 動いた?
[お分かりいただけましたか?]
[画面右側に ご注目]
何か横切った?
(山崎)今 何か…。
何かいた?
ここだよ ここ。 足みたいな。
(足立)何かが通ってる感じがする。
何か… 犬?
(足立)やっぱ そうだよ。
[実は こちらのホテル
足以外にも…]
[不思議なものが
たびたび撮影されることで
有名なんだそう]
[続いては アルゼンチンの病院]
[そこには…]
(足立)曲がってきた!
そんなことある?
[病院内で追い掛けてくる
謎の風船]
[この動画が撮影されたのは…]
[と話題になったそう]
だいたい ああいう怖い風船って
赤ですよね。
(きゃりー)確かに。
赤い風船って多いよ
怖いやつに。
[続いて…]
[こちらは…]
[共に学校で教師をしている
おしどり夫婦]
えっ?
うわっ。 怖っ。
いるな。 こら いるな。
(足立)これは いるな。
ポルター的なやつ?
にしても乱暴だね。
勢いが変。
♬~
(新津) 「バスタブクレンジング」!
≪シューーーっと まんべんなく≫
60秒後 流すだけ
(主婦)ラク~!
♬~こすらず洗える
「バスタブクレンジング」
銀イオンプラス大好評!
♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏
洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら
洗いにくい所も 泡におまかせ!
「泡ピタ」! 《ヒミツは
密着泡 60秒後に流すだけ》
《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》
[納められたと
されているのは…]
[いにしえから
未来に残された
その仏像の内部を
最新技術で のぞき見る]
(あばれる)正面から見ると…。
(一同)あっ!
♬~
(ボトルを開ける音)プシューッ!
<サントリー
「THE STRONG」 激泡>
<ニッポンに 本当においしいチューハイを!>
<アイデアと情熱を あなたの一杯のために>
(缶を開ける音)プシュッ!
<ひきたつ レモンの新体験>
<サントリー
「CRAFT-196℃」できた!>
[こちらは ベンとレイニー。
共に学校で教師をしている
おしどり夫婦]
[2人の自宅で起きる…]
うわっ。 怖っ。
いるな。 こら いるな。
[さらに 別の日には…]
開いてる 開いてる 開いてる!
ベン!
ベン!
[ちなみに…]
楽しんでんの? これを。
[続いて…]
[おなじみ 忠犬ハチ公]
[所変わって…]
[ん?]
[銅像にまでなる
タマ公とは いったい?]
(男性)それが タマ公の。
(スタッフ)そうなんですね…。
[ゆるキャラにもなっており…]
[多くの方に
愛されているタマ公]
ヒーローっつってたね。
[今から およそ90年前]
[…の山里に]
出掛けてくるからな。
留守 頼むぞ。
[農業を営む 刈田 吉太郎という
男性が暮らしていた]
(妻)気を付けて。
(刈田)おう。
[春から秋までは
米や野菜を作る傍ら
山菜を採ったり]
[収穫を終えた
冬から春にかけては
山に入り 鳥や獣を捕らえる
猟師をしていた]
(銃声)
[そう考えていた ある日]
[ある噂を聞き…]
(刈田)生まれたか?
ほれ。
(刈田)おお!
[刈田さんは その子犬を
いたく気に入り]
[一目ぼれした…]
(妻)タマ ここにいたの?
おいで。 こっち おいで。
[譲り受けた その子犬は
丸々太っていて
丸い玉のようだったため
タマと名付けられた]
(妻)いってらっしゃい。
[タマは どんなときでも
刈田さんの後を ついて回り
野原を駆け回っては
すくすくと成長]
[刈田さんは]
(刈田)分かったな?
(タマの鳴き声)
[…と 決まり事を守るよう
厳しく教えた]
[大切に育てられた タマは
立派な猟犬へと成長]
[成長した タマの映像を
刈田さんの ひ孫さんが
見せてくれた]
[この男性が 刈田さん]
[そして タマ]
すごい映像やな。
[タマが 刈田さんに寄り添い
慕っていることが分かる
貴重な映像]
[そして タマが3歳を迎えた…]
[タマを先頭に
刈田さんが その後に続く]
[ヤマドリのにおいを探す タマ]
[すると…]
[タマが 立ち止まった]
[その目線の先に
ヤマドリが]
[ここからは
タマとの連携プレー]
[この後 タマが走りだし
驚いて 飛び立ったヤマドリを
狙い撃つ]
(銃声)
[すると 思わぬことが起きた]
[大きな銃声をきっかけに
雪崩が発生したのだ]
[そして…]
(刈田)あああ~っ!
[タマは 雪崩から逃れた]
[だが…]
[すると…]
[タマは 刈田さんの
においを頼りに捜し始めた]
[訓練を受けた犬でさえ
条件が良くなければ
難しいとされる 雪の中での捜索]
[そして…]
(タマの鳴き声)
[…を発見]
[だが…]
[タマは
必死で雪を掘り起こした]
[そして
ようやく 顔が見えたが…]
[動かない]
[すると タマは…]
[再び 雪を掘り始めた]
[しかし 雪崩の雪は
氷のような塊もあり
そう簡単に
掘り起こせるものではない]
[それでも タマは…]
[必死で掘り続けた]
[そして…]
[雪山で起きた…]
(刈田)タマ。
[雪崩から飼い主の命を救った
タマの救出劇は…]
[だが ヒーローとして…]
[これだけではなかった]
へぇ~。
(山崎)タマ すごいね。
[さらに…]
[…をきっかけに]
[今なお…]
[奇妙な…]
えっ?
[それは…]
[雪崩から飼い主の命を救った
タマの救出劇は…]
[だが ヒーローとして…]
[…は これだけではなかった]
(瀧澤)今度は…。
[そんな 刈田さんとタマの
絆の物語を
後世に伝えようと…]
[現在では新潟県内に
7体のタマ公の銅像が
たてられている]
[続いては 大阪からの投稿]
[地元…]
[と…]
[それが こちら]
[何やら奇妙な形のエリアが]
[聞けば…]
[を務める方で…]
[隊員同士 SNS上で
情報交換をしているそう]
[歴史…]
[…と盛り上がっているという]
[今回は これを調査]
[この2人]
(2人)ちょ ちょ…。
(田中)はい。
(2人)♬「ジャンガジャンガ…
ジャンガジャンガ ジャンガジャジャーン」
(田中)どうも。
[田中隊長と
3時間スペシャルということで
われらがMCの
きゃりーちゃんも参戦]
(田中)決まったね。
[今 2人がいるのは
大阪の東にある…]
[投稿者たちが見つけた
古墳らしきものは
近くにある
お寺の所有地にあり
聞けば 今まで…]
[では…]
(田中)どうも。
よろしくお願いします。
≪わ~ うれしい!
(田中)そうですか。
[人は…]
[こちらが
投稿者の杉浦隊長率いる…]
[で 今回 見つけた こちら]
[確かに
仁徳天皇陵古墳にも
似ているが…]
(きゃりー)なぜ…。
(杉浦)この辺…。
[という事例も]
[今回 素人だけでは
古墳か否か判別がつかないため
交野市教育委員会 文化財担当の
吉田さんにも ご同行いただく]
(吉田)はい。
(田中)はい。
やらせないでよ みんなに。
[まずは 現在いるお寺から
ハイキングコースで
目的地近くまで 進む]
[有識者がいると
山登りも いつもとは違う
学びの時間に]
[ハイキングコースとはいえ
それ以外は…]
[ここで 話題は…]
(田中)言い方 あれだけど…。
(田中)ハハハ…。
(田中)ハハハ…。
[そして 気付けば 道は
岩を切り開いただけのものと
なってきた]
[その昔…]
(きゃりー)うん。
(田中)これは もう…。
(きゃりー)ホントですね。
[目的の…]
[さあ いよいよ
古墳探し]
(吉田)こちら ご覧ください。
(吉田)こんもりとした山があると
古墳かもしれない。
これの場合はね
石室といいまして
人が葬られるための穴。
石材を露出していたりします。
あとですね 古墳の上には
はにわといって
古墳の墳丘を飾るための焼き物が
たくさん並べられてたりします。
こういう はにわの破片が
お山の上に転がってたりします。
(田中)こんなの落ちてるんだ。
(吉田)あと これ…。
(吉田)
石を ここの山に張り付けて
土が流出しないような
工事をしていたり…。
(田中)補強みたいなこと?
(吉田)補強みたいなことをしてる。
[その言葉どおり
これから探す場所は…]
[目の前は どこまでも
下に落ちていきそうな…]
いや~ すごいとこだったな。
[衛星写真で見ると
今は この辺り]
[なので この急斜面の先へ
行きたいところ]
(田中)でも…。
(田中)おお…。
これ もうホントに…。
(きゃりー)でも…。
[…する歌姫が 急斜面を渡り
危険な山の中へ]
[マネージャー 津吹さんが
全力サポート]
[マネージャーに
大きなプレッシャーが]
(田中)それ つかめないかも。
(きゃりー)危ない?
≪大丈夫? OK OK。
(きゃりー)きゃー!
(田中)
空中だけど きゃりーちゃん。
(きゃりー)大丈夫です。
(きゃりー)
津吹さん ありがとうございます。
[すると…]
(田中)これ どう考えても。
これ 怪しいよね。
ホンマやね。 これ 人工的じゃない?
(一同)はい。
(きゃりー)そうですね。
[手分けして…]
(田中)うん。
[果敢に攻める…]
[ほぼ 垂直に近い斜面を
下りていく]
(田中)だから…。
(田中)そうそう。
[古墳の入り口は ほとんどが
このような斜面の所に
作られているようなので
探すためには
吉田さんのように…]
[これまで 数々の山を
克服してきた 隊長ゆえに
できる技]
(田中)ここは かなりヤバいわ。
(田中)ほぼ 落下に近い形で。
[という きゃりーちゃん
よく見てみると…]
[な体勢]
[…に突入したのか
イケイケのきゃりーちゃん]
[すかさず…]
(津吹)ホントに
落ちるだけになります これ。
(きゃりー)すいません。
[ここからは 隊長と
教育委員会 吉田さんが内側を
きゃりーちゃんと歴史探検隊が
外側を調査]
(山崎)これ 怪しいよね。
ホンマやね。 これ 人工的じゃない?
怪しいよね この石。
[人の入った形跡が
ほとんどない…]
(山崎)頑張れ 隊長。
心強いな 隊長。
[隊長の目の前に…]
(田中)どうしても もう
そう見えてくるってのは 確かに。
[ただ 入り口となる…]
(吉田)こういう…。
(吉田)そうそう そうです。
[その昔 大きい石を切る際は
石に穴を開け
木製のくさびを打ち込む]
[そこに 水を垂らし
くさびを膨張させて
石を割る方法が
用いられていたそう]
(田中)してたかもしれない。
(スタッフ)ここら辺。
(田中)うん。
何か…。
(田中)はっは~。
(田中)傾斜面のまま。
[隊長]
[一方 きゃりーちゃんチームは]
[こちらも それらしい…]
(きゃりー)え~ でも…。
これ そうじゃない?
あ~。
何かね。
(田中)
何か 破片でもないかな。
(田中)ホントです。
(田中)この… これの斜面。
[幾度となく姿を見せる石積み]
[自然のものではなく…]
[穴は 埋もれているのか
見つからなかったが
その後も…]
[古墳ではないかと思われる
痕跡を撮影]
[その全てを
吉田さんに見ていただき
見解をいただく]
[さあ…]
[それぞれが見つけた
古墳と思われる痕跡を
吉田さんに見ていただき
見解をいただく]
(吉田)ただですね…。
(吉田)これは おそらく…。
[残念ながら…]
[ただ 気になるのは
こんな山奥に…]
(吉田)あそこで…。
(吉田)あの辺にあったのかな
というふうに。
(吉田)その特徴からいくと
だいたい…。
[吉田さんによると
見つけた石垣は…]
[江戸時代ごろの
石切場跡の可能性が高く]
[これは…]
(吉田)それはそれで
こう しっかりした いわゆる…。
[今後…]
[…していくとのことです]
[続いては]
[その謎の包みが
納められているとされるのは
およそ800年前に作られた…]
[大河ドラマ 『鎌倉殿の13人』の
中心人物…]
[そこに 亡くなった頼朝の一部が
ひっそりと納められ
今も
そのままになっているという]
[事の始まりは…]
[歯と ひげが
仏像の中に入っているという
記述が]
[それから 時は流れ…]
[県の調査で
仏像の内部をのぞき見ると…]
(男性)頭部に何か入ってるぞ!
[頭の内部に 包みらしきものが
入っていることは判明したものの
それが 何かまでは
分からなかった]
[そして 今回
最新のレントゲン撮影機を使い…]
[という…]
(あばれる)分厚い包みみたいに
なってます。 ほらほらほら…。
[やって来たのは…]
(あばれる)おはようございます。
(山田)おはようございます。
瀧山寺の住職の
山田 亮盛と申します。
よろしくお願いいたします。
(あばれる)
では 早速なんですけれども
この瀧山寺に…。
(あばれる)今日は…。
(あばれる)
よろしくお願いいたします。
[源 頼朝とは
教科書でもおなじみ
鎌倉幕府を開いたことで
それまで 天皇が中心となり
治めていた日本を
武士たちが中心となり
治める世に変えた男]
[あの…]
[その頼朝の一部が
納められているという
仏像を見せていただく]
(山田)こちらでございます。
(あばれる)はい。 失礼します。
さあ いってみましょう。
(山田)こちらでございます。
(あばれる)こちらですか。
(山田)はい。
これは 運慶の作ということが
分かっております。
(あばれる)
天才仏師 運慶の作品となると
約800年前の。
(山田)そうですね。
[運慶といえば 東大寺にある
国宝 金剛力士像の作者であり
日本彫刻史上 最も有名な仏師]
[この仏像も…]
(山田)はい。
(山田)この辺り…。
目が合う。
(山田)守られてるって感じが
いたしますでしょ?
[観音菩薩は
仏になる修行中のため
人間に近い姿をしており…]
(あばれる)こちらの…。
(山田)という方がおられまして…。
(山田)しかも…。
(山田)それがですね
これを見ていただくと
分かると思うんですが。
(あばれる)ありました。
こちら 「寛伝」
(山田)寛伝さんと頼朝さんは
いとこです。
[そう 今回の仏像は
寛伝という お坊さんが
いとこであった 源 頼朝の菩提を
弔うために
作らせたものとされる]
[というのは…]
(あばれる)意外に でかいんだ。
おっきいでございます。
見てください こちら。
≪何ですか? これ。
(あばれる)これね…。
[そして]
(あばれる)こちらですね。
書いてあります。
[当時の公式記録によると
その およそ半月後
頼朝は 鎌倉で
息を引き取ったとされる]
(山田)それはそうでしょうね。
[お寺の縁起書に
頼朝の死から2年後に
頼朝の一部を納めた
仏像が完成し
三回忌を行ったと
記されていることから…]
[住職であった寛伝は
頼朝の死を知ると
すぐに 鎌倉へと赴き…]
[と推測できるという]
(山田)そのときに…。
(あばれる)しかし その…。
(山田)ええ。
(あばれる)いや すごいですね。
[およそ40年前の調査では
体内に包みのようなものが
納められていることが判明した
仏像]
[見えるのではないか?]
[そこで 今回 われわれは
住職から特別に許可をいただき
重要文化財の仏像を調査できる
スペシャリストに依頼]
[広島県から
仏像内部を透過できる…]
[…を取り寄せた]
(男性)はい。
(あばれる)
よろしくお願いします。
はっきりと分かんの? これで。
(あばれる)うわ~お。
(あばれる)これが もう 中?
(男性)そうですね 今…。
(あばれる)
これが 足元でございます。
(あばれる)
真ん中に これがあるのが…。
(山田)かすがいですね。
(あばれる)鉄ですね。
これは
どういうことなんでしょうか?
(山田)
これ 右と左と作っておいて
それを こう合わせて
そこを とめたっていう。
[続いては 仏像の太もも部分を
レントゲン撮影]
(あばれる)やってまいりました
一段階 上に上がって。
(あばれる)かすがいと木の…。
何も ここにありません。
かすがいと釘のみでございます。
[続いて
仏像のおなかと胸の部分]
(あばれる)うわ~。
観音様のおなかの中が
見えますが
ちょうど この胸の真ん中に
お花がくるように。
(山田)ハスの花がね。
(あばれる)奇麗に空洞ですね。
[そして いよいよ仏像の頭の中]
[こちらの…]
[…が納められているという]
(あばれる)はい!
(あばれる)800年の時を経て
運慶さんも 見られるとは
思ってなかったであろう。
いよいよ…。
あっ! さあ 見えて…。
何?
(あばれる)
この まあるいものですか?
(あばれる)これは…。
(あばれる)はい。
(あばれる)これって…。
ちょっと いいですか?
ご説明して…。
(あばれる)これ 針金か。
そうか そうか。
(山田)でしょうね。
(あばれる)
針金に この まあるいもの。
これ 何ですか?
(あばれる)十字に。
(山田)そんな感じですね。
(山田)そんな感じに見えますね。
[となると この…]
(あばれる)いいですね。
(山田)ホントに すごい。
[現場に緊張感が漂う]
[そして]
(あばれる)正面から見ると…。
(あばれる)あ~。
(山田)いや~ すごい。
皆さんが気になる謎を大募集。
不思議なものや 謎現象
開かずの金庫など
番組が徹底調査いたします。
採用された方には
賞金1万円を贈呈。
番組ホームページ
または 番組公式LINEから
ご応募ください。
待ってま~す。
(あばれる)いいですね。
[角度を変え 再度撮影]
(あばれる)正面から見ると…。
(あばれる)あ~!
(あばれる)あ~。
あるね。
(山崎)何だ?
(あばれる)分厚い包みみたいに
なってます。 ほらほらほら…。
(山田)いや~ すごい。
(あばれる)ここの…。
(あばれる)
この角度にして よかった。
(あばれる)違いますか?
(山田)ええ もう。
[仏像の頭の内部に
棒を立てかけ
口元の位置に
包みを固定するためと
推測される]
(あばれる)
あっ ホント… ホントだ。
この袋の中身も うっすらと
また 色が変わってますね。
[袋の中に
黒い影が見えるということは
やはり これが
頼朝の一部なのか?]
(男性)これが ちょうど
ここにあるようにも見えますし。
(山田)そうか そうか。
慌てちゃいかんな。
[専門家いわく
包みの中のうっすらとした影は
木などを透過したもので
頼朝の一部として特定することは
難しいそう]
[というのも もし…]
[今回の調査で 映し出された
この画像]
[仏像の専門家は
どう分析するのか]
[日本の仏像研究のエキスパート
青木教授に
写真を見ていただいた]
うわっ ホントに…。
今回の写真は…。
この写真だけで…。
日本中の人は。
(スタッフ)
これ 先生 いかがですかね。
あそこの…。
(スタッフ)ってなったときにですよ
この写真と
当時の世相とか含めてですね…。
(青木)おそらく これ…。
(青木)やはり…。
(青木)
っていう考え方があるんですね。
ですから
血縁関係のある方たちが…。
[つまり この観音菩薩は
鎌倉殿こと 源 頼朝そのもの]
[だからこそ
頼朝の一部である歯を
わざわざ仏像内部に
棒を立てかけた上
針金で固定してまで
本来 歯があるべき位置に
納めたのではないか]
[実際 寺に伝わる
縁起書には
観音菩薩の高さは
頼朝の身長に
合わせたと
記されている]
[となると
頼朝の身長は…]
[…をきっかけに]
[今なお ネットユーザーの間で
語り継がれている
奇妙な事件]
[始まりは…]
[家電や日用品など 様々なものを
タダで譲る掲示板に
おかしなものが
出品された]
えっ…。
[それは…]
[何と…]
[だが…]
[だが 3年後
別の場所に ある書き込みが]
この話題って 前に見たような…。
[あの一軒家を
譲り受けたと思われる人物の
書き込み]
[さらに そのよくとしの…]
[こんな書き込みが]
(奇妙な音)
(男性)《何の音?》
(奇妙な音)
えっ?
[と 住人らしき人物の
書き込みが続き
再び盛り上がりをみせていた]
[そんな中 あるユーザーが…]
この村の物語 調べてみて。
えっ どういうこと?
[それは…]
[…に関すること]
[そして…]
ホント リアルタイムで こう…。
気を付けて。
(男性)頑張れ。
[一人のユーザーが…]
この村の物語 調べてみて。
えっ どういうこと?
[それは…]
[…に関すること]
[神戸市A区は
激しい戦火に襲われ…]
[村人が その…]
[…したという言い伝え]
[そして ネットユーザーたちは]
[この…]
[今…]
[見つけたのは
石碑のようなもの]
そういえば…。
[さらに]
[こうして
ネットユーザーたちは…]
[…ではないかと考えた]
[すると]
[B町の近くに住む
サトウと名乗る人物が
現場に行って探すと言い始めた]
(山崎)もうホント
リアルタイムで こう投稿して。
気を付けて。
(男性)頑張れ。
できるかぎり情報を集める。
[だが]
[到着予定時間になっても…]
サトウさん?
いや 呼び掛けても。
[そのとき]
(受信音)
(男性)おっ きた!
[待ちに待った…]
[B町の近くに住む…]
[そのとき]
(受信音)
(男性)おっ きた!
[待ちに待った…]
(サトウ)ハァ ハァ…。
何!? 何!? 何!?
おいおい… どうしたんだよ!?
何!? 何!?
[そして…]
えっ 危ないって。
(山崎)連絡 取れなくなっちゃう。
(きゃりー)大丈夫か!?
(山崎)B町までしか行けないよね。
[そして サトウは 姿を消した]
[後に…]
[収束するかと思われた]
[が…]
1年前やもんね。
まあ…。
ハハハ…。
[続いては…]
(中岡)金庫ありました! 古っ!
[その金庫が
見つかったのは…]
[かつて 海外交流の窓口となった
長崎は 貿易で栄えた…]
[そこにたたずむ こちらの民家]
[実は ここ…]
(浦)というふうに思ってます。
[この家は 長崎市に現存する…]
[聞けば 投稿者が
家の片付けをしていたところ
古い…]
[…が見つかったという]
[中には…]
[向かったのは この方]
(中岡)お願いします。
[金庫番長…]
(中岡)これですね。 これ 確かに。
急に ここだけ。
(中岡)確かに 立派な。
(中岡)そのままって感じだな。
(三上)いらっしゃいませ。
(中岡)いらっしゃいませって。
どうも どうも
よろしく お願いします。
[この方が 家主の…]
(中岡)
このおうちのこと 聞きたい…。
(中岡)150年!
(三上)それに対する…。
(中岡)ここだけが 残った…。
[かつて 長崎市内には 邸宅や
商家などの町家と呼ばれる
伝統的な木造建築物が
多く立ち並んでいたが…]
[さらに…]
[およそ4万戸の家屋が
被害に遭った長崎大水害の影響で
倒壊したものも多く
この辺りには 明治時代の町家は
ここしか残っていないという]
(中岡)このおうち。
へえ~。 あ~ なるほど。
ほうほう…。 うわうわ…。
(中岡)商売されてた。
[ここは 明治時代から続いた…]
[梅香崎町では
油が買える店として
にぎわったという]
(三上)これがですね…。
(中岡)はいはい…。 こうやって。
うわ すごっ。
(中岡)これも じゃあ…。
(三上)そうですね。
シャッターみたいですね。
(中岡)みたいな。
(三上)って 毎日。
(中岡)開けてはったんですね。
[大きな修繕工事もせず
大洪水にも耐えた…]
(中岡)大工さんが良かった。
(三上)それと…。
(三上)柱とか…。
[渋柿の…]
[国宝や重要文化財の保護にも
使われている塗料]
[三上さんのお父さまは
祖父から受け継いだ家を
とにかく 大事に
扱っていたという]
[そんな歴史ある家の…]
(三上)
この家を引っ越そうと思って…。
(中岡)ここに 仏壇があって
開けっ放しだったと。
ここが…。
(三上)仏壇があった。
(中岡)なるほど なるほど。
こういうふうに…。
(三上)そうです。
引っ越しするときに…。
(三上)これ 何かなと。
[押し入れに
仏壇があったことで
長い間 開けられることのなかった
片側のスペース]
[そこに 見たこともない
古い金庫があったという]
(中岡)いきますよ。
仏壇をとって 開けてみたら…。
うわっ 金庫あるわ!
金庫ありました! あった あった!
(中岡)すごい…。
(中岡)えっ!? えっ…。
[置かれていたのは
開けるためのレバーがない
中岡も初対面の古びた金庫]
[鍵あけのプロ…]
[どうですか?]
(中岡)レバーがないって…。
(中岡)とれてる!?
(中岡)そうなんや。
(奥間)鍵穴も見当たらない。
(中岡)なるほど。
[レバー以外にも
鍵穴やダイヤルもない金庫!?]
(奥間)だいたい ここか
もしかしたら ここが…。
(中岡)分からない!?
(中岡)強敵です。
[長崎の名家で…]
[登場]
(中岡)いや でも 楽しみだな。
(三上)私も そう思います。
(中岡)昔の先祖の方が
そろそろ開けてあげろよ
じゃないですけど。
(奥間)これが。
(中岡)そこが 鍵穴ちゃうかって
言ってたとこですか。
(奥間)そうなんすけど…。
(中岡)三上さん ちなみにね…。
(中岡)お兄さんが
知ってたかもしれない。
[しかし すでに…]
[お兄さまは
数年前に 認知症を患い
現在は 施設に 入居中]
(中岡)じゃあ もう…。
(三上)っていうふうな感じだった
ですけどね。
(中岡)なるほど。 じゃあ…。
(中岡)そっか~。
(中岡)何か出てきました?
(中岡)鍵穴! すげえ!
まさか
そんなとこから出てくるとは!
[丸い金属の裏から…]
(奥間)ただ…。
(中岡)何で とれちゃったんだ!?
レバーとれたら 捨てるよね 普通。
それでも とってるってことは…。
≪普通の感覚でいったら
知ってそうじゃないですか 家の人。
(中岡)普通
家に金庫あるっていったら…。
(奥間)これ…。
[というのも 以前にも…]
(中岡)開いた!?
(奥間)開きました。
[解錠を知らせるかのごとく
鳴った音]
(奥間)音 聞きます?
(中岡)何か…。
[手にしたのは…]
[と思っていたら…]
(奥間)滑っちゃいますね。
(中岡)何か ちょっと…。
(奥間)何すか!?
(中岡)ちょっと うん。 ホントに。
(奥間)開いてんのかな。
(中岡)いやいや…。
(中岡)ちょっと。 ここ 見てて。
ここ 動きましたよね!?
(スタッフ)動きました。
(中岡)動いた 動いた。
≪動くんですよ。
≪動いてる。
(中岡)動いてる 動いてる。
動いてるよ。
(奥間)動いてますね。
(中岡)ちょっと待って。
(中岡)ほら。 あっ あっ…!
(中岡)うん!
すげえ!
(中岡)開くぞ! 開くぞ!
(中岡)開きますよ! ほら!
(中岡)きた! 開いた!
(奥間)開いちゃった!
開きました。
(中岡)やった やった…!
[前代未聞の古びた金庫]
(三上)あ~ 開いた 開いた。
(中岡)早っ!
(中岡)ねっ。 色々…。
(中岡)三上さん。 ここに…。
(中岡)お金。
お金ね。
(中岡)他に 希望としては。
(三上)そうですね。
資料があればね。
(三上)そうなんです。
[長崎市に現存する…]
[…に眠っていた開かずの金庫]
[中には…]
[いざ…]
(中岡)いきます。
(三上)はい。
(中岡・三上)3 2 1…
オープン。
(中岡)よいしょ。 どうなってる!?
(中岡)立派ですね!
(中岡)ここは…。
(中岡)いや これ ちょっと…。
[内側には…]
(中岡)いきます。
(中岡・三上)3 2 1…
オープン。
(中岡)よいしょ。
お~ 何か あるぞ。
だいぶ さびてる。 何やろ?
鍵や! これ…。
(中岡)ほんで…。
(中岡)これ さしてみて
もしかして 合うもんあるんかな。
(中岡)このパターンは。
こうか? こう…。
(中岡)あれ?
(中岡)すげえ! すげえ!
オープンしましょうか。
これ 開けてみますね!
(三上)オープン!
(中岡)オープン!
よいしょ。
うわ~ 空や!
空や! 空や!
[上の引き出しは 空。
続いて 下の引き出し]
(中岡)これかな?
これっぽいんだよな。
あ~ これっぽいな。 これだな。
開け!
開きました! いきます!
オープン!
(三上)オープン!
(中岡)う~。 うわっ。
[続いて 上段に置かれた
箱のようなもの]
(中岡)これ ちょっと…。
(中岡)よし。 何か あれよ~。
(中岡)入ってますか!
じゃあ いきますね。
(中岡・三上)オープン!
(中岡)これ ちょっと…。
(中岡)よし。 何か あれよ~。
(中岡)入ってますか!
じゃあ いきますね。
(中岡・三上)オープン!
(中岡)あ~ 何か ある! 何や!?
いいっすかね?
ちょっと 触らしてもらって。
(三上)あ~ 手紙か。
(中岡)これ いいっすか。
(中岡)え~っと…。
(三上)墓地?
(中岡)はい。
(三上)そこのお寺ですよね。
(中岡)そこのお寺の。
(三上)使用権だ。
(中岡)使用権っすか。
で 三上さんね 気になるのがね
この手書きで書いてた
この紙なんすけど この字…。
(中岡)スミさん。
(中岡)妹さん。
三上 八郎さん。
[出てきたのは…]
(中岡)なるほど。 分配された…。
(三上)そうです。
[箱の中には 他にも…]
[そして 残すは
一番下の大きな引き出し]
(中岡)こちら いきますか。
[三上さんの思い 届くか!?]
(中岡)じゃあ 一緒に オープンで
いきますか。 せーの…。
(中岡・三上)オープン!
(中岡)うわ~! くそ~!
(中岡)何もなかったかな。
[残念ながら
お金は 出てこなかったが
金庫からは 家族のことが分かる
貴重な資料の数々が]
(中岡)ありがとうございました。
(三上)もう ホント…。
(中岡)「ごめんなさい」
ごめんなさいなんかじゃないです。
[続いては みんな 大好き…]
[まずは…]
[家族が…]
[同じ動きで浮遊する…]
[すると…]
[その後 光は…]
[最後は 全て…]
[さらに これと似た発光体が
アメリカ テキサス州でも
目撃された]
(山崎)あ~ これ 同じ。
4つ。
(山崎)ホントだ。 下に。
絶妙に 円… 円になった。
同じような動きしてるね これ。
[先ほどの映像と同様
同じように 編隊を組む発光体]
[こちらの動画が公開されると
自分も見たという報告が
相次いで寄せられ
少なくとも…]
[続いても…]
[散歩中に 山の上を見ると
奇妙な物体を発見]
[慌てて 持っていたカメラで撮影]
[その映像が こちら]
でかいし 速いし。
[そして しばらくすると…]
[ラスベガス上空を飛行する
巨大な発光体]
[こちらは…]
あの大きさだったら 何か
音してもいいよね 飛んでんなら。
[続いては…]
[こちらは スタッフォードシャー州
タットベリーにある
廃墟となった…]
[そこで…]
[そのときの映像が こちら]
[そして…]
[動く謎の人影]
[この影の…]
[続いても…]
(山崎)何だ?
(足立)何あれ?
(山崎)何か出てるね。
(足立)煙みたいな…。
でも 上に上がったよ。
下に来た。
(足立)隕石とかでもないし。
[上下に ジグザグと動き回る
白い物体]
[撮影者いわく この白い物体は
何かをまき散らしながら
飛び回り
しばらくすると…]
[続いて…]
[漁の帰りに…]
[それが こちら]
(足立)何か 跳ねてる!
(山崎)すごい。
(岡田)薄いハブラシはLION 《ハブラシ選びに大事件!》
♬~ 君の奥歯には磨き残しがある!
(女性)嘘よ!十分磨けてるわ!
現実を見るんだ!
隠れプラーク!? 君のハブラシは
ヘッドがぶ厚すぎて 奥まで届いてないんだ
でも君は悪くない
薄型のシステマなら 奥歯の奥まで届く
≪このヘッドの薄さが決め手!≫
≪奥歯のプラークまで システマなら ごっそり≫
≪きもちいい~!≫
♬~システマ
薄型ハブラシ! ワイドも薄型
[続いて…]
[漁の帰りに…]
[それが こちら]
(足立)何か 跳ねてる!
(山崎)すごい。
ジャンプして…。 えっ!?
目がない!? 目が 光ってない!?
目 光ってる!
≪速くない!?
[光る目を持つ黒い生物!?]
[この…]
[…など
様々な臆測が飛び交ったものの
専門家によると
動きなどから見て
イルカやアザラシとは
考えにくいという]
[続いては…]
[こちらは 駐車場の…]
車 来たね。
あっ!
(足立)何か ひいた。
消えた?
[車の前に 突如 現れた…]
[よく見ると ぶつかる瞬間に
消えているように見える]
[車を降り
辺りを確認する運転手]
[ということは…]
[こちらは…]
何か 影が。
左。
何か そこにいるよ。 椅子に。
[席に着く奇妙な黒い影]
[店員も 気配がしたのか…]
[すぐに 戻ってしまう]
[その後 黒い影は…]
[壁を擦り抜け
どこかへ行ってしまった]
[…が目撃された]
ホントだ。
ドローンかな? 鳥か!
(山崎)回ってる。
(足立)鳥じゃないか。
[回転しながら浮遊する
キューブ型の光る物体]
[そして…]
[現れたという]
追い付きたい。
追い付きたい 進行方向だから。
[昼間の上空で
光を放ちながら漂う白い発光体]
[お次も
車内から撮影された 映像]
[アメリカ
メリーランド州の田舎道を
深夜に走行していると…]
えっ えっ…?
(山崎)すごい光ってる。
(足立)
すっごい光ってるけど 何? これ。
(きゃりー)えっ? 大丈夫?
(山崎)何? 今の。
(足立)自転車?
[強い光を放ちながら
道路を移動する
大きな 白い発光体]
よく… 止まんなかったな 怖くて。
[擦れ違った直後 ドライバーは
それが何だったのか…]
[そこには バイク乗りの姿が
あるわけでもなく…]
[続いては 日本の…]
[撮影された]
不思議だ。
(きゃりー)あっ 出た。
(山崎)いるね。 光ってるね。
動かない…。
止まってるね。
[山の上を漂う…]
何? 何だ?
[謎の発光体が現れた…]
(男性)私も 息子と一緒に…。
(スタッフ)千貫森?
(男性)はい。
(男性)と 話は聞いているので。
[という山]
[どうやら ここは
地元では 奇妙な噂が多く存在する
有名な山のようで…]
[不思議な現象の
目撃例が多い…]
[見に行こう!]
行ってください。 気になります。
[向かったのは…]
(コカド)何か…。
(コカド)ねえ。
(コカド)すごいな 何か…。
[千貫森は…]
[遠くからも よく目立ったため
かつては 旅人の目印とされ
今でも この地域の
シンボルとなっている]
[さらに この千貫森には…]
[森の近くに…]
[何だか…]
[行ってみる]
(コカド)あっ。
[こちらは…]
(コカド)うわっ すげえ! 何か…。
(コカド)あっ どうも。
(菅野)こんにちは。
(コカド)こんにちは。
よろしくお願いします。
[こちらは…]
(コカド)うわっ すげえ。
(コカド)五反田。
[こちらは…]
(菅野)これなんて…
これね ホントに。
(コカド)へぇ~。
すげえな… こんな。
(菅野)そうですよね。
[こちらは 2018年に
富山県にある
標高 およそ2, 450mの
山岳地帯で撮影された 写真]
[そのときは 気付かなかったが
後で見返したところ
1枚だけ 謎の黒い物体が
写っていたという]
(コカド)すごいな。 これ 飛行機の
窓から撮ったんだ。
うわ~ 何 これ…。
(菅野)中でもね あの…。
(菅野)そうです。 そうです。
(菅野)ええ。
[そこには
未知との遭遇をした方の体験が
事細かく書かれていた]
[円盤の大きさは
直径 およそ12mから 15m]
[円盤には 取っ手と
幾つかの小さな穴があるのを
はっきり見たという]
(菅野)そうです。 そうです。
(菅野)ええ。
[聞けば それは…]
(コカド)うわ~。
(コカド)うわ~ すごい。
ちょっと じゃあ…。
(コカド)うわ~ もう…。
(コカド)えっ?
(コカド)へぇ~。
100m!?
すごい近く。
[その他にも…]
えっ そんな距離まで行ったの?
[ピエール司令官によると
円盤の大きさは
直径 およそ12mから 15m]
[円盤には 取っ手と
幾つかの小さな穴があるのを
はっきり見たという]
[同じく…]
[千貫森についても
聞いてみると…]
(菅野)あとは…。
(コカド)へぇ~。
(コカド)やっぱ 頂上なんですか?
(菅野)頂上に あの まあ…。
[そんな…]
[どんな場所なのか
行ってみることに]
行くか。
お願いします。
(コカド)結構 急やな。
(山崎)奇麗な雪景色。
(コカド)展望台。
[頂上に来てみたら
いい感じの展望台があったので
ここで…]
(足立)お願いします。
[ただ さすがに…]
[来ていただいた]
誰?
(コカド)うわ~ びっくりした!
(柳沢)久しぶり! どうも。
(コカド)
あれ? 来てくれたんですか?
[おしゃべりキング]
[前回の初登板では
コカド隊員と共に
新潟県で 謎の発光体を捜索]
(柳沢)あれ…。
(コカド)星じゃないですか?
(柳沢)星じゃない。
[今回も コカド隊員のため
御年60の大ベテランに
はるばる 山を登って
助っ人に来ていただいた]
(山崎)元気ですね~。
いつ いかなるときも。
元気だな いつまでも 慎吾さん。
(コカド)しっかり いけますかね?
(柳沢)見える。 もう大丈夫だよ。
(コカド)もう大丈夫ですか?
(柳沢)ぼきが来たから
絶対 見える。
(コカド)えっ?
(柳沢)テンション低くない?
(柳沢)そんなこと言ったら…。
(コカド)じゃあ 見ましょうよ。
[夜空に向け カメラも設置し
待つ]
♬~
[すると…]
(柳沢)えっ?
(柳楽)≪帰れば「金麦」≫
≪帰れば「金麦」 帰れば…≫
(女性1)今の人 めっちゃ笑ってた
(女性2)えー めっちゃ笑ってた!
≪ただいま≫
≪おかえり≫
<帰れば「金麦」 サントリー「金麦」>
プハーッ!
<ニッポンに 本当においしいチューハイを!>
<アイデアと情熱を あなたの一杯のために>
(缶を開ける音)プシュッ!
<ひきたつ レモンの新体験>
<サントリー
「CRAFT-196℃」できた!>
[夜空に向け カメラも設置し
待つ]
♬~
[すると…]
(柳沢)えっ?
(コカド)どこ?
(柳沢)今…。
(コカド)ちょっと待って。 どこ?
(柳沢)いやいや あそこから…。
(スタッフ)いました いました。
(コカド)えっ?
(コカド)見たんすか?
(柳沢)見た。 一瞬。
(柳沢)あれ 違うよね?
[残念ながら…]
[…が出現したのか?]
(柳沢)流れ星ってね。
(コカド)こっち B。
(コカド)はい。
[極寒の中…]
[そして 時刻は…]
(柳沢)ホント 寒いよ。
(柳沢)見たでしょ?
(スタッフ)見ました。
(コカド)
えっ? どんなやつですか?
(コカド)
揺れながら 落ちていった?
[メークさんたちが見たのは…]
(コカド)カメラ 撮れなかった…。
(柳沢)一瞬だったんで
撮れなかった。 残念…。
(柳沢)一瞬でした。
(コカド)オレンジのやつ。
[だが スタッフが
別のカメラで撮影した映像を
確認したところ…]
[拡大して もう一度]
あ~! ホントだ!
(足立)何か出た。
[一瞬だけ 明るい…]
ホントだ。
星じゃなさそうでしたもんね
あれは。
(山崎)
一瞬だけ ぱーって光るんだもん。
(柳沢)
今日は 福島に来て とても…。
(柳沢)また…。
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