イラク北部のアルビルでロケット弾が撃ち込まれて1人が死亡し、6人がけがをしています。アメリカ軍が駐留する基地が狙われたとみられています。
地元メディアによりますと、15日夜、イラク北部アルビルに向けて複数のロケット弾が発射され、国際空港周辺に5発が着弾しました。
2発は住宅街に落ち、1人が死亡し、アメリカ軍の関係者を含め6人がけがをしています。
ロイター通信の記者は、複数の大きな爆発音と空港近くの火災を目撃したということです。
国際空港の横にはアメリカ軍が駐留する基地があり、そこが狙われたとみられます。
武装グループの一つが「イラクでのアメリカの占領を標的にした」と声明を発表していますが、関連は分かっていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize