トルコが仲介したロシアとウクライナの外相会談が10日午後に終わり、双方の外相が別々に会見しています。
ロシアのラブロフ外相は「ロシアはウクライナを攻撃していない」との認識を示しました。
そして「ロシアはウクライナ危機を解決するためにいかなる対話にも応じる。ベラルーシで行われている協議でウクライナの問題を解決するために真剣な議論をしたい」と語りました。
さらに「ウクライナ側はロシアの出している要求について、まもなく回答すると約束した」としています。
一方、ウクライナのクレバ外相は「停戦に向けた進展はなかった。停戦協議は今後も続ける準備ができている」と述べました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize
