ウクライナのベレシュチュク副首相は、北東部のスムイから中部のポルタワの区間で一時停戦が決まり、市民の退避が始まったという情報もあります。
ベレシュチュク副首相は、北東部のスムイから中部のポルタワの区間で停戦し、日本時間午後5時から退避が始まるとSNS上の動画で明らかにしました。
今回のルートについてはロシア国防省と支援にあたる赤十字も正式に合意し、民間人や中国やインドの留学生も退避するということです。
ロシア側は他の地域でも退避が始まるとしていますが、ウクライナ側は合意していません。
ロイター通信はウクライナ大統領府の話として、実際に退避が始まったとも伝えています。
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