ロシア軍のウクライナ侵攻から25日。南部の都市マリウポリなどへの、民間人の犠牲をいとわない”非人道的な攻撃”が激しさを増している。極超音速ミサイル「キンジャール」も初めて実戦で使用した。その一方で、首都キエフへの進軍は停滞したままだ。『BS朝日 日曜スクープ』(日曜よる7時~)は、ウクライナ戦況の異変を特集。ロシア軍は、ウクライナ軍の的確な反撃に加え、春の雪解けに伴う「泥の海(ラスプティツア)」で進軍が困難になっており、遠距離砲撃に頼らざるを得なくなっている可能性がある。アメリカは、ロシアが苦戦に陥った場合に、生物・化学兵器を使用する恐れも警戒している。(3月20日放送)
★ゲスト・・・名越健郎(拓殖大学海外事情研究所教授)山添博史(防衛省防衛研究所主任研究官)
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