いまのトレンドは「自動販売機」と「無人販売」

第二神明道路「大蔵谷インター」そばに登場した、毎朝かかせないみんな大好きな食パンの無人販売所。
設置して間もないのにすでに大人気ということで、意気揚々と取材に訪れたのですが…。

朝9時の時点で既に完売。
空っぽの自動販売機に、寂しい「売り切れ」の文字が踊ります。
食パンを手に入れることができないお客さんを横目に待っていると、お昼12時、担当の方がやってきました。
美味しそうな焼きたての食パンを、自動販売機にひとつひとつ丁寧に補充していきます。

非対面接触を希望する声が多く24時間気軽に利用してもらいたく実現したこの無人販売所を設置したのは、神戸市西区の生クリーム食パン専門店 ふんわり北海道産生クリームがたっぷり入った
「ふんわり生食パン」などが人気でファンが増え続けています。

自動販売機はお金を入れてボタンを押すと扉が空き、非接触で簡単に買うことができる仕組みになっています。
「SNSで知りました。今日初めてです。パン好きなのでいつでも買える夜中でも買える」
「この時代(コロナ禍)なのですごく安心。家も近所だから通いたい」

「営業時間内に来れない仕事帰りのお客様や、翌日の朝ごはんの食パンを買い忘れた人が夜分や早朝に買いに来る」
「今後もコロナ禍が続いていくの中で感染対策しっかり気を付けていきたい」

続いて訪れたのは?
「ご自由にご覧くださいとあるので見てみますね」
「えええ??メダカや!!!」

神戸市北区のヘアーサロン ウエガキの敷地内で無人販売されているのは、沢山の種類のメダカたち。
値段は1ケースに4匹程で、1000円から3000円程度。
「ユリシス」や「悪魔スモールアイ」など、珍しい品種も揃っています。
このメダカの無人販売所を経営しているのはヘアーサロン ウエガキの2階に店を構える「ネバーめだか屋」。

「僕が弟で」「兄です」
双子の上垣さん兄弟が、様々な品種のメダカを育てています。

キッカケは?
「テレビでメダカがブームだと聞いて」「そういう情報を兄に伝えたらその1週間以内に25品種買ってきて、それがスタートです」
最初はメダカの「メ」の字も知らなかったという上垣さん兄弟。
今ではメダカの世界にのめり込み、60品種も飼育するほどになりました。
「もっと種類を増やしてメダカ好きな人に喜んでいただけるようなお店にしていきたい」

【制作著作】サンテレビ
©SUN-TV,co.ltd

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