新型コロナウイルスがユニクロの業績にも大きな打撃を与えています。
ファーストリテイリング・柳井正社長:「私は、この新型コロナウイルス問題は戦後最大の人類の危機だと思う」
ユニクロなどを展開する「ファーストリテイリング」は今年8月までの1年間の業績予想を大幅に下方修正しました。本業のもうけを示す営業利益は1月の予想から4割減となる1450億円に、1000億円引き下げました。新型コロナの感染拡大で世界の約1000店舗で一時、臨時休業したことが原因です。予想は6月に業務が正常化していくという仮定で算出されたもので、今後の状況次第で変更する可能性があるということです。
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