自衛隊の「宇宙作戦隊」が始動 和製スペースコマンドの将来はミサイル迎撃も?

【動画の見どころ】
人工衛星や宇宙ごみ(スペースデブリ)などを監視し、分析する「宇宙状況監視」を担う部隊として、自衛隊で初の宇宙領域を専門とする〈宇宙作戦隊〉が今年5月に発足した。この宇宙作戦隊の拠点となるのが東京の府中基地だ。現在、地球の周辺には、運用中の人工衛星が3000基以上周回していて、実際に衛星同士の衝突事故も発生している。こういった事態を防ぐため、宇宙作戦隊はさまざまな訓練を重ねているのだ。2023年からは日本独自の監視活動を始める予定だという。期待される航空自衛隊の未来について解説する。
(フジテレビ政治部 伊藤聖記者)

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https://www.youtube.com/watch?v=HeDhVgzoCAE

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