中央区の地下鉄の駅に“東京とふるさとをつなぐ”ユニークな自動販売機がお目見えしました。販売しているのは日本各地の水で、購入者は「ふるさと納税」もできます。
中央区の東京メトロ銀座一丁目駅に登場した赤い自動販売機では、北は北海道、南は鹿児島まで合わせて14種類のご当地天然水が購入できます。「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自動販売機」と名付けられたこの自販機は都内では初めての設置で、全国でも3台目です。商品に付いている2次元バーコードをスマートフォンや携帯電話で読み取ると、地域ごとのふるさと納税の情報が掲載されたホームページにつながり、そのままふるさと納税の手続きもできます。
今後は各地のお茶や果物を使ったジュースなども販売が検討されているということです。
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