
ロシア軍は北方領土を含む地域でミサイルシステムを使った演習を行ったと発表しています。
ロシア軍東部軍管区は10日、ロシア側が「クリル諸島」と呼ぶ北方領土を含む地域で地対空ミサイルシステム「S-300」を使った演習を実施したと発表しました。
ロシアの領空が敵に侵犯されたという想定で行われ、ミサイルシステムは空中のすべての標的を迎撃することに成功したということです。
このミサイルシステムは2020年に北方領土の択捉島に実戦配備されたことが明らかになっていて、今回の演習は択捉島などが舞台になったとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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