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https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_235768?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_210917
新型コロナの影響で人との関係が希薄となり、異性と出会う場や機会が無くなってきているという。そんななか注目されるのが、地方自治体のAIを使った婚活事業。10年以上前から自治体による婚活支援はあるが、あまりうまくいってないのが現状。そこで、最新のテクノロジー「AI」を使ったものが、今、全国的に流行していて、20を超える県がAIによる婚活システムを導入しているのだ。今年度から、政府も少子化対策の一環としてAI婚活の補助の割合を拡充しているのも、それを後押しする。果たして、これまでのモノと何が違うのか・・・。
◆AI婚活の最前線を追った！
AIを使った婚活は、従来のモノと何が違うのか・・・。性格や趣味があっても、年齢や年収といった最初に提示する条件で、出会う機会を喪失する、それが従来の婚活事業の大きな欠点とされてきた。しかし、AIを使った婚活は、希望する条件に合わなくても、相性の良い相手をAIが勝手に選び出すので、いままで成立しなかったカップルが誕生するというメリットがあるという。
2018年に始めて、これまでに成婚したカップル約130組、成婚し退会までの平均交際期間5．8カ月という埼玉県のAI婚活事業を取材した。
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